・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

機械の構造は文字では説明しきれない

2012年08月25日 | つぶやきの壺焼

「モーノポンプ」というポンプがある。
モーノの意味をたどっても、構造はわからない。
考案者の名前だから。

構造解説文がある。
「回転容積式一軸偏心ねじポンプに属する。
 断面が長円のステーターと断面が真円のローターで構成されている。
 ステーターは、2条の雌ネジ形状で、ローターは1条の雄ネジ形状である。
 ステーターのネジ山とローターのネジ山が、連続的に密接し、密閉空間をつくる。
 密閉空間の軸に沿った移動がポンプ作用となる。」

絵を見ればすぐわかるが、文字だけ読んでいたのでは頭がねじくれてくる。
「スネークポンプ」という別名もあるそうだが、このほうがおおよその感じはつかめる。

このポンプ、粘っこい流体の始末に向きそうである。
おおらかなねじれのきいたところてん、くずきり、パン種など、どうだろうか。
ねじ天、ねじきり、ねじパン、なまえはもっと工夫しなければ。


柿田川名水ところてんプラスチック突き棒付15人前セット
 冷風一過
株式会社栗原商店

 

横濱茶屋くずきり3個セット
 残暑知らず
株式会社銚子屋

 

昭和 ホームベーカリー用パンミックス 290g×15個
 焼いてみようか
昭和産業


最新の画像もっと見る

コメントを投稿