あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

4月の月次祭を無事に終わり。。ひながたの前から。。

2023年04月13日 17時07分06秒 | 思った事

4月12日 曇り空の中、4月の月次祭を無事に終えました。

Facebookでは多くの方にお祝いのメッセージを頂き、誠にありがたい限りです。

八重桜はすべて散りましたが、お堀端のボタン桜は満開です。

車を外の有料駐車場へお気がてら撮影しました。

先月一斉巡教を受けて、うちの教会では「それぞれに出来る事を心定めて3年間通りましょう」と申し合せました。

先月受けた巡教の話の中で、信者さん方が教祖が赤着を着ておられた事も知らないという話しが出ておりました。

そこで、教祖がどのように通られたかという事を知る上に、会報に書く事にしました。

今回は、教祖が月日の社となられるまでを簡単に書きましたので、それをここに掲載しておきます。

 

・・・

 今月は教祖のご誕生の月でありますので、月日の社になられるまでの話を書きたいと思います。
 教祖(みき様)は寛政10年西暦1798年陰暦4月18日(陽暦6月2日)に、三昧田村で前川家の長女としてご誕生されました。前川家は庄屋であり、5,6才の頃から針を持ち、糸紡ぎをされて、父親から読み書きの手ほどきを受けられ、9歳頃より寺子屋へも通われました。そして12歳頃には自ら反物をおられて、裁縫も一人前に出来るようになられていました。
 そうしたみき様は、生まれた時から身体は丈夫な方ではありませんでした。、晩年おつとめの手を教えられる時には、ご自身の言葉で、「陰気なものやったがこうして陽気におどるようになりました。」と言われている事からもそうした事が分かるのです。そのようにご自分の体が弱い事などから、結婚は望まれず、尼になる事を望まれていました。
 そうした中に周囲の強い勧めで、13歳で中山家へ嫁入りする事になりました。その嫁入りする条件に、朝晩神仏にお祈りする事を希望されたのです。
 結婚されてからは、良く働き16歳で中山家の世帯を任されました。
 しかし、子供さんには恵まれず、19歳の頃に女中に毒を盛られて苦しまれました。その後、24歳で長男秀司様を出産され、30才までに長女次女を授かります。
 そして31才の頃、隣の家の子供が黒疱瘡という死の病となり、これを神仏に願ってたすかるという事があります。
 この不思議なお助けの後、次女さんは4歳で出直し、その後相次いで、3女4女が生まれますが、この4女も3歳で出直し、40歳の月日の社となられる前年に、5女のこかん様が生まれます。
 この不思議な助けの話は、教祖が現身を隠されて後、別席の台本を作成する時に、親神様から「みき様の真実を受け取って、二人の子供の命と引き換えに助けた。また二人の命は、同じ魂を生まれ変わらせて二人分で受け取った」と、後世に伝えねばならぬ重要な話として本席様から人々に伝えられます。
 そして41歳で月日の社となられるのです。
 簡単に教祖になられる前の事を書きましたが、これだけを見ても色々と学ぶ事があるかと思います。
 一つは、幼少は病弱であっても、晩年は元気で過ごすという方がありますが、そうした方はこの教祖と同様に、自分の身上から神仏への信仰心が篤く、結婚などを契機として変わって行かれるのかと思えます。
 また、結婚についてもその家の嫁となる事も、いんねんのあらわれであるという事です。自分の意思で結婚したと思っていても、両者の心が合わねば結婚には至らないのです。
 またおさしづの時代に、ご本席様の娘さんの縁談についてのおさしづがありますが、これによると、いくら自分が好きであっても、相手が嫌う場合があり、その場合は縁がなかったとしてあきらめる事の大切さを説かれています。世の中には、諦めきれずに苦しむ方が多いかと思いますが、その心は良くないという事であります。
 「思いきる理がいんねん切る理」と言われたりしますが、自分の性分にしがみつくのは、いんねんに捕らわれた証拠でありますので、自分の癖性分を取るためには、思いきることが重要かと思います。思い切って新しい道へと進むことも、陽気ぐらしへの道すじでもあります。


・・・・

(追記)

この黒疱瘡でたすかった方の名前については、おさしづでは「言う事はならない」と止められています。

この事から思える事は、助かったのは子供の真実ではなく、あくまでも教祖の真実であり、それは親神様が表に現れて「月日の社」であるからではなく、「中山みきという一個人の真実」によるものだという事を明示しているのではないかという事です。

そして、命の無いところを助けてもらうためには、それなりの代価が必要だという事も、この事から考えられます。

ご本席様はじめ、歴史に名を残されている先生方は、助けて頂いたご恩を忘れずに、親神様のため、教祖のため、道のためにと苦労をいとわず勤められた方々です。

この事からも、名前を出すことを止められたことも理解できるかとも思います。

 

お道でなくとも、様々な不思議の話があります。

これらが起こる事も、親神様の采配の中という事例であり、世界中すべての人々の心を親神様は見定めている証拠でもあると思っています。

つまり、親神様は世の中の事をすべて見ておられて、自分の周りに起こる事柄に対する一人ひとりの心を見定めているという事です。

 

この4月になってから特に、

世界では、どんどんとこれまで隠されていた悪事が表に出て来ています。

そしてようやく日本でも報道されるようになって来ました。

ワクチンに関しても、WHOがこれまでとは異なる意思表示をしたことについて、4月10日のヤフーニュースで取り上げていました。

こうした事に対して、それぞれが様々な心を動かす事でしょう。

それも親神様はしっかりと受け取り、それぞれに応じたかやしをされるということであると思います。

 

・・・・

ヤフーニュースは消えていきますので、リンクの後に、記事を記録しておきます。

「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

「ワクチン打て!」から突然「打たなくていい」に…WHOがヤバすぎる方針転換を決めた驚愕の背景

配信

<button class="sc-gswFgi iMQHMD" data-cl-params="_cl_vmodule:cmtmod;_cl_link:count;" data-cl_cl_index="38"></button>コメント2886件

現代ビジネス
 「ワクチンを打て!」とさんざん言われてきたのに、突然「打たなくていい」と方針が変わった。WHOの方向転換の裏には、いったい何があるのか。そして日本はいつまでワクチンを打ち続けるのか。

日本政府は「努力義務」として推進してきた

 「今さら『子どもや若者はワクチンを打たなくてもいい』と言われても、取り返しはつきません。必要ないと分かっていたら、子どもや孫には打たせなかったのに……」  深いため息をつきながら語るのは、神奈川県に住む主婦の安藤恵子さん(75歳・仮名)だ。  「全国旅行支援を使うのに必要だったから、19歳の孫に3回目の接種を受けさせたんです。ところが接種後、下半身に痺れが出るようになった。その後も孫は坐骨神経痛を患ったままで、日常生活を送るにも苦労しています」(安藤さん)  政府は3回目以降の追加接種を「努力義務」として推進してきた。結果、一人あたりの平均接種回数でみると、日本は約3.1回で、韓国(約2.5回)やドイツ(約2.3回)、イギリス(約2.2回)を引き離して世界一となった。  ところが3月28日、WHO(世界保健機関)は、追加接種について驚きの発表をした。  WHOはこれまで、全世代でのワクチン追加接種を「推奨」してきたのだが、今回、「健康な成人」と「すべての子ども」について、3回目以降の接種を「推奨しない」と真逆のことを言い出したのだ。WHOは「公衆衛生政策の優先度や費用対効果などに基づく各国の判断に委ねる」としている。

今になってWHOの「責任逃れ」?

 だがこれは、いささか奇妙ではないか。WHOは新方針の中で、念押しするかのように「ワクチンは安全かつ有効」と記載している。しかし「何回打っても大丈夫」なら、わざわざ「推奨しない」と表明する必要などないはずだ。北海道の、ほんべつ循環器内科クリニック理事長、藤沢明徳氏は首を傾げる。  「WHOは、経済的な側面を理由に接種の是非を各国に丸投げしています。しかしワクチンに何の問題もなく、高い効果があるなら、こうした発表をする必要はないはず。子どもや若者への接種のリスクを分かっていて、何か起きた時の『責任逃れ』としてこんなことを言い出したのではないかと疑わざるをえません」  ワクチンに危険性があることを、WHOは当然認識しているはずだ。  '21年9月、当時FDA(米食品医薬品局)のワクチン研究・審査局長だったマリオン・グルーバー氏は、WHOに所属する科学者とともに『3回目の追加接種は必要ない』という論文を発表している。現在はワクチンの研究をする非営利組織IAVIの副社長を務めているグルーバー氏が語る。  「治療方法も確立せず、感染が拡大し続ける状況での1~2回目接種は必要でした。しかし3回目接種は効果が不十分というデータが出ており、次々にワクチンの副反応も見つかっていた。だから私たちは追加接種に異を唱えたのです。  ところが我々の意見は完全に無視され、追加接種に猛反対した私はFDAを離れることになった。今回のWHOの発表は遅すぎるくらいです」

インフルエンザワクチンでは「ありえない」発表

 インフルエンザのワクチンでは、「追加接種を推奨しない」などといった発表がされることはない。安全性が確立されており、「打たなくていい」とわざわざ言う理由がないからだ。  しかし新型コロナのワクチンでは、異例の発表が行われた。その「意味」を、慎重に検討する必要があるだろう。  病院で診察をする医師は、ワクチン接種回数が増えるなかで異変を感じているという。前出の藤沢氏は語る。  「追加接種をした人ほど、副反応の症状が悪くなっていると感じています。特に2回目接種と3回目接種との間には大きなギャップがある。3回、4回と接種した人は接種後の予後が悪く、強い倦怠感に襲われたり、認知症のような状態になってしまう人も珍しくありません」  偶然、接種後に体調が変化しただけなのでは? そうした捉え方もある。しかし、実際に接種後に亡くなった人の遺族からは、「死因はワクチン以外考えられない」という声があがっている。  日本政府が3回目以降のワクチン接種を努力義務として推進してきた中、突如として行われたWHO(世界保健機関)による「追加接種不要」の発表。この発表が本当に意味するものとは、そして日本人はいつまでコロナワクチンを打たないといけないのか。 後編記事『「2000人以上が接種後に死亡…」WHO突然の「追加接種不要」発表で問われるワクチン接種のヤバすぎる実態 』で引き続き紹介する。 「週刊現代」2023年4月15・22日号より

・・・・

世界の人々の心が澄み渡りますように。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4月は新しく始まる月。。 | トップ | 4月18日ご誕生祭と19日... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

思った事」カテゴリの最新記事