あまりまだ大阪に慣れていない娘と国立国際美術館へ行く前に、
簡単にランチしましょうと、グランフロント大阪をウロウロ。
グランフロント大阪B1、うめきた広場にある
クレープリー・ル・ブール・ノワゼットでランチしました。
平日限定のランチ、コンプレットセット
コンプレットとは、卵とチーズのフランスで最もポピュラーなガレットだそうです。
飲み物と、サラダorミニクレープが付きます。
ん？
ミニクレープが付くの
ガレット食べて、デザートにミニクレープ
とっても嬉しい
国立国際美術館からは梅田まで歩いて帰りましたので、
途中のロンドンティールーム堂島でティーブレイク
ロンドンティールーム堂島本店
タイムサービス 520円
飲み物を選べて、パンケーキやスコーンが付きます。
本日は、ロイヤルミルクティーとパンケーキをチョイス
コスパ最高、とってもお得です。
梅田からもそんなに遠くないので、一人でお茶するのも、小腹をみたすのにもgood
それではまた～
大阪の中之島、国立国際美術館で開催中のブリューゲル「バベルの塔」展。
先日、内覧会にご招待いただき行ってきました。
JR大阪駅から普段なら歩くのですが、少しマシになったとは言え、あまりに暑いのでタクシーで行きました。
国立国際美術館、とてもユニークな素晴らしい建物なのですが、梅田からのアクセスが悪い。
乗り換えたとしても、う～ん不便。
だからひたすら歩きます。
タクシーだとワンメーター、数人で行くとお得です。
国立国際美術館
写真は
なので、パンフレットを
そんなに大きくない「バベルの塔」の絵の中に、目を凝らしても見えないくらいの小さな人が1400人
一人、わずか3ミリに満たないそうです。
しかも、その人々が生き生きと生活し仕事をしています。 の、ようです
拡大してある絵も展示されていましたが、それでもまだ良く見えません。
凄すぎる
16世紀の人ですよね？ 天才ばかりです。
ブリューゲルの「バベルの塔」は2つあって、
数年前にウィーン美術史美術館へもう一つの「バベルの塔」を見に行きました。
こちらは、遺言により持ち出し禁止とかで、ウィーン以外では見られません。
間違っていたらゴメンナサイ
ウィーンの方を「大バベル」、ボイスマンの方を「小バベル」と呼ぶそうです。
出口には…
バベルの塔と記念写真
ゆっくりじっくりと「バベルの塔」を見ることができました。
めったにない貴重な時間でした
それではまた～
