・・・・・・あわぞうの覗き穴・・・・・・

気が向いたときに、覗いてご覧ください。
何が見えるかは、覗く方々のお眼め次第です。

どしたらよかんべ:15 貪商人

2020年04月12日 | つぶやきの壺焼

欲張り商人は他人の目を気にしません。

ⅩⅩ一路などと言って陸上の道を作りながら行く先々で開発の名を借りてカネ儲けを繰り返し、勢いを海にも広げ、さらに人の移動を媒体に使って全世界に慾の網を張り巡らせます。
その人たちに人道という言葉は通じません。

陸の道、海の道には、実体があるので、それと見分けが付きますが、人を媒体に使ったウイルスの伝搬路は、肉眼では見えないので、全くの自然現象であるかのような錯覚を人々に与えます。

研究所の名を借りて疫病源製造所をつくり、不可抗力の漏洩を装って実験材料を研究所外に移転させ、食文化の多様性を利用して感染の糸口を設ければ、激しい伝染力を持たせて作ったウイルスはたちまち拡散を始めます。
実験効率最高の国民こぞっての休日に、移動媒体が程よく行きわたる時期が選ばれました。
初動時期を的確に選び、観光の人波を利用すれば、拡散実験は容易に実行されることになります。
拡散の過程で、世界各国の疫病危機への対応を観察すれば、政府の危機管理能力、地方行政の能力、報道機関の対応力、随所に配備した工作員の活動効果、国民の反応力と公共心の水準、心情変化の実態、各地の医療施設、医療体制の状況、医療資材の備蓄、物資の輸送力等々が、すべて丸出しでわかります。

この壮大な実験が、偶然事象の重なりであるという証明は不可能です。

一度に何万人もの国民の命を、廃材のように奪う権力を握っている者が、欲張り商人魂をむき出したその次は、救世主を名乗るというのですから、たまりません。

やり口の筋書きが、疫病を作りばらまく⇒マスクを着けるしか一般人には防御方法がないことを周知させる⇒マスクを大量に製造し売りつける⇒マスクを買えないほど弱った会社を見つけて乗っ取る、という地球の表面全体がマスク大戦争というマンガ劇の舞台のようになってしまいました。

マンガにはどこか魅力があります。
猿芝居に夢中にさせて、もっと大事なことがあるのに気付かせない、そのあたりも貪商人の手口なのです。
くわばらくわばら。

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