14日に支部例会を終えて、そのまま常任役員会を行ったのだが、コミセンの使用時間が来て、十分な協議は出来なかったが、臨時で行っていたので、必要な事は決議が出来た。
これをもって、来年度の予算を作る事が出来るので、後日新支部長と新会計さんと予算原案を作る事になる。
15日、朝から源泉徴収の事務をしようとするが、さすがに一年ぶりで、忘れている。
思い出すために、手引きと去年の書類を見直す。
これだけで時間がかかる。
基礎控除・配偶者控除・配偶者特別控除など、言葉の意味が今一つ理解できていないので、手引きや、PCで言葉の意味を調べて、確認ばかりで疲れる。
嫌気がさしてきたので、「山田伊八郎文書」の教祖最後のご苦労を終えてからの様子が書かれている、教祖へのお伺いを探す作業を始める。
捜しながらそれ以外のところを読んでいると、以前感じた事以上に、様々な事を感じて、親神様のお導きの深さに思いをいたし、現在、新型コロナ・それに対するワクチン、さらにはアメリカの大統領選挙をはじめとした騒動も、親神様が我々の心の成人を求めての事柄で、こうした事は、教祖・先人の先生方、さらにはその周囲の人々の心の動きにあると思えた。
そして、聖書などを研究する人々は、聖書に書かれた事柄を現在に照らして、予言的な事を言うが、我々天理教のものは、親神様直筆の「おふでさき」に書かれた事だけではなく、教祖・先人の先生方と周囲の方々の歩んだ事が、私たちの心を切り替える大切な教えだと思えた。
16日、朝から残った源泉徴収の事務を行い完成させて、夕方、支部内での源泉徴収の相談会へ出かけた。
昨年から個別に相談に乗って、書き方の指導を行ったため、今年はそれを踏まえて早く終われた。
17日、妻の手が痛むという事から、長女が病院に連れて行くと言って、休みを取っておぢばから来ており、二人を病院に送って、教区の地方委員会・年頭会議に出かける。
教区も予算削減から、様々な事が見直されており、これも結構な事だと思った。
すでにうちの支部は、移転や不活動から教会数が少なくなり、収入減少が10年ほど前から起きており、会計予算の立て方について、私が会計を持った5年前から行っており、コロナ前に、行事ごとの予算の組み方へ変更したところだった。
それにより、今回のコロナで行事が出来なくなった事から、支部費の減額を考える上にはとても分かりやすくて、良かったと思った。
私は今回で支部長は終了となるが、教区長先生は3期目を受けられたとの事だった。
教区の用事を昼に終えてから、先日101才で亡くなられた、教会の前奥さんのお通夜に行こうと思ったが、他の用事がある事を思い出して、時間的にどうしようかと迷っていた。
すると、妻の病院も昼過ぎには終わったため、通夜の前に弔問だけして、他の用事へと出かけることにした。時間的にはぎりぎりであったが、すべてあん梅よくさせて頂いた。
すべて終わって、教会に帰って、PCでネットを見ると、いつも見ているニュースサイトに記事が沢山上がっている。
昨日、今日と忙しくて見ていなかったことを思い出し、世界の動きの早い事を痛感した。
「山田伊八郎文書」は、まだ3分の1程度しか出来ていないので、また時間のある時に残りをして、ブログに上げたいと思う。
明日は部内の春の大祭である。
勇んで、つとめをさせて頂きたいと思う。
今日も一日ありがとうございました。
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