あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

2月8日神殿奉仕にて。。。そして思う事。。

2023年02月11日 09時30分53秒 | 思った事
2月8日につとめさせて頂いた本部の神殿奉仕では、2月という事で、29日から31日の当番をされる方が加わって、いつもより多くの当番者となった。
それにより、通常は8~9回の着座が7回となり、お守所にいる事が多かった。
また、毎食後に教祖と、祖霊様へもお挨拶に行くことが出来た。
 
今回は『「元の理」の人間学』という本を持参して、読もうと思ったのだが、難しくて読めない。
困ったものだと思いつつ、先日からの目まいを思い出して、これまでの3年を振り返ってみようと、書きだした。
 
そして、最後の着座前に書き終えて、フェイスブックに投稿した。
 
時間がないので投稿した物をそのまま、以下に張り付けておきます。
 
・・・・・
2月9日 6時
神殿奉仕が無事に終わりました。
今回は、これまでの事をずっと振り返り、親神様のご守護に感謝しました。
 
◆この3年あまりを振り返って。。。
今、世の中は
新型コロナウイルスとワクチンによって、医薬と医者さらには政治家の信頼を失いかけている。
また、宗教家についても、人々に先を示すことが出来ずに、これまた信頼を失いかけている。
このコロナが蔓延し始めた頃、海外では、コロナに対する治療方法を明確に示した人々の発信が次々と削除され、またそれを示した医師が、免許を剥奪されたという情報も出ていた。
これらはすべて、マスメディアでは一切取り上げられず、個人的な発信であった。
その内に、ワクチン接種の話が出てきた。
この時、アメリカのトランプ大統領は、コロナの発生源は中国であると指摘して、賠償を求める話もあった。
私自身、コロナが自然発生のものであれば、どうして一年も経たずにワクチンが出きるのかと不思議であった。
さらには、次々と発生する変異株の同じ型が、世界に同じに発生することにも疑問に思えていた。
その中に、今回のワクチンが、m
RNAという、人間の遺伝子を変えて、コロナの持つたんぱく質を作り、それによって、人間の自然免疫に反応させて、抗体を作ろうとするものと知った。
このワクチンは、全くこれまで人間に対しての治験が行われていないものであり、すべては推測での議論であることも知った。
また、トランプ大統領は、治療薬や予防薬を用いるつもりのところ、議会のほとんどが、ワクチン推進派だったために、特別承認によってワクチンをすすめたことも知った。
この時が丁度、アメリカ大統領選挙の時であり、バイデンがバイデンジャンプで、アメリカ大統領となると、強制的に接種を進め始め、トランプ大統領は、強制を非難して、自由であるべきと主張をした。 
また、トランプ大統領について、日本のほとんどの人は、悪い印象を持ち、それから抜け出せない事もこの時知り、自分がネットで、保守と言われる人々の発信に触れなかったら、同様であって、このような考え方は出来なかったと思った。
少し話しはそれるが、このコロナが流行る前に、中国ではウソをついてでも勝つことを良しとするような事を聞き、またそうしたウソがばれてきている現在の旬を感じていた。
そして、私は「ウソと追従これ嫌い」という言葉を発信していた。
この時は、中国だけの問題と思っていたのだが、保守系の動画を見るなかに、アメリカの建国に関する動画に出会い、南北戦争が宗教的、思想的背景の上に起こったことで、現在教えられている奴隷解放というものの裏に情報操作があったと知った。
この歴史観を正しいと思えた理由は、黒人のソウル音楽と言われる
ジャズが出来上がる上には、黒人を奴隷として虐げるのではなく、使用人として、尊重する人々が無くては成されないことに気がついたからであった。
こうした情報が操作されて、私たちは学校で教えられていると思った。
そうした中に、このコロナの騒動がはじまったのであった。
話をコロナに戻すが、
新型コロナの起源に関する中国への国連やWHOの対応から、国連などの機関が、人道上の志ではなく、金などの利権で動いていることを知った。
つまり、世界機関自体が、利権の上になりたち、利権を持つ者たちが有利なように情報を発信していると知ったのである。
そして、
これらの様子を見ていて、世界的な様々なことは、政治的にも医学的にも信頼はおけないと思い、今回のワクチンは絶対に若い者経ちには接種させてはならないと思った。
しかし、こうした情報はマスコミでは一切出てこない。
また、私が得た情報は、ネット上で、臓器収奪、子供誘拐や世界の歴史に違和感を覚える人々、また未来を予測するスピリチュアル系の発信によるものであった。
こうした発信は、バイデン大統領が就任すると、ネット上で次々と検閲されて、削除されていった。
さらに、こうした情報の中には、ワクチン接種で人口削減を目論んでいるというものもあったが、当時ではこうした情報がどこまで正しいか分からず、ただただその様なことに成らないことを願って、ワクチン接種には慎重に考えるようにと発信することが精一杯であった。
こうした話を、身近な人にする中には、ワクチンに対して不信に思っても、家族がするからと接種に踏み切る方の姿を見たとき、一人だけでもと信念を貫ける人ばかりではない事を知った。
当時、ワクチンを否定する人々の多くは、自分で自立することを重視しており、そのように出来ない人々を、良くは思わない感じもうけた。
実際に、自分で考えて、しっかりと自立することが大切ではあるが、
良い人でも、自分を主張できない人々が多くあり、そうした能力の無い人々もある事ことを思ったとき、
そうした人々が助かるようにと、願うことしかない。と思った。
そして、そのご守護を頂く上にはと考え、親神様の喜ばれることは何かと思案した。
そこで思い付いたのは、復元であり、元の理であった。
こうした事を考えて、作業を進める中には、この様な欺瞞ばかりの世の中ならばいっそのこと、虫鳥畜類と出直したように、出直しが良いと思う時もあった。
しかし、元の理を考えて、おふでさきの「今がこの世のはじまり」言われて、心の立て替えをするための教えであるこの教えを始められたことを思うと、すべての出直しではなく、心の立て替えをするように、辛い経験が必要であろうと思えた。
さらに、
うちも世界も同じことと教えられ、天理教の中でも事情が相次ぎ、批判する人々と、保身にはしる人々など様々な人がある事を考えた時に、
保守的な、世界の不条理を発信する主となるものが、スピリチュアル系であり、また、神を信じその教え通りに歩もうとする人々であったことと重なった。
そこで、今現在の様ざまな事情の元は、宗教を利用した権力者や、自分達の都合で作った宗教によるものとも思えた。
そこで、宗教の壁、宗教の真実を解き明かすことが重要と思いながら、そのために元の理が、多くの人の目に触れるようにと思いながらも作業を行った。
そして、
復元を投稿したり、元の理を自分なりに解釈し、疑問に思うことを書いていく中に、元の理に興味を持たれる方々が増えている感じを受けた。
さらには、
世上では接種によって亡くなったり、辛い思いをする方々が多くあるなかでも、私の周囲では軽くすませていただく人が多く、親神様を信じるもの達をお守りくださり、お導きくださるご守護を思わずにはおられず、おやさまに御礼を申し上げた。
そして段々と、これまで隠されていた事が、次々と実際に起こり、明るみになり、マスメディアでは取り上げなくとも、予見されていたようになっていると分かった。
また、アメリカの中間選挙を境に、マスメディアにも、変化が現れ始め、日本にもワクチン接種に反対する人々も増えてきた今日である。
人間の欲によって、形の上には、様々な進化、文化の進歩が進んだが、その欲によって、人を人とは思わない所業が、世界中に広がって、その権力を持つもの自身で改めることは難しい状況に陥っている。
そして、民衆がそうした不条理を知り、改めて新しい歩みを進めようとする時となっている。
これから先は、民衆それぞれが、自らを清め、自らが判断をする力を得る時代とならねばならないと思う。
そのためには、元の理をはじめ、かしものかりものの教えが、表現を変えて世界へ、そして宇宙へと広がる時となると思う。
おやさまの年祭に向けて向かう今日、世界の事情に戸惑う人々が増えてくる。
その心が助かる道を指し示す時でもある。
親神様、おやさまは先回りをして導いて下さっている。
この働きをしっかりと感じて、おたすけに励みたいと思うばかりである。
神殿奉仕で思うがままに。。。
親神様、おやさま。
ありがとうございました。
 
・・・・・
ここから先は、投稿してからの事を追記しておきます。
 
書き終えて、最後の着座の時に、「柱」という事が思い浮かんだ。
 
真の柱を早く入れたい。とおふでさきにもあり、これを「真柱」と解説するのが主であり、それを真柱様とする場合もある。
 
甘露台は、台である。
 
「柱」と思い浮かんだとき、日本で、柱と使うのは、神様に対してだと思った。
 
ひと柱、ふた柱と数えるのである。
 
この真の柱を親神様とした時、人々の心の中に、親神様を入れて、間違いのない思案が出来る事。
これを求められているのではと、思ったのである。
 
 
「教えが神」とも聞かせられる。
教えを元に、心に親神様の思いを浮かばせて頂くようになりたいものだと思う。
 
今日はこれから、月次祭の準備です。
 
世界はこれからまだまだ混とんとしていきます。
心のあり方を求めて、様々な話し合いが起きてくるでしょう。
 
宗教についても同じです。
 
今日も一日よろしくお願いいたします。
コメント
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