B’z稲葉浩志さんの思い出ロードを堪能した後は、津山城へ向かいました。
お兄さんのお店、くらやさんからタクシーで10分くらいだったかな。
バスの時間まで1時間半あるので、ほとんどの知識も無く入り口の前で降ろしてもらったのですが、
いやー、い~い雰囲気ではないですか。
ごめんなさい。
こんなにステキな所とは思っていませんでした。
(すっかり女優ポーズ&監督)
美しい石垣が連なって、木々は紅葉し…
人がそんなんにいなかったのも良かったのかもしれませんが、幻想的でした。
こここそ、マチュピチュのようでした。 って、行ったことないけど。
復元された備中櫓
建物は、この櫓のみですが、津山城はまたそれがいいのです。
晩秋、何も無い石垣だけの空間を歩いていく。
喧騒からはほど遠く…
津山城、鶴山公園の秋
まるで映画のワンシーンの中にいるような気分で駅まで歩いていきました。
橋の上から見る夕日までも特別なものに思え、帰途につきました。
ロマンティックな気分に浸って、このまま帰ったと思うでしょ?
いえいえ、やはりそこはいつも通りのお約束が待っていました。
バスで新大阪に着いて、はい、ごはん。
お昼も炭水化物だったのに、晩御飯も炭水化物を選んでしまいました。
し、しかも、よくある炭水化物+炭水化物のメニュー。
それではまた~