先日、リスベート・ツヴェルガー絵本原画展に行ってきました。
私はこの人のことを知らなかったのですが、
とてもきれいな絵に誘われてふらっと京都の美術館「えき」に入りました。
(もう、終わりましたが…すみません。)
『不思議の国のアリス』や『オズの魔法使い』、『おやゆびひめ』など
誰もが知るおとぎ話の世界を、繊細な筆遣いで描く絵本画家リスベート・ツヴェルガー。
ツヴェルガーは、オーストリアのウィーンに生まれ、
1977年にホフマンの『ふしぎな子』の挿絵でデビューしました。
1990年には「絵本のノーベル賞」とも言われる国際アンデルセン賞を受賞し、
現在、国際的に最も高い評価を得ている絵本画家の一人です。
と、パンフレットに載っていた説明をお借りしました。
どんなのかっていうとですねー
ね、なんだかちょっと大人な感じでしょ?
色使いもとってもきれい
女子が好きそうなタッチ
ご存知の方は多いのかしら?
私、知らないことばかりで…。
出口で、久しぶりに絵本を手に取りました。
ステキな時間が流れ、幸せな気分になりました。
いつも通り、ミュージアムショップで気に入った絵はがきを買い、
あのオズの魔法使いのノートとファイルも買って帰りました。
機会がありましたら、手にとってみてください。
それではまた~