しばらく広島に帰っておりまして、ブログを毎度のことながらお留守をしていました。
関西ブロックの同窓生とメールなどをしていますと、
私は明日から帰る、私は昨日関西に戻ってきた…などなどと会話が続きます。
たま～に、同じような時間に新幹線に乗ってたりすると、へぇ～ 
とびっくりです。
今回の帰省は、誰にも会わずに新年の準備をして来ました。
ちょっと早いかな～って思いましたが、お墓参りとお寺さんへの御挨拶も行ってきました。
でも、今日はクリスマス
May joy and happiness be with you in this Christmas 
本年最後のお茶のお稽古は、炉、薄茶の流し点前
流し点とは、ざくっと説明しますと、
点前を行う亭主が正客と向き合って座り、お話をしながらお茶を頂きます。
主客共に寛いで楽しむ点前だそうです。
では、いつも通りにお出迎えのお花から
今年も先生がアメリカから連れて帰られたサンタさんも一緒に
主菓子 山茶花（さざんか）
12月はやはりこれ
ですよね。
お干菓子
茶色の豆菓子は長浜の「ながは豆」だそうです。
流し点って、お話をしながらお点前をするのですが、
これがまた、話すと手が止まり、
必死でお点前をしているとし～んとなり、和やかどころではなくなります。
しかも未だに、建水を持って入っていくと柄杓を落としますし…
あちゃー！！と、なるとこだけ和やかでございます。
それではまた～
