先日、ラッキーにも招待状をGetできて、
中之島にある国立国際美術館で 貴婦人と一角獣展に行ってきました。
国立国際美術館
地下3階の素晴らしい建築です。
こういった展覧会は撮影禁止なもので、
パンフレットで失礼します。
フランス国外に貸し出されたのは、今回が2度目だそうです。
そんな貴重なタピスリーを見れるなんて、ありがたいのですが、
いろんな物を見るのが好きなただのド素人。
あまりの細かさと色の鮮明さに呆然
これ、1500年頃の制作ですってー、す、すごい
6面の大きなタピスリーには、人間の五感を表しているとか意味があるようです。
15,6世紀の宮殿の生活ね~???
そして、またまた妄想の世界へ… (せっせと機織り)
年号を覚えればよかった昔々は、何となくヨーロッパの事がわかったような気がしてましたが、
(気だけですよ、気だけ)
こういうのを見るといつも思うのですが、
精神世界とか道徳観とか、また日々の暮らしとか全くわかってないのだなーって。
だから好き、だから知りたい。
それではまた~