スポーツに限らず、させない技と、しない鍛え方はだいじです。
何をさせない、しないのか、けががその一つです。
どんな優れた技をもっていても、体の機能が万全でなければ、それを発揮できません。
しない鍛え方は本人の努力次第ですが、させない技は、からだだけではなく、こころのはたらきがなければ身につきません。
ただただがむしゃらがよいなどと、もし、親方やコーチがだれにでも言っていれば、いつかどこかでよくないことが起きます。
一生治らないけがをさせない技、これはむずかしい課題です。
体育大学では、そういう共同研究をしているのでしょうか。
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