あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

2月26日のご本部での事。。27日 朝のおふでさきから。。。

2023年02月27日 11時05分01秒 | 思った事

昨日、26日はご本部の月次祭でした。

詰所ひのきしんの合間に、ご本部の参拝に行かせて頂きましたが、それ以外の用事が教庁にあり、参拝前に教庁へ立ち寄り、そこから神殿へ歩く事としました。

普段では絶対に歩く事の無いルートでの参拝となりました。

なかなかおぢばへ帰られない方々のために、動画を撮ろうとして、

親里大路を渡ったところから録画を始めました。

すると、雅楽の音が止まり、祭文が始まりました。

黒門があったところあたりに立ち止まって、祭文を録画する事が出来ました。

録画しながら、祭文の内容が変わってきている事に嬉しさを感じました。

その後、東礼拝場へ上がり、かぐらづとめだけ参拝をして、残りの用事を済ませて詰所へ戻りました。

順調に用事がすみ、詰所ひのきしんへ戻れた事などなど、親神様の不思議なお導きにお礼申し上げるばかりでした。

総てのひのきしんを終えて、迎えの車を待つ間、以下の事をFacebookに投稿しました。

2月26日 16時30分
無事に詰所のひのきしんを終わり、迎えを待っています。
今回のひのきしんは、ひのきしんの間に、次々と沢山の方とお話しをしました。
また、うっかり忘れていた事も思い出して、無事に事を済ませることが出来ました。
本当にありがたいと思いました。
みな、それぞれに歩む道中は違います。
すでにこれまで懸命に通って、子供や孫たちの姿を喜ぶ人もあり、今懸命に通るための節を見せられている方もあります。
すべては、親神様の思し召し通りに、どんな中も、親神様を信じて通られた、おやさまのひながたに、順序よく示されています。
楽を求めて楽はなし、苦の中に楽はある。
人のお世話も同じことで、させていただけることに感謝して通るなか、我が身よりも子供達が幸せに仲良く過ごす日がみれること、これこそ親としてありがたい限りと思います。
こうした家々が増えれば、自然と世の中は陽気ぐらしになることでしょう。
思うがままに。。、

 

そして、今朝27日の朝づとめのおふでさきが気になりました。

これまで、コロナや世界の戦争などから、親神様のざねん立腹のおふでさきばかりが心に留まっていましたが、

今回は、そのざねんが張れたあとの筋道についてのお話だと思えたのです。

そこで、以下に記しておきます。

 

ちかみちもよくもこふまんないよふに
たゞ一すぢのほんみちにでよ (5-30)

このみちについたるならばいつまても
これにいほんのこふきなるのや (5-31)

にほんにもこふきがでけた事ならば
なんでもからをまゝにするなり (5-32)

このよふをはぢめてからのしんぢつを
またいまゝでハゆうた事なし (5-33)

このはなしむつかし事であるけれど
ゆハずにいればたれもしらんで (5-34)

たん/\とどのよな事もゆてきかす
心しずめてしかときくなり (5-35)

いまゝでハいかなるほふとゆうたとて
もふこれからハほふハきかんで (5-36)

これまてハゑださきにてわほふなぞと
をしへてあれどさきをみていよ (5-37)

にほんにハいまゝでなにもしらいでも
これからさきのみちをたのしゆめ (5-38)

ほふやとてたれがするとハをもうなよ
このよ初た神のなす事 (5-39)

どのよふなむつかし事とゆうたとて
神がしんちつうけとりたなら (5-40)

いまゝでハからやにほんとゆうたれど
これからさきハにほんばかりや (5-41)

ゑださきハをふきにみへてあかんもの
かまへばをれるさきをみていよ (5-42)

もとなるハちいさいよふでねがえらい
とのよな事も元をしるなり (5-43)

ぢつやとてほふがへらいとをもうなよ
こゝろのまことこれがしんぢつ (5-44)

にんけんハあざないものであるからに
めづらし事をほふなぞとゆう (5-45)

いまゝでハ神があらハれでたるとて
まだしんぢつをしりたものなし (5-46)

このさきハどのよな事もしんじつを
をしへてをいた事であるなら (5-47)

それからハ神のはたらきなにもかも
ぢうよじざいをしてみせるでな (5-48)

しんぢつの神のはたらきしかけたら
せかい一れつ心すみきる (5-49)

はたらきもいかなる事とをもうかな
心うけとりしだいかやしを (5-50)

このかやしなにの事やとをもうかな
みちのりせんりへだてありても (5-51)

この事ハなにをゆうてもをもふても
うけとりしだいすぐにかやしを (5-52)

このかやしなんの事やとをもうなよ
せんあくともにみなかやすてな (5-53)

よき事をゆうてもあしきをもふても
そのまゝすくにかやす事なり (5-54)

この事をみへきたならば一れつわ
どんなものでもみなすみわたる (5-55)

・・・・

すべては、親神様の天理の中に生かされて、お互いが学び合っているのです。

今日も一日よろしくお願いいたします。

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