私たちが住む地球以外に、銀河系にはまだほかに何かの住む世界があるかもしれない。
ないというよりはあるというほうが、多分確かなのだろう。
その世界と、わざわざかかわりを求めることもないと思う。
なぜならば、人間は地球上のこともまともに始末しきれていないからだ。
国をあげての会議で、いま何が論議されているか。
隣の国から侵略の触手が毎日ひらひらと伸びてきて、これ見よがしに振舞っているというのに、国会の問答はどうだろうか。
禄でもない学者の集まりに入れて貰えなかった、たった6人の苦情をなだめるために、予算委員会の質疑応答時間の40%が割かれているというではないか。
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