23日深夜に放送された、オードリーのオールナイトニッポンを聞きました。
前日深夜のフジテレビ「キャンパスナイトフジ」で行われた春日の生電話では、ナースステーション傍の病室で話をしていたため、看護師長に見つかって怒られたとか言っていたので、今回のラジオに電話出演ができるのかどうか「?」だったのだけど、実際問題なく電話出演した春日曰く、今回は病室の電気を消しているから大丈夫、とのこと。
(え!電気消してなかったのかよ?と、逆にびっくりした)
ま、それはともかく…
放送中、若林が春日の今回の事故の経緯を、現場にいた人間の視点で語った…というか説明してくれたのですが、あまりに新聞で報道されていることと話が違っていたので、聞きながら少々凍りついてしまいました。。。
ネットなどで記事を読んだ限り、報知新聞の記事は事実に近いことが書かれているようなのですが、他の新聞の記事や、それを取り上げた番組などでは、単に高さ3mから1.2mあるマットの上に落ちただけなのに骨折、みたいな言い方をしている人すらいたので。
日刊スポーツに載ってた事故状況の図はこちら↓
若林によると、
・ケガはスネとくるぶしの脱臼骨折。くるぶしが外れて筋ものびた
(骨折箇所は3箇所←何度も3と言っていた)
・空のダンボール2個の上にマットが敷いてあるところに、放物線を描くと思ってたら、ライナーで春日が飛んできて、気がついたらマットの上だった
(マットの高さが1.2mだったわけではない)
・春日はマットに着いた瞬間、真顔で首をかしげていた
(新聞に書かれていたように「痛い痛い」とは言っていない)
・春日が「これちょっとヤバイかもしれないですね」と言った
・靴を脱いだ瞬間、足首があらぬ方向を向いていて、春日はそれを恥ずかしいと思ったので、自分で戻した(脱臼した部位を入れた)
・春日は全く痛がってなかったので、若林は捻挫くらいかと思っていた
・若林は最初ドッキリかと思っていて、自分はそれに気付いちゃったけど、取りあえず回りに合わせておこうと思っていたら、救急車を呼べとか怒号が飛び交い始めた
某所の情報によると、ケガをしたのは午後4時なのに、現在入院している手術を受けた病院に運び込まれたのは、日付が変わってからだったとのこと。
若林曰く「医者は患者の痛がり方でケガの程度を判断する」そうなので、痛みに強い春日の入院が遅れたのはそのせいかも…。
・22日に若林が収録でTBSの楽屋に入ったら、普段会わないような偉い人が3~4人入ってきて、すごい険しい顔をして真顔で謝ってきたが、本人じゃないのに大丈夫とは言えないし、誰が悪いわけでもない、と言うのもエラソーだったので、
「いや、でも、オペが上手くいったみたいですよ」
と言って切り抜けた。(相手は「あ~良かったですね!」とほっとしていた)
聞いていて一番凍ったのは、「放物線を描くのかと思っていたらライナーで飛んできた」っていうところ。
マットの下が空のダンボールというのも、万が一のことを考えたらちょっと有り得ないし。
スタッフのリハーサルでは放物線だったということでしょ?
ワイヤーを引く速度が速かったのと、春日の体重(85kg位)を考慮しないリハだった可能性が高いのではなかろうか?
特にワイヤーの速度に関しては、面白い感じではあるけれど、若干含みを持たせた言い方をしていたので、その可能性は高いように思う。
若林も言ってたけど、確かに誰も責められない事故だったということはわかる。
でも、あの報道では春日がムチャしてやらかした、みたいな印象しか残らないよ…。
(背中から落ちろと指示されていたのに、春日が勝手に足から下りた、みたいな)
それが不満だったので、ラジオで語られていたことをこの場に書いてみました。
…もし10日で仕事復帰できるにしても、仕事内容は限られてしまうんだろうな。
ロケはもちろんのこと、動き回る系もダメじゃん。
漫才だって、仁王立ちする春日がいてこそなわけだし…。
スタジオで、ひな壇に座っているだけの仕事なんて、そうはないよ。
リハビリにも相当な時間を要するだろうし、オードリーとしての今年前半はちょっと厳しそうです。
前日深夜のフジテレビ「キャンパスナイトフジ」で行われた春日の生電話では、ナースステーション傍の病室で話をしていたため、看護師長に見つかって怒られたとか言っていたので、今回のラジオに電話出演ができるのかどうか「?」だったのだけど、実際問題なく電話出演した春日曰く、今回は病室の電気を消しているから大丈夫、とのこと。
(え!電気消してなかったのかよ?と、逆にびっくりした)
ま、それはともかく…
放送中、若林が春日の今回の事故の経緯を、現場にいた人間の視点で語った…というか説明してくれたのですが、あまりに新聞で報道されていることと話が違っていたので、聞きながら少々凍りついてしまいました。。。
ネットなどで記事を読んだ限り、報知新聞の記事は事実に近いことが書かれているようなのですが、他の新聞の記事や、それを取り上げた番組などでは、単に高さ3mから1.2mあるマットの上に落ちただけなのに骨折、みたいな言い方をしている人すらいたので。
日刊スポーツに載ってた事故状況の図はこちら↓
若林によると、
・ケガはスネとくるぶしの脱臼骨折。くるぶしが外れて筋ものびた
(骨折箇所は3箇所←何度も3と言っていた)
・空のダンボール2個の上にマットが敷いてあるところに、放物線を描くと思ってたら、ライナーで春日が飛んできて、気がついたらマットの上だった
(マットの高さが1.2mだったわけではない)
・春日はマットに着いた瞬間、真顔で首をかしげていた
(新聞に書かれていたように「痛い痛い」とは言っていない)
・春日が「これちょっとヤバイかもしれないですね」と言った
・靴を脱いだ瞬間、足首があらぬ方向を向いていて、春日はそれを恥ずかしいと思ったので、自分で戻した(脱臼した部位を入れた)
・春日は全く痛がってなかったので、若林は捻挫くらいかと思っていた
・若林は最初ドッキリかと思っていて、自分はそれに気付いちゃったけど、取りあえず回りに合わせておこうと思っていたら、救急車を呼べとか怒号が飛び交い始めた
某所の情報によると、ケガをしたのは午後4時なのに、現在入院している手術を受けた病院に運び込まれたのは、日付が変わってからだったとのこと。
若林曰く「医者は患者の痛がり方でケガの程度を判断する」そうなので、痛みに強い春日の入院が遅れたのはそのせいかも…。
・22日に若林が収録でTBSの楽屋に入ったら、普段会わないような偉い人が3~4人入ってきて、すごい険しい顔をして真顔で謝ってきたが、本人じゃないのに大丈夫とは言えないし、誰が悪いわけでもない、と言うのもエラソーだったので、
「いや、でも、オペが上手くいったみたいですよ」
と言って切り抜けた。(相手は「あ~良かったですね!」とほっとしていた)
聞いていて一番凍ったのは、「放物線を描くのかと思っていたらライナーで飛んできた」っていうところ。
マットの下が空のダンボールというのも、万が一のことを考えたらちょっと有り得ないし。
スタッフのリハーサルでは放物線だったということでしょ?
ワイヤーを引く速度が速かったのと、春日の体重(85kg位)を考慮しないリハだった可能性が高いのではなかろうか?
特にワイヤーの速度に関しては、面白い感じではあるけれど、若干含みを持たせた言い方をしていたので、その可能性は高いように思う。
若林も言ってたけど、確かに誰も責められない事故だったということはわかる。
でも、あの報道では春日がムチャしてやらかした、みたいな印象しか残らないよ…。
(背中から落ちろと指示されていたのに、春日が勝手に足から下りた、みたいな)
それが不満だったので、ラジオで語られていたことをこの場に書いてみました。
…もし10日で仕事復帰できるにしても、仕事内容は限られてしまうんだろうな。
ロケはもちろんのこと、動き回る系もダメじゃん。
漫才だって、仁王立ちする春日がいてこそなわけだし…。
スタジオで、ひな壇に座っているだけの仕事なんて、そうはないよ。
リハビリにも相当な時間を要するだろうし、オードリーとしての今年前半はちょっと厳しそうです。