朝は暖房、昼は冷房

2022年10月16日 22時41分20秒 | 介護

 今日は段々雨になる予報でしたが、ずれて一日暑いくらいのお天気でした。

雨は明日のようです。

今日の最高気温は27.4℃、最低気温は14.5℃でした。

そのせいか、母の調子が昨夜から続いて悪くて看護師さんに来て頂きました。

 

 

 

 

 今朝の空

 

 教会のドアが開いていて、電気がついていると思ったら、シスターがお祈りしておられました。

祈っていらっしゃるシスターのおられる風景、いいものだなぁ~と思いました。

 

日の出時間は6時12分頃

 

ママ友ガーデンのお庭も色づいてきました。

 

帰りに前の道を通って帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 我が家のお花

この「プリンセス・ドゥ・モナコ」の美しさと言ったら

流石、グレース・ケリー

 

 

今朝の朝顔、またまたがんばって六輪も咲いてくれました。

 

水仙もこんなに大きくなりました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今は畑に緑色のものは何もない・・・と思っていたら、アスパラガスがありましたっけ。

明日の朝、飾ってみようかな。

 

 

 

 

 昨日の約束通り、ご近所のご主人が太刀魚を又持って来て下さいました。

冷凍でなく、生でした。

骨も取ってあり「天婦羅にするといいよ」

お昼ご飯はエビの天婦羅でしたが、これは焼いてみました。

そして、看護師さんにお裾分け。

母の調子が悪くって、時間切れ。

 

 

 

 

 母は昨夜からの延長のように、朝から不調でした。

朝食も半分食べただけで、辛うじてベッドへ。

おまけに痰が絡むようで・・・。

夜中に出した痰は茶色。

多分、お薬の色です。

 2時頃、水分やお食事やお薬が気になっているとちょうど目を覚ましましたが、何ともすごい表情。

お手洗いに行こうとしても起きることも出来ず、昨日のひどさを考えるとまだましでしたが、呼吸も荒く・・・

「看護師さんに来てもらう」と尋ねると「うん」と頷きました。

母のはっきりした意思表示は本当に来てもらいたいサインです。

ちょうど今日の当番は母の担当の看護師さんでしたので、母の顔に一層安堵の表情が浮かんだように思います。

看護師さんは点滴の利用者さんがおられるそうで、ちょうど病院におられましたので、すぐに来て下さいました。

最初、母の表情を見られて「大丈夫かな」と思われたそうですが、約1時間半くらい居て下さった間に母も落ち着いて来て、看護師さんにご飯も食べさせて頂いたりして・・・。

帰られる時には疲れ果てたようで、うとうとし始めました。

その後、しばらく寝ていましたが、意外に早く目を覚まし、起き上がってごそごそし始めました。

 今朝は寒くて母はいろいろ着て、ひざ掛けもしつつ、ヒーターも付け、足はマッサージ付きウオーマーみたいな器械に乗せていましたが、お昼は暑くて、下着一枚になっていて、エアコンを付けました。

夕方も扇風機がいると言い出し、回していました。

確かに母の部屋は南に面していてとても暑かったです。

 その後、遅めの夕食を食べました。

今日の分はトータルで2食分を完食かなと言う感じです。

あとはバナナ(3分の2本分)入りヨーグルトにメイプルシロップをかけて食べました。

それからメイバランス1本。

 今週は過呼吸になることが結構多かったです。

「食事をするのも結構エネルギーがいるので過呼吸の誘因になるのかもね」と看護師さんが言われていました。

季節の変わり目の寒暖差の影響もあるのかもしれません。

いつだったか母が友人に書いた手紙、「苦しい最後になりそうです」という言葉を思い出します。

私も辛いです

今は、時々咳いてはいるものの静かに眠っています。

 

 

 

 

 昨夕だったようですが、母のスマートウオッチが届きました。

今朝、約束通りに母の友人達に公園でお見せしました。

皆さん、やはり血圧が出るのがいいと言われます。

今朝のヘルパーさんも血圧が知りたいと言われていました。

皆さん、血圧が一番気になるようです。

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

ヘルパーさん&J.S. Bach - 主よ人の望みの喜びを

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ナンバーワンとオンリーワン

 

オンリーワンを追求することこそが、
ナンバーワンへの近道

━━━━━━━━━━
福地茂雄(アサヒビール社友)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

【担当編集による取材手記】

11月号の表紙を飾っていただいた、
スーパードクターのお二人。
取材させていただいた
担当編集による取材手記が公開されました!

全文公開中です。ぜひご覧ください


「〝最後の砦〟として患者さんを救い続ける
  スーパー脳外科医の仕事観」

 佐野公俊×上山博康

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母の体調の乱高下と過呼吸&太刀魚を頂きました。

2022年10月15日 23時10分22秒 | 介護

 外に出ると、そして、窓を開けているだけでも、金木犀のいい香りが漂ってくるようになりました。

一体どこのお宅から

 今日は天気予報通りに晴れて27.3℃もありました。

寒がりの母がいつの間にか半袖に着替えていてびっくり

 

 

 

 今朝のお散歩より

こちらは公園へ行く道の途中のお宅の金木犀。

銀木犀も一緒に植えてあります。

写真を撮りましたが、ピンボケでした

今朝の空

 教会のお庭

まだタンポポが咲いていたようです。

 

今日も光がきれい。。。

 

 

ちょっと遠回りをして帰りましたが、結構、金木犀を植えていらっしゃるお宅がありました。

 

 

 

 

 我が家のお花

 

 

今日の朝顔は四輪

 

ビオラも陽に透けて

 

ちょっと咲き過ぎました。

本物の色は黒みがかっています。

やはり、「サムライ」ではないかと思います。

 

 

 

 今朝の果物

倹約してします

今朝、母は血圧が高く、食欲がありませんでした。

お薬を飲まないといけないので果物を少しとミロを飲んで、再びベッドへ。

 今日はいつもの看護師さんではない方のもう一人の担当の看護師さんが11時に来て下さいました。

新聞を読んでいた母は段々と元気になっていき、0時にはお台所に来ました。

そして、朝、食べられなかったお食事と、昼食のリゾットと茹で野菜のバジルソース和えを完食

朝とは大違い

これは私用です。

その後、ゴソゴソ始めましたので、あまり動くと又しんどくなるからとセーブするように言いました。

そうこうしていますと、ご近所のご主人が久し振りに釣りに行かれたようで太刀魚を下さいました。

夕食に間に合うように急いですぐに食べられるようにして持って来て下さったようで、また明日も冷凍にして持って下さると言われました。

感謝

 

5時になって、ヘルパーさんが来て下さいましたので私はお買い物へ、母はヘルパーさんと衣替えを少ししたようです。

今後は私もあまり衣替えを大々的にしなくてもいいように衣服を減らす所存です

母の部屋にも大きなクローゼットがありますので、その中でせめてお洋服は完結出来るようにと言いました。

 

歩いてスーパーへ

 

 

片栗粉を付けてバター焼きにしました。

そして、半分はヘルパーさんに差し上げました。

母は炊き込みご飯も1杯食べました。

・・・とそこまでは良かったのですが、食べた直後にいきなり過呼吸になりました。

いろいろいつもの一連のことを試してもダメで、安定剤を半分飲ませてもダメで・・・

紙袋がないのでビニール袋で試してみたり・・・

小一時間経過しても苦しそう。

苦しい息をしながら顔を歪めて「息が出来ない」「どうしたら治るん」「どうしてこんなことになるん」と母。

訪問看護ステーションに電話をしてみました。

出ない。

担当の看護師さんにも電話をしてみました。

出ない。

でも、それからすぐにかかってきて、「行ってどうにか出来るならだけど」ということで、もう半錠、安定剤を飲ませることにしました。

それかいっそ、サルタノールの吸入をしてみようかと私は考えたりしました。

でも、すこ~し落ち着いてきました。

それからはどんどん落ち着いてきました。

精神的なものと思われがちで皆がそう言いますが、そして確かにそう思えた時もありましたが、でもやはり、パーキンソン病によって引き起こされているような気がします。

大抵いつもいきなり始まります。

何が原因かわかりません。

人生の最後になって、年を取ると言うだけでしんどいことが増えるのに、その上にこんな苦しみ。

辛くなります。

今はよく眠っています。

TVのYouTubeで528ヘルツの自律神経を整えるリラクゼーションミュージックをずっとかけています。

担当に看護師さんも心配して下さって又お電話を下さいました。

もう大丈夫かなと思いますので、私も寝ますが、はぁ。。。

 

 

 

 

 

昨年の今日の記事

チームNちゃん

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

不幸を呼ぶ呪文

 

愚痴は不幸を呼ぶ呪文。
口に出してはならない

━━━━━━━━━━
ジョセフ・マーフィー
(「潜在意識の法則」の提唱者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン

 

【おわび】昨日配信のメルマガのおわび

バラ十字会日本本部AMORC

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。

昨日の18時に配信したメールマガジンの記事について、数名の読者の方から、題名を不快に感じたというご指摘を受けました。

ほんとうに申し訳ありませんでした。

 

この記事は、人生に向き合う態度と幸運には、深い関連があるということをご説明したものですが、内容を多くの方に読んでいただきたいと思うあまり、適切でない題名を付けてしまいました。

今後は十分に気をつけてまいりますので、どうか、これからもよろしくお付き合いください。

 

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今日は忙しかったです&光がきれい

2022年10月14日 23時01分30秒 | 介護

 今日もよく晴れ、気温は昨日より更に上がって、26.2℃。

明日は27℃予報です。

その後、雨になって季節が又一気に寒さに向かって進むそうです。

 

 

 

 今朝の空

ポプラちゃん

幹を見ると長い年月を感じます。

教会のシュウメイギク、昨年の今頃はいっぱい咲いていましたが、今年は遅いです。

暑い日が続いたからでしょうか。

 

教会の中はが射していました。

 

公園の小径

太陽のが段々と大きくなっていき、何だか神秘的で綺麗でした。

 

歩いているとどこからか金木犀のいい香りが漂ってきます。

どこかしらとあたりを見回すとかなり離れた場所で咲きかけていました。

 

 我が家のバラ

明日が満開かな。

 今日の朝顔は五輪。

朝の光が弱くなってきたせいか、開き切らなかったり、昨日のがまだ終わっていないような感じのお花もありました。

 

「ドフトゴールド」は明日、咲きそうです。

この「プリンセス・ドゥ・モナコ」の陽に透けた美しさと言ったら

 

ってマジシャン

 

 

 今朝の果物

こちらはお昼のマーボ焼そば

 

母が「おなかが空いた」と食卓に来ましたが、血圧が高くなったせいか、しんどくなって過呼吸気味になり「欲しいのに食べられない」と言い出しました。

でも、最終的には食べましたが。。。

看護師さんにお裾分け。

 

 今日は一日バタバタしていて忙しかったです。

ごみすてやら、おむつの1つ(現在3種類使っています)が今朝で無くなるのに気が付かなくて買いに行ったり。

午後からはケアマネさん、看護師さん、リハの方が立て続けに来られて、帰られたらすでに夕方に。

 夕食はばら寿司を解凍しました~。

母がばら寿司が大好きなので、最後の1つでしたので又作ろうと思っています。

 

 

 

 

  母が希望していたリハ付きショートにもし1ヵ月行く場合、ドクターも変わってしまうしお薬も変わります。

それはあまりにもリスクが大き過ぎますし、その上、コロナ禍。

1ヵ月会うことは出来ません。

今日、生活指導員さんからお電話があり、今後も何とか月に2回はショートに行けるそうですし、それで今皆がびっくりするくらいの成果が出ていますので、このままでいいのではないかと母にも話しました。

看護師さんも1ヵ月誰にも会えないのよと。

以前は3ヵ月か1ヵ月かの選択肢しかありませんでしたが、ショートでも同じサービスが受けられています。

しかも、お風呂も2回。

母も1ヵ月間行ってしまうよりも今のままの方がいいとわかったようです。

 今日のリハは外まで歩いて出て、ベンチで日光浴をしていました。

こんなに回復するとは想像出来ませんでした。

本当に良かった

 

 

 

 

 今日は友人達とラインや電話でいろいろ話をしていたら遅くなりました。

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

全国制覇10回を成し遂げた名将の言葉

 

「言葉」は「意識」を変え、
「意識」は「行動」を変え、
「行動」は「結果」を変える

━━━━━━━━━━
国分秀男
(全国制覇10回を成し遂げた名将
元古川商業高校女子バレー部監督)
━━━━━━━━━━

無名だった古川商業高校
バレーボール部を
10回の全国制覇へと
導いた元監督・国分秀男さん。

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪親御さんも絶賛!子どもの自立を促す教育方法≫

 

今回、最新号にご登場いただいたのは、
大阪の地で50年以上少年野球指導にあたる棚原さんです。


「野球を通して、生きる力を育てたい」。
その一心で、83歳を迎えた今なおグラウンドを駆け回り
1200人の子どもたちを指導している棚原さん。

親御さんからも絶賛される
棚原さんならではの自立を促す教育方法には、
思わず目を見張るものがあります。


今回は、その一端をご紹介します。


───────────────────
インタビューの様子はこちら


【棚原】

いまは、親が子供の身の回りのことを
何でもやってあげるでしょう。

子供たちと接していて、年々自分のことが
自分でできない子が増えていると感じます。

親も「やってあげる」ことが「優しさ」だと勘違いしてる。
でもそれが本当に子供のためになるんでしょうか。

ウルフでは日々の練習の中で、子供たちに
「自分のことは自分でやる」
「自分との約束、他人との約束を守る」
教育を徹底しています。

小さいうちからその習慣をつけておかないと、
大人になって苦労するのはその子たちなんです。


──具体的にはどのような指導をされているんですか?


【棚原】 

まず、入団した小学1年生の子には
「何でも親にやってもらう〝ペット生活〟は
今日からやめなあかんで」と伝えるんですね。

言い方は厳しいかもしれませんが
「自分でできることは自分でやりなさい」
ということなんです。

そして、小学1年生でも汚れたユニフォームは
自分で洗うよう教えます。

お茶の用意も、一日でどれくらい必要か
自分で考えて準備させる。

食器の準備や後片付けに始まり、
最低限の常識としての電話の受け応え、
目上の人に対する挨拶や返事の仕方、
お箸の持ち方まで……。野球を通して、
人としての基礎・基本を徹底して教えているんです。


──他のチームではなかなか教えてもらえないようなことばかりです。


【棚原】

そうですね。親御さんから
「ウルフに入ってから子供を叱ることが減った」
「自分のことを自分でできるようになった」
と聞くことほど嬉しいことはありません。

 

 

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日発行)

 

バラ十字会日本本部AMORC

 

運がいい人とあなたの違い【幸運になる方法】

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M972782&c=3304&d=ed84

 

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


東京板橋は、昨日からずっと、はっきりしない天気が続いています


日に日に寒くなりますね。いかがお過ごしでしょうか。



今回は、「幸運」を話題にします。

このテーマは、非科学的では、と感じる人もいるかもしれません。


しかし、お読みになると、幸運は、人生に対して好ましい態度を持つことに関連しているという見方があるのを、ご理解いただけることと思います。


下記に文章を転載しましたが、できれば、ユーチューブか公式ブログでご覧ください。



★ ユーチューブの動画はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M972783&c=3304&d=ed84


★ 公式ブログの記事はこちらです。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M972784&c=3304&d=ed84


▽ ▽ ▽

◆ あなたのまわりに、幸運な人はいませんか?

いつも、何をしても、とても運がいいように思える人に、出会ったことがあるのではないでしょうか。


その一方であなたは、自分は運が悪い、と思っているかもしれません。


あるいは運が悪いとはいわないまでも、自分は、特にツイていないから

と幸運を信じていないかもしれません。


たしかに運は、あなたに味方したりしなかったりしますが、確かなことが一つあります。


それは、運は偶然起こるものではない

ということです。


あなたのまわりに、とても運がいいように思える人がいるなら、その人は、幸運な状況を自分でもたらしているのです。


◆ 「幸運のお守り」の持つ効果

たとえば、幸運のお守りについて考えてみましょう。


世界各国に、いろいろな幸運のお守りがありますよね。


どのお守りも、多くの人が幸運を引き寄せることを願って、その効果を期待して、お守りを身に付けています。


幸運のお守りに、効果などないと思いますか?


もちろん科学的に言えば、こうした物質にすぎないお守りには塵やほこり以外には、何ひとつ引き付ける力はありません。


しかし、幸運は人の心の中にあるのであって、分子の中にあるのではありません。


お守りを身に付け、お守りに関連づけられている「幸運があるかもしれない」という思いを持っていることで、幸運な影響を感知して受け入れることを、自分が忘れないようにしているのです。


ふとした瞬間に思い出すだけでも少し元気が出ますし、微妙な好ましい影響があります。


おそらく、幸運さを受け入れる傾向が、少し高まっているのでしょう。


つまり、幸運のお守りそのものに幸運を引き付ける力があるのではなく、幸運があるかもしれないと自分で期待をすることによって、幸運に気づくきっかけになるということです。


その意味では、「幸運のお守り」にも効果があると言えます。


◆ 幸運とは、何もしないで起こるものではない

幸運とは、何もしないで起こるものではありません。


幸運というと、つい、何もしないでもパッと起こるものと思ってしまいがちですよね。


しかし、幸運を引き寄せ、成功するためには自発的に行動するということが含まれます。

宝くじを買ってただ当たるのを願っているのではありません。


俳優や作家、他の多くの成功した人は、その仕事を始めてからかなり長い時を経てから、やっと見いだされています。


まさに「一夜にして成功するために、20年かかったよ」というジョークのように。


◆ 「とにかく「できる」という心構えでいること」

幸運であるということは多くの場合、人生に対して好ましい態度を持つことに関連しています。


具体的には、

● 前向きで

● 物事に楽天的に取り組み

● とにかく「できる」という心構えでいること


たとえ今どんな状況にあっても他人の動向や、隣人を非難するのではなくて、その状況には、改善できる可能性があるということを認める心構えでいることです。


それは、望ましくない状況でも、人生から与えられているのだから甘んじて受け入れて、身を守り、ただ感謝している方が良いと思うのを拒絶することです。


それはあなたが自分の人生に責任を持つということであり、今よりも良くなる可能性があることを理解して、精神も身体も心の深い部分も、その可能性が起こるように働かせるということです。


「幸運とは、準備が機会に出会ったときに起こることである。」

と古代ローマの哲学者は語っています。

△ △ △

私の周囲にも、何でこの人はこれほど運が良いのだろうと感じる人がいます。

そして確かにその人は、すべては結局うまくいくということを、何というか、絶対的に確信しているようなのです。

この態度は、実に素晴らしいことのように思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

では、また(^^)/~


◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

■編集後記

先週は、バラ十字会AMORCのスカンジナビア語圏本部に出張していたのですが、滞在していたホテルの前に小学校があり、通路に「虹の蛇」のような、文字を覚えるための可愛いペイントがありました。。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M972785&c=3304&d=ed84

◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇

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夏日&母がショートから帰ってきました。

2022年10月13日 21時38分40秒 | 気候

 今朝の気温は12℃。

でも、日中は暑くなって、25.9℃。

夏日でした。

流石に暑くなって半袖に着替えました。

 

 

 

 

  久し振りの青空

月が見えます。

 

教会

いつもの一番後ろの右端から見える風景です。

(この教会は左端にパイプオルガンがあるので左側には座れません)

 

 

 

金木犀

 

ムラサキシキブが色づいてきました。

今年は遅いです。

 

 

 我が家のバラ

「サムライ」

今日の朝顔は二輪でした

 

「プリンセス・ドゥ・モナコ」

 

このバラは強いです。

 

桃色のお花を咲かせてくれた「ダームエディスヘレン」が枯れたかもしれません。

剪定のし過ぎ

多分、虫か病気のようです。

 

 

 今朝の果物

物価が高くなっていますので、我が家のエンゲル係数を上げる果物を少々控えています。

梨がとっても高い。

柿は安くなってきました。

 

 朝一で整形外科に治療に行きました。

ドクターは50歳前後の目の大きな女医さん。

男性っぽくさっぱりされていて、言葉遣いはおじさんぽいです

「どんな」と尋ねられましたので「昨夜は痛い上に特に脚が抜けそうなくらいだるくて、夕方から夜にかけて何度も寝ないといけないほどでした。」と言いますと、原因は腰だと言われました。

腰は痛くないので「腰ですか」とお尋ねしたところ、「すべり症があるからな。脳梗塞でも脳の病気だけど、手足に麻痺が出るでしょ」

「でしょ」とは言われなかったですね~

何ておっしゃたか。

次回から、リハと電気と交互にすることになりました。

そして、事前のテストがありました。

片足立ちと歩くのと階段の昇り降り。

片足立ちは片方ずつでした。

左足で立つのは余裕でした。

「それにしても長いなあ~、2分位かしら」と思って伺うと、たった1分でした。

右足立ちも1分出来ましたが、かなり揺れました。

今痛いのは右足なのでバランスを取りにくかったのかも。

リハは何をするのかお聞きすると稼働領域は広げたりとか、云々。

 帰りに、車をいつものところではない駐車場に置いていたのですが、何も考えずに行くと、車がない

しばし茫然

もしかして、認知症

今日は本気で心配になりました

 

 

 

 帰りにパン屋さんに寄りました。

母が好きそうなパンも購入。

 

 

 

 

そして、ちょっとドライブ。

けやき通りです。

 

「ガウディの小径」・・・なかなか我ながら素敵なネーミング

この小径がとっても好きです。

 

このけやき通り、結構、長いです。

 

 

今度は西に向かって。

 

 

少し色づき始めていました。

 

近くのお寺

 

帰り道

 

 

 

ここのお宅の紅葉が毎年とても楽しみです

 

クロワッサンは私のランチ

りんごのパン

 

栗のパン

 

秋らしいです。

 

 

 

 

 午後から介護福祉課へ。

ついでに、ここでお花やヨガのクラスの空きとかないかな~とチェック。

なかなか空きがあり、行ける曜日のものがありませんでした。

やはり、少し筋トレとか運動らしきものをしなくちゃと思っています。

 

 

 

 

 帰り道の田んぼ

 

我が家の近くではもうこのような風景は見られなくなりましたので、ほっとしますね。

 

 

 

 

 4時過ぎ、母が元気に帰ってきました。

今回はノートもばっちり書かれてありました。

リハ付きショートがたくさん書いて下さっていますので、それでかなと思ったりしました。

ノートや報告書によりますと、母は手引きで歩く練習を何度もさせてもらったようです。

車椅子でも活発に動き回ったようで・・・

前回と比べて、調子もよく格段に違ったと書かれてありました。

行きも帰りももう車椅子はなしでした。

次の月曜日からのショートがどうかなあと思いますが・・・。

母には「もう多分リハ付きショートは月2回入れてくれそうだから、あとは好きな所1か所だけでもいいのよ」と伝えてあります。

今はご飯(パンも1個分、食べました)を済ませて早々に自室に行きましたので、寝るのかと思ったら、新聞を読んでいます。

 

 

 

 

 娘婿が時々電話をしてきます。

今日は午後のブレイクタイムに電話をしてきました。

何だか元気がなさそうに思えましたので、尋ねると「そんなことはない」と言いつつ、やはり叔父さんの死がショックだったようです。

帰国出来たらいいのですが・・・

自分も忙しいし、娘も忙しいし、誰が子供の面倒をみるかと。

私が母をショートに預けて世話をしに行ったとしても最低でも半月はかかるので、その間、おばあちゃんに何が起こるかわからないからと心配してくれていました。

又、11月にはお墓参りに帰りたいと今日も言っていました。

子供達におじいちゃんとおばあちゃんの里のお墓をきちんと見せておきたいと言います。

特におじいちゃんの家の方のお墓の入り口にあるお大師様の祠の像を見せたいそうです。

このお大師様は頭が半分に割れて、そこには、松本から逃げてきた〇〇家が改名したことが書かれてありますので、それを是非、見せたいのだそうです。

九州に流されたキリシタンだったという説記録もあり、家族でそのお寺に行ったことがあります。

娘婿は武士や刀などに興味があるようなので、こうしたお墓やルーツにも興味があるのかもしれません。

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

徳をつくる八つの要素

 

一、知...洞察力、先見力、対応力
二、仁...思いやり、温かい心
三、勇...決断力
四、謙...謙虚、偉ぶらない
五、寛...人を咎めない寛容さ
六、真...約束を守る、嘘をつかない
七、勤...仕事に一所懸命に打ち込む
八、義...人として守るべき道

━━━━━━━━━━
守屋洋(中国文学者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

中国文学者・守屋洋さんが、
2005年3月号特集「運命をつくる」に
登場された際、教えてくださった言葉です。


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まったりの感謝の日々&断捨離

2022年10月12日 22時43分10秒 | 掃除、片付け、断捨離

 

 今日も一日ほぼ曇り。

でも、気温は昨日より暖かったです。

今日の空

手元の時計で、一瞬、空が燃えました。

  

教会のお庭の写真を撮っている時にはもう普段の空に。

 

墨絵のような景色

 

 

 

帰り際に、母と同学年の方にとそのお友達が立ち止まってお話をしていらしたので、ご挨拶をして、先日の介護認定がどうだったかお聞きしました。

何と認定して頂けなかったようで、それはそれですごいことなので「おめでとうございます」と言いました。

もう一人の90歳の方も「本当にねえ」とニコニコ。

最初は歩きながら話をしていましたが、少し込み入ったお話になると立ち止まって話し・・・

最終的に耳がお悪いので障害者手帳を持っておられるのでドクターが書いて下さるそうです。

それで多分、要支援1になるだろうとと言われていました。

我が家にいらっしゃるヘルパーさんが持っていたら何かあった時に使えるから持っていた方がいい。認定にも結構時間がかかるからと言われていましたので、「使わなくてもお守り代わりに持っていらしたらいいですよ」と言いました。

その後、3人でスマホやマイナンバーやスマートウオッチなどいろいろな話をしました。

その度に立ち止まられるのが何とも愛おしくて・・・

同時に2つのことが出来なくなるのですよね。

それは私も段々とそうなってきている気がします。

若い時にはあれをしながらこれもして・・・と一日しようと予定していたことを全部終わらせることは簡単なことでした。

でも、今はそれがとても難しい。

言ったそばから、今、何をしようと思っていたかを忘れてしまったり

運転中に話し始めると運転がおろそかになってしまうという話はよく聞きます。

それもわかる気がします。

母と同年代の方はペイペイまでご存じで、今頃はすごいとしきりに感心。

スマートウオッチもお見せすると大きなものが字がよく見えるから私もほしいと言われましたので、母に買ったので届いたらお見せすることにしました。

もう一人の方もしょっちょう血圧を測らないといけないようで。。。

安いものは正確性に欠けるかもしれないので、正確な値を書かないといけな場合はちゃんと測った方がいいですが、そうでない時には目安になっていいと思います。

90代お二人と話が弾む私って~

楽しい朝のひと時でした。

 

 

 今朝の朝顔は一輪。

そばにあまりしぼんでいないのがありましたので、摘み取らないで置いておきました。

明日も一輪は必ず咲きそうです。

 

 

 

 

 今朝の果物

 

 今日は久し振りにAさんとつねさんが来て下さいました。

Aさんは濃厚接触者から陽性になり、2週間以上ぶりでした。

全く症状はなかったようです。

庭の周りなど仕上げて下さいました。

そして、タンスを運ぶのは次回に。

お一人で2階から降ろして下さるので、準備の為にいろいろ計っておられました。

つねさんとは3つのタンスを空に。

「決して捨てたりはしない。売れなくても最終的には外国で誰かが着てくれるので、役に立つから、とにかくタンスに入るだけに。後は私に託して下さい」と言われるのですが、好きなものって大抵すぐにわかるのですが、その他の着られるものを手放すことがなかなか難しい。

何年も着なかったのに難しい。

それに若い頃はオーダーメイドで良く作ってくれていましたので、それらは特に手放しがたく・・・

ある程度はホスピスで出会った娘同然の双子のひとりと好みが似ていますので、年齢的に無理なものはその子が喜んで着てくれています。

今回も2人にバッグを2つプレゼント。

取りに来ると言いますのでその時に又、お洋服で好きなものは着てもらおうと思っています。

娘とは好みが全く違いますが、双子の一人とはとっても似ています。

つねさんは午前中の早めに帰られましたが、Aさんが入れ替わるように来られ、夕方まで居て下さって、細々したものも直して下さり助かりました。

しかも、驚いたことに、コロナでご迷惑をかけたからタンス移動は無料でと。

今日も池の掃除後のことまで考えて下さり、小さな金魚かメダカを飼うと浮草だけでいいからそう出来るようについでにしましょうと言って下さいました。

しかも更に驚いたことに、我が家の前のお宅のご主人が、時々我が家に来る車でちょっとと思われて(例えば薬局さん)、ちょうどご主人の帰宅時間にそのお宅の真ん前に置かれていたりしたことがあり、私には言われないのですが、結構きつく薬局の方に言われたことがありました。

車がかなり大きいし新車なので気になられたご様子。

それ以来特に他の方にもお声をかけていました。

もちろん前のお宅には前々からお声はかけていたのですが。。。内心、そこのお宅から風が吹くたびにブルーシートの破片が飛んできて困っているのですが、こちらは言わないでいるのになぁ~と思ったりしていました。

台風の時にはかなり大きなものが我が家の前に。

大きなものならいいのですが小さなものは畑のレタスの葉の間にまで入って、Aさんも「これは掃いても掃いても無理だな」と言われていました。

本当に困っていたのですが、今日、そのご主人がAさんが挨拶をなさると「大工さん」と聞かれたそうです。

正式には大工さんではないのですが何でもして下さる方です

するとビニールシートの部分を直してもらえないかと言われたそうです。

道具も何もかもおありだとか。

そこで、Aさん

いいチャンスと思われたようで「プロじゃないけど、二人でなら半日もあれば出来るから、日頃ご迷惑をおかけしていますから、お手伝いしましょう」とボランティアを買って出て下さったというではないですか~

その方が今後の我が家の為にもいいと考えて下さったようで

何ともまあ、いい方

神様みたいな方だと常々つねさんとは話していましたが、本当にいい方だぁ~(泣)。

しかし、こんなにいつもあちらこちらでご親切にされて採算が取れていらっしゃるのか心配したら、大丈夫なのだそうです。

企業などからはちゃんともらっているから一般人には安くみたいな感じでした。

いずれにしましても、感謝です。

 

Aさんは明日、土嚢を取りに来られ、月曜日に池のことをして下さり、今月中の早い時期にタンス移動をして下さるそうです。

コロナの期間、全部がストップしていたのでいろいろな所へ顔を出さないといけないと言われていました。

 今日はやっとバッグコーナーが出来ました。

なかなか気に入りました

勝手口の傘やお帽子なども移動させたりフックを付けたり。。。

 お洋服はこれからやはり、全部出して好きなものを選んでいくという作業が必要なようです。

自分の中で基準を作って手放さないと・・・

今はほぼほぼ一か所にまとまりました。

タンス移動までに仕分けをしていきたいと思っています。

 

 

 

 

 夕方、少しお散歩。

 

教会にもやっぱり立ち寄って、今日の出来事の感謝も含めてお祈りをして出ると、なんとみゆきちゃんに久し振りに会いました。

でも、なぜか寄って来ない。

お聞きすると大きな犬に吠えられてからはこうなってしまったようです

又、思い出してくれることを願って・・・

今夜は脚が抜けそうにだるくて数回寝たので、アップが遅くなってしまいました。

 

 

 

 

 今日の母も元気だったようです。

ご飯も食べ、お風呂にも入り、手引きで歩く練習までさせて下さったようで、ありがたかったです。

お話し相手はなかなか普通に会話出来ないようですが・・・

それでも、いろいろ話してくれました。

明日の帰りは遅く4時頃だそうです。

 

 

 

 

いつもの事ながら、今日のすべてに感謝

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】


≪不幸の三定義≫

一、決して素直に「ありがとう」
  といわない人

一、「ありがとう」といっても、
  恩返しをしない人

一、「ありがとう」と唱えただけで
恩返しはできたと思っている人

━━━━━━━━━━
西田文郎
(イメージトレーニング研究・指導のパイオニア
 /サンリ会長)
新刊『人間における運とツキの法則』
(藤尾秀昭・著)より
━━━━━━━━━━

 

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今日も彩雲&おこたを出しました

2022年10月11日 21時40分00秒 | 自然

 昨夜、真面目に22時前にベッドに入ったところ、早過ぎたせいか眠くならず(と言っても、カノンを3回聞いたかなくらいで寝ていましたが)夜中にも目が覚め、4時半には完全に覚醒。

もう少し寝たいなぁ~と思いますが、なかなか7時間睡眠は難しい。

 昨日の英語の先生曰く、

I am a night owl and a very heavy sleeper.

そういう方は

I never dwell on the past, nor do I worry about the future. I enjoy the moment because I think life is the moment.

素晴らしい

 今朝の空

朝はよく曇っています

 

ベトナムのお庭

 

綺麗な柿色に染まった桜の葉っぱ

少しずつ青空が・・・

 

今日の朝顔は五輪。

もう小さくてしわっしわですが、がんばって咲いてくれています。

母が「今日はいくつ咲いている」と聞きますので、がんばってくれているのかも。

 

 

 今朝の果物

 今、週に2回、整形外科に行っています。

大抵、朝一の9時からか、9時20分から。

治療は30分、前後に診察が必ずありますので、クリニックは近いですが1時間はやっぱりかかってしまいます。

帰り道、公園です。

秋らしい雲です。

 

 

 

 お昼はチャーハン。

ひとりではちょっと多過ぎましたので、これだけ食べました。

母が帰ってきたら、もう1回作って、分け分けして、スープとか副菜を作ってバランスのよいお食事にしたいです。

 午後、昨日の続きの映画、『ローマに消えた男』を観ました。

最後にこんなフレーズが・・・

「ほぉ~」と思いつつ、後でWikipediaで調べると

~パスカルの賭け(パスカルのかけ、フランス語: Pari de Pascal, 英: Pascal's Wager, Pascal's Gambit)は、フランスの哲学者ブレーズ・パスカルが提案したもので、理性によって神の実在を決定できないとしても、神が実在することに賭けても失うものは何もないし、むしろ生きることの意味が増す、という考え方である。~

だそうです。

 

 午後からのお散歩

ご近所を歩きました。

 

 

 

街も秋色に大分染まってきています。

 

 

 帰って、深紅のバラを見ると少しふくらんできたようです。

寒くなってきましたので、夏のようにあっという間に咲くことはなくなりました。

そして、ふと空を見ると、昨日よりももっとくっきりと彩雲が見られました。

でも、やはり「極彩色」で撮りました。

 

 

 

 

 

「極彩色」なのでちょっとうるさいかもしれませんが

 

七色が綺麗でした。

電線や家をなるべく写さないようにするとこんな写真になってしまいました。

 

太陽の周りも綺麗でしたが、やはり撮るのは難しい。

目に悪いのでサングラスをかけました。

 

 

 今日の母は元気に一日過ごせたようです。

車椅子もやめて歩いて食堂まで行ったそうです。

お食事もちゃんと食べたそうです。

良かった

 今朝、寒かったのでついにおこたを出しました。

でも、椅子式の方だけです。

冷えると脚に良くないみたいです。

 今日も片付けをしました。

明日はいよいよ古いタンスのひとつを廃棄し、2つを2階から降ろす予定ですが、どうなることか。

これが終わればかなり片付くと思います。

衣服についてはもう数回、断捨離をしなくては

なかなか処分し切れませんが、やはりちょっと多過ぎます

「フランス人は10着しか服を持たない」を読んだせいか、娘はミニマリストです。

★致知一日一言 【今日の言葉】

評伝の名手・北康利氏の名言

竹は風雪を乗り越えて節をつくる。
人も国家も同じである

━━━━━━━━━━
北康利(作家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

★致知出版社の「ご縁メール」

≪ギネスも認めた1300年続く老舗旅館≫


最新号には、山梨県にある西山温泉慶雲館社長の
川野さんにご登場いただいています。

慶雲館は開業したのは、
遡ることなんと1300年前だそうで、
ギネスブックにも認定された
世界最古の老舗旅館というから驚きです。

対談のお相手は、老舗企業の研究を
続けてこられた、田中真澄さん。

本対談には、由緒ある旅館の様々な取り組みから
学べることが随処にちりばめられています。

───────────────────
対談の様子はこちら


【川野】

少し前にインバウンドによって
活気づいた時期がありましたけど、
私どもは殊更にインバウンドのお客様を
取り込もうとはしていません。

ギネスブックに認定されたおかげで
海外からもたくさんのお客様にお越しいただいていますが、
まず日本のお客様があった上でのインバウンドだと
思っていますから、海外のお客様を取り込むために
値下げすることはしませんでした。

その代わり、泊まってよかったと言っていただくために
どうすればよいのかを真剣に考えて、
例えば、体の大きな外国のお客様にも
対応できるように、2メートルの布団を特注して、
慶雲館の布団は足が出ないと喜ばれたこともありました。

タイのお客様が日本人の奥様を連れてお越しになった時に、
お土産に慶雲館の袢纏と浴衣をお渡ししたら、
奥様が大喜びされて、この袢纏を着てタイの街を歩くと
おっしゃってくださいました。

しばらくすると、
実際にタイから団体の予約が入ったんです。

それから、これはコロナ禍で頓挫しましたけど、
シンガポールからお越しいただいた方から、
向こうで温泉宿をつくりたいので、
ぜひタイアップしてほしいという相談を
いただいたこともありました。


【田中】

値引きでお客さんを引き寄せるのではなく、
泊まってよかったと喜んでもらえるおもてなしを
追求したことで、評判が広がっていったのですね。


【川野】 

昔のように黙っていてもお客様が来てくださるわけではありませんから、
新しいお客様を創造し続け、私がいなくなっても次の代、
さらにその次の代と続いていくためにはどうしたらいいのか、
日々真剣に試行錯誤を重ねているところです。

後略
───────────────────

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薄っすら彩雲&映画『ローマに消えた男』&満月

2022年10月10日 20時40分40秒 | 自然

  今日は全国的に休日だったようで、毎日が日曜日であり休日のような今の生活では忘れてしまいそう。

昨夜激しく雨が降ったようです。

今日は予報に反してさほど晴れもせず、一日中曇っていました。

従って、今夜の満月&十五夜は見ることが出来ないようです。

 

 

 

 今朝のお散歩より

 

 

 

 

 

この葉っぱ、紅葉すると綺麗です。

 

いつものことながら電線がなければいいのにと思ってしまいます

 

 

ちょっと遠回りしつつ・・・

 

紫陽花がこんなに綺麗に咲いたままです。

 

 

 

 我が家の秋バラが咲き始めました。

「プリンセス・ドゥ・モナコ」と「ブルームーン」

 

「シェヘラザード」

 

ストロベリーポットに植えたお花達がかわいいです

 

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝の母も昨日と同じように完食しました。

今朝は紅茶パンがいいと言いましたので、パン食にしました。

(私は食べず。その代わり、サラダはしっかり食べます)

 

 

 

 

 朝、母とTVを観ていた時、いつもはBS中心のNHKですが、祝日でしたのでいつもの番組をしていなくて、それで今日はお休みなんだと気が付いた次第です。

別の番組に変えるとちょうどスマートウオッチについてしていました。

シンプルでいいです。

使いこなせないですから。

でも、そうだ

・・・と思い付きました。

母にこれを付ければ、いつでも血圧や酸素濃度、体温をチェック出来ます。

(今はいちいち計っています。それでもいいのですが)

今朝も血圧が180。

やはり活力がなく、しんどそう。

反対に血圧が90とかに下がると超元気になります。

転んだりしますので注意が必要ですし、以前よく意識不明になって救急車で運ばれたのはこれだったのかもしれません。

又、過呼吸を起こした時「息が吸えない」と言いますが、この時血中酸素飽和濃度を調べて欲しがったりします。

大抵97~100%あります。

それを見せると安心したりもしますので、このスマートウオッチ、母にもいいのではないかと思いました。

(多分、気になって見るばかりするタイプではないと思いますし、年齢的にも

睡眠の様子も私が寝ている時、「眠れず起きていた」と言うこともありますので、睡眠状況も把握できます。

 私の昨夜の睡眠ですが、10時まで母のそばでTVを観ていました。

ベッドに入ったのは10時10分。

それなのに、9時30分に眠ったようになっており、途中覚醒もなく(目が覚めたと記憶していますが)、5時前に起きたにも関わらず、5時20分に起きて又寝たようになっていて、トータルの睡眠時間は7時間半

私の計算では10時10分にベッドに入り、恐らくすぐに寝て、起きたのは5時前ですから6時間30分~40分でしょうか。

もう少し正確なデータが欲しいところです。

今度は母にもですが、血圧が付いているものがいいです。

あまり高価なものでなく、シンプルなものが使いやすいですし、それで十分と思って母がショートに行った後で探してみましたが、あまりにも種類が多くて決めかね、結局決まらず

又、探してみます。

 

 

 

 

 今朝から母はショートに行ったわけですが、手引きで勝手口から出て、今日は車椅子ではなく普通の座席に座らせて下さいました。

すごい進歩

7時頃の電話によりますと、今日は一日お昼ご飯も食べないで寝ていたそうですが、おやつと夕食は全部食べたそうです。

「全部食べたよ」と誇らしげに報告してくれました

スタッフに尋ねられたので「美味しかった」とは言ったそうですが、「美味しくなかったんよー」と言っていました

とにかく、よく食べて、よく寝て、なるべく歩くように(手引きでお願いして・・・なぜなら食堂がすぐ近くだそうですが車椅子だそうです。でも、言えば歩かせて下さるそうなのです)と言いました。

今日のショート先はおしゃべり出来る人がいないのが残念

新聞を持って行かせましたので、「これから新聞を読んで寝る」と言っていました。

 私も今日は母が行った後、少し寝ました。

9時半にはベッドイン出来るようにがんばります

 来月のショートはリハ付きショートに2回行っても、ヘルパーさんのキャンセルをしなくても全部入るとケアマネさんに言われました。

11月は30日までだからだそうですが・・・

もしかしたら、3回行けるかもしれないらしく、そうなった場合、今月のように土曜日の夕方や日曜日のお昼などを全部やめてもらうことになるとか。

今の調子なら大丈夫かなと思います。

2回のショートでも、今のパターンで問題ないような・・・。

念の為に来て頂けたら安心は安心ですが・・・。

それにしてもリハ付きショートは本当に点数が高いようです。

(老健だからマルメ でも、お薬は全部持参しています)

ここの施設が特別そうなのかもしれませんが、お洗濯以外ほぼ完璧。

ノートも報告書も書いて下さいますし、その上報告もして下さいます。

お話し相手もいますし、お風呂も2回入れますし。

出来れば行ける回数だけ行かせてあげたいと思います。

母の念願は「歩きたい」ですから。

 

 

 

 

 

 

 今日の朝顔は六輪。

寒くなってきたせいか、雨のせいか、開き切らずに終わってしまうお花もあります。

しわしわとしています。

 

 

 

 

 午後、寒くならないうちにと思って、久々に歩きに行きました。

暑い間はちょっとパスしていました。

それに脚が痛くて一度に沢山歩かない方がいいかなと思い、朝夕で分けることにしました。

もう雨のしずくは乾いていました。

空の雲が面白い

真っすぐでした。

 

そして、何ともダイナミック。

 

もこもこした雲がかわいい

 

 

 

この雲の上に太陽があって、雲に沿って色付いて見えました。

そこで極彩色で撮ってみました。

 

彩雲が見られました。

 

 

肉眼や普通のカメラでも見えますが、写らないと思いました。

 

 

ポプラちゃん

薄っすらとした彩雲でしたが、綺麗でした。

見ることが出来てハッピー

 

もこもこ雲がかわい~い

 

 

 

 まだはっきりしないようですが、先週の看護師さんやリハの方のお話によりますと、診療所で今後のコロナ対応についての会議があり、少し緩和されるかもしれないとのこと。

つまり、県外に出たり、県外からの人に会っても、サービスに変化はなくなるかもです。

 

 

 

 

 

ちょっとだけ、秋の夜長、映画でも観て寝ようと思っています。

 

映画『ローマに消えた男』予告編

 

 

 

 追記

20時45分の満月

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

王貞治さんが説く「プロの条件」

 

「人間だから
ミスはするもんだよ」

と言う人がいますが、
そう思ってやる人は、
必ずミスをします。

100回やっても、
1000回やっても
絶対俺はちゃんとできる、という
強い気持ちをもって
挑んで初めて「プロ」と
言えるんです

━━━━━━━━━━
王貞治
(福岡ソフトバンクホークス球団会長)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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まったり&映画『グロリアの青春』

2022年10月09日 20時14分15秒 | 映画

 今朝は寒いと思っていましたので、長袖の上に更にトレーナーを着て歩きに行きました。

今日の最高気温は18.0℃、最低気温は11.4℃。

思っていた以上に寒かったです。

数日前までは半袖を着ていた気がしますが、あっという間に寒くなってきました。

 

教会の門扉の修繕が進んでいました。

 

散ってしまった桜の葉もありますが、紅葉しつつある(多分)桜の葉も・・・。

 

お師匠さんの畑。

何を植えていらっしゃるのか、不織布で覆ってありました。

小松菜

今年は白萩、まだかな~と思っていましたら、木が倒れていました。

そばまで行くと奥の方に咲いていました。

 

ムラサキシキブも少~し色づいて来ました。

公園の200本以上ある椿は残っている実があり、はじけたものもあり、

  

はじけて種が出てしまったものもあり・・・

 

そして、もう蕾がたくさん付いていました。

今年はどこの椿が一番に咲くでしょうか。

楽しみです

 

色づき始めた櫂の木

 

 

 

 

 今日の朝顔は最初、一輪かなと思っていました。

 

 

 

母に小さな秋を集めてお土産に。

 今朝の果物

こちらは母の朝食。

今日はおじやを作りました。

いろいろなものがたっぷり入っています。

その上に有明のごまのりを振りかけました。

お味噌味です。

 

ほうれん草のぎょうざはキッチンバサミで4つに切ってゆずポン酢。

昨日に続いて完食。

今朝のヘルパーさんがいつも「高級ホテルや旅館みたい」と褒めて下さり「インスタ映えする」と言って下さったので気を良くして写真を撮りました。

母は7時半~9時までゆっくり時間はかかりましたが完食。

その後、コーヒーを淹れました。

今日は魔女姉さまに頂いたはちみちを入れてみました。

その後はお抹茶入り緑茶も入れて、母は11時半位までお台所の椅子に座ったまま結構おかきを食べました

 

おかき数種を叔父(母の弟)が彫った烏城彫りの茶びつに仕舞いました。

やはり使わなくちゃ

お昼頃、雨が降りそうでしたので外に出てみると、朝顔が三輪。

雨が降ったようで、うなだれていました。

お花がとても小さくなってきました。

 

小さな秋達を母に見せたあと、勝手口のヘルパーさんの机の上に加えました。

その後、母は座り疲れたようで、自分の部屋に戻りました。

そして、ゴソゴソしたり、おしめを包んで捨てる為の新聞を一緒に折ったり、明日からのショートの衣服を一緒に選んだり・・・

午前中はこうして、ま~ったりと過ごしました

このまま寝るとお薬が又遅れてしまいますので、何かお腹に入れてからお薬を飲んで寝たらどうかと提案。

午前中たくさん食べましたので、もうほとんど何も食べないだろうと思っていたところ、「紅茶パンなら食べる」と言い出しましたので、紅茶パンを焼きました。

そうなると、「じゃあ、ちょっと果物でも。。。たんぱく質が足らないからお肉でも焼くわ」となって、結局、母は紅茶パンとカフェオーレと

この黒毛和牛の甘辛焼1枚とバナナ半分を食べました。

 

今日はしっかり食べてくれましたので嬉しかったです

そして、1時半頃から少し寝ました。

多分夕方まで寝るに違いないと思っていましたが、3時頃には起きてごぞごぞ。

一旦、ベッドに行きましたので安心していたところ大きな音が

滑って尻餅をついていました。

もう本当に気を付けないといけないと言い聞かせるとベッドに入りました。

TVを観たりしていましたが、夕方になりましたので、夕食を食べるか聞いてみました。

流石にこんなに食べた日は最近ではありませんでしたので、「もう何も要らない」と言うかと思いましたが、作り置きしているいろいろなご飯のうち、栗と山菜ご飯を温めていましたので聞いてみると「食べる」と言うではないですか

しかも、次々に出した胡麻豆腐、ひじき煮、白菜のお漬物、かぼちゃプリンも半分(半分、私が食べました)食べました。

お昼は少し介助しましたが、あとは自分で食べました。

夕食も7時頃から1時間かけて完食。

今日はびっくりです

今日は完全に私よりも沢山食べています。

 

 

 

 

 

 母が寝ている間にこれを観ました。

映画『グロリアの青春』予告編

 

 

 

 

 

 今日は母はあまり寝ていませんし、8時半にヘルパーさんが来て下さったらすぐに寝るかな

今日も二人きりでしたが、穏やかに一日が過ぎました。

何事もなければですが、案外、バタバタしなくていいかもしれません。

穏やかに時が過ぎます。

 

 

 

 

 

 今日はブログも最速、早いアップかも

(鎌倉殿がなかったせいもあり

昨日の睡眠時間ですが、10時20分にベッドに入り、多分あっという間に寝ただろうと思います。

いつものように「癒しのカノン」を聴きながら・・・。

1時20分頃目が覚め、起きました。

その時スマートウオッチを見ると、睡眠時間が出ていました。

ところが、その後寝て朝起きたら、1時半からしかカウントされていませんでした。

もちろん、前日分にも加えられていません。

やはり、あまり当てにはならないようです

 ところで、何日か前の英語のデイリーニュースによりますと、Amazonが枕元に置けるHalo Riseという新しい機器を年内に販売開始するそうです。

「非接触型のセンサーと人工知能を使って、ユーザーが呼吸するときに胸が上下するなどの小さな動きを測定し、いつ眠っているかを割り出す」そうです。

価格は139.99ドルの予定。

日本円では2万円少々でしょうか

https://youtu.be/lHPWkhN60Lo

ここまでする必要性は感じませんが、すごいですね。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

松下幸之助に学んだ仕事観

 

二階にのぼりたいなあでは
まだまだだめである。
なんとしても二階にのぼりたい。
そんな熱意がはしごを生み出す

━━━━━━━━━━
松下幸之助(経営の神様)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

創業した松下電器産業
(現・パナソニック)を
一代で世界的企業にまで
育て上げた松下幸之助。

その苦難多き94年の生涯は
まさに精進の歩みそのもので
あったといえます。

共に松下幸之助の謦咳に接し、
その教えの伝道に力を
尽くしているのが
志ネットワーク「青年塾」
代表の上甲 晃氏と
「中塾」代表の中 博氏。

松下幸之助に学んだ
人生・経営発展の要諦、
いまこそ取り戻したい日本人の仕事観を
語っていただきました。



【記事はこちら】

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時が静かに穏やかに過ぎていきます。

2022年10月08日 22時00分00秒 | 介護

 今朝はこのシーズンの最低気温だったそうです。

と言っても、昨日よりも0.1℃下がっただけの14.6℃。

でも、明日は13℃だそうです。

又、一気に寒くなりそうです。

そして、午後からは雨が又降ります。

この週末で、教会の塀作りも一気に進みそうです。

 

今朝は朝焼けが見られませんでした。

 

このダイナミックな雲が燃えたらすごかったでしょうね。

 

 

 

今朝の朝顔は一輪でした。

いよいよ終わりかな。

なんて言うと咲くんですよね

 

ユリ

秋バラが次々と咲きそうです。

 

今朝の果物

こちらは母の食事。

食べる量が少なくなりましたが、今日も珍しく完食してくれました。

午前中、お買い物へ。

母がベッドに入ってから急いでスーパーへ行きましたが、帰るとグーグー寝ていました。

 

今日はお昼ご飯も遅くはなりましたが、食べました。

「欲しくない」と言いますので食べさせてみるとまずます食べてくれました。

夕食は湯葉入り湯豆腐。

これ、美味しかったです。

 今日は看護師さんが4時過ぎに来て下さいました。

母が寝ている間、買い物に行ったり、その後はエクセルで家計簿を付けたりしていましたので、時間が経つのがあっという間でした。

一日経つのが本当に早いです。

夕方、母の好きな池上彰さんの番組が6時半からありましたが、しんどくなってベッドに入ってしまいました。

母の体調は朝の血圧が200を超えていたり、何かと万全とは言えないのですが、一時期よりも元気になって安定してきた気がします。

又、リハの効果については昨日、リハの方も「随分しっかりしてきたから、流石」と言われていました。

2週連続で行くことが出来ましたので効果も大きかったようです。

次は2週間後です。

大抵、1ヵ月に2回は行けそうです。

今回は、マニキュアをしてもらって帰って来ました。

リハの男性の方がなさるそうで、いろいろな色を沢山持っておられたそうです。

 明日も母と二人の時間が長いです。

体調だけではなく、滑ったりあれこれあるのはあるのですが、母の調子がまずまずですので、時が穏やかに静かに過ぎ去っていきます。

朝の7時にヘルパーさんが来て下さったあとは夜の8時半近くまで二人きりになります。

ヘルパーさんが特に日曜日はおられませんのでこういう時間帯になってしまうようですが、母に特に問題なければヘルパーさんも必要ないと言えば必要ないのですが、何が起こるかわかりませんのでどなたかがいらして下さるのはありがたいです。

 今夜は近くの町内の秋祭りだったようです。

 今夜は昨夜よりも早くベッドに入れそうです

昨夜はスマートウオッチに寄りますと6時間40分寝たことになります。

途中目が覚めたのなどは気が付かなかったようで

では、おやすみなさい。

★致知一日一言【今日の言葉】

あなたの仕事は「楽しいor辛い」?

仕事は辛い。しかしこれもつとめだ。
こう思って働く人は疲れやすい。

辛いが辛抱する人もある。
辛抱は暗い心の姿である。
いつかは限度が来る。

明るくひらける道は、
仕事をたのしむことである

━━━━━━━━━━
常岡一郎(修養団体・中心社の設立者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

≪常岡一郎先生プロフィール≫

明治32年福岡県生まれ。
慶応義塾大学理財課在学中、結核に倒れ、
学を捨て闘病と求道の生活に入る。

15年に及ぶ闘病の末、
2度の大喀血を経て病を克服。

昭和10年、修養団体を設立し、
生涯をかけて人の道を説いた。

「勝つ。この勝ち方にもいろいろある。
 喧嘩でかつ。やせがまんや屁理屈で勝つ。
 それは勝っても他人が喜ばない。
 人を苦しめることになる。
 これでは人の心も天の心も暗くなる。

 天、人、我、共に喜ぶ。
 そんな勝ち方は“われに勝つ”ことである」


氏の求道の生涯から生まれた教えは、
人生において心の在り方が
いかに重要であるかが説かれ、
やさしい表現ながらも真理をついて明快である。

■オススメ書籍
『常岡一郎一日一言』

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更に寒かったです。

2022年10月07日 22時06分15秒 | 介護

 昨夜から冷たい雨が降り続けました。

昨日も寒かったですが、今日はもっと寒かったです。

最高気温が22.8℃、最低気温が14.7℃。

今日は一日家に籠っていました。

衣服もちょっと厚めにして、電気ストーブも出しました。

流石にガスストーブはまだです。

 

 

 

 

今朝の果物

果物を食べるのも寒くなってきました

今朝の母は久々に完食しました。

友人にもらった紅茶パン、ミロ、コーヒー、卵焼き、サラダ、フルーツ。

フルーツも最近、りんごが固いと言って食べませんでしたが、私のを見て欲しがり、最初は「真ん中だけちょうだい」と言いましたが、結局、全部食べてしまいました。

キーウイもです。

その後、座ったままうつらうつらし始めましたので、ベッドへ連れて行き寝かせました。

私も昨晩、母が誤ってコールしてきましたので眠くて、少しだけ寝ました。

 

 

 

 

 朝顔は二輪。

雨に打たれてうなだれています

 

菊にあっという間に蕾がいっぱい出来ていました。

 

お昼はミートボール。

看護師さんが来られる1時半までに食べさせようとしましたが食べませんでした。

1時半に看護師さんが来て下さり、あれこれして下さった後も疲れたのか、しばし又ベッドへ。

その後4時からリハの方が来て下さりエクササイズや歩いたり・・・。

「やはり、リハ付きショートの効果が出て、しっかりしてきた」と言われていました。

この後、お腹が少し空いたようで、ご飯を食べました。

一日2食ですが、私も基本的にはそうなので、それでいいのかなと最近では思ったりもしています。

以前、よく食べていましたので、少々心配ではありますが。

 

 

 

 

 今日は金曜日で、10月7日は「ロザリオの聖母」の祝日。

お姉さんのシスターがごミサ後にお電話下さいました。

「神父様がお母さんの為に祈っていらしたわよ」と。

感謝

 

 

 

 

 書類の整理がまだ沢山残っていますが、今日は早く寝ようと思っています。

 

 

 

 

 

 昨年の10月6日に2度目の真庭の魔女さん宅へお邪魔したようです。

 

 眠くて(真庭へ)

 

①ブロ友さん宅へ再訪(岡山県真庭市・蒜山高原)へ&Pachelbel's Canon - I Musici

 

②ブロ友さん宅へ再訪(岡山県真庭市・蒜山高原)へ&Pachelbel's Canon - I Musici

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】

 

運を味方に付ける条件

 

運というのは半分は
持って生まれてくるけど、
あとの半分は自分でつくるもの。
人に好かれるには、
人を喜ばせるにはどうしたらいいか、
そういう心の勉強をしないといけません

━━━━━━━━━━
矢野博丈
(100円ショップ「ザ・ダイソー」創業者)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

100円ショップの先駆けであり、
業界トップの規模を誇る「ザ・ダイソー」。

しかしその道のりには
借金、夜逃げ、転職地獄など、
様々な困難があったといいます。

「ザ・ダイソー」をゼロから
つくりあげた矢野博丈さんに、
どん底から這い上がってきた
歩み、創業秘話を
語っていただきました。

対談のお相手は、
日本最大のコンビニチェーン
「セブン-イレブン」創業者の
鈴木敏文さんです。

■記事はこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


≪やっぱりすごい国語力の底力≫

 

最新号では、子育て世代の方はもちろん、
国語力を向上させることで
仕事に生かしたいとお考えの方にも、
オススメの記事を紹介しています。

「学力の根本は国語力にあり」と語る松永さんは、
長年にわたって子供たちの国語力を高め、
それと同時に他の教科の成績もアップさせ、
志望校へ導いてきた名物家庭教師です。

そんな松永さんが語る、
国語力向上の秘訣とは――。


───────────────────

子供たちの国語力(日本語了解能力)を高める上で
音読と併せて大切なのが読書量です。

しかも、10歳までの間にどれだけ多くを
読んでいるかが地頭をつくる土台となることが
多くの子供たちと接する中で分かってきました。

国語力は国語の勉強をすれば
身につくと考える人がいますが、
言葉は生き物であり、実際の文章の中で
どう使われているかは感覚的に掴み取るしかありません。

文法や漢字の書き取りではなく、
読書や読み聞かせによってこそ
身につけられるものなのです。

親は幼い我が子に絵本を読み聞かせます。


(中略)


2、3歳くらいの子には夜寝る前、
布団の上で話をしてあげてほしいと思います。

本を読むのではなく、親が覚えている話を
一緒に天井を見ながら話してあげると、
子供の中のイメージは大きく膨らみ、
日本語の伝達という点でもより効果的です。


幼稚園、保育園に入るとお薦めなのが紙芝居です。

紙芝居は後ろのほうまでよく聞こえるように、
一音一音、意識して書かれています。

子供にも分かる簡単な言葉を使っているだけでなく、
音がよい言葉が使われているのが特長です。

ぜひ家庭でも取り入れてみてはいかがでしょうか。

子供たちは絵本の読み聞かせに興味を示し、
読書にも馴染んでくるはずです。

小学生になると、本を黙読する子が多くなりますが、
できるだけ音読する期間を延ばすことが
国語力を高めることになります。

と同時に物語や知識本など興味を持つ本を
とにかく数多く読むことです。

たとえ図鑑のような本だったとしても、
興味があれば難しい解説でも難なく読んでしまうのが
子供たちの能力の不思議なところです。

 

 

 

★バラ十字会メールマガジンはグランドマスターが国際大会?会議?の為にスウェーデンに行かれているようでお休みです。

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久々に不調&母がショートから帰ってきました。

2022年10月06日 23時17分17秒 | 医療、病気

 今朝は寒かったです

15.9℃でしたが、でも、この秋一番の寒さではありませんでした。

寒いと感じつつ、窓を開け放し~

今朝はやはり5時に目が覚め、久々にバラ十字会のお勉強をしました。

さぼっていたものですからまとめてすると2時間かかってしまいました。

 その後、お洗濯をしたり、食事の準備をし、食べた頃までは良かったのですが、その後、何だか久々にしんどくなって。

整形外科に行かないといけなかったのですが、しばらく横になって寝たところ(朝から寝られるなんて睡眠不足)元気を回復して整形外科に行きましたが、このエネルギーは長続きぜず

従って、又横になって寝て、又、元気を回復をして動いて、すると又しんどくなって寝て・・・を何回か繰り返しました。

 

 今朝の果物

 

日中はいいお天気になりましたが、気温は22.8℃。

 

朝顔は三輪でした。

来年はブルーの濃い朝顔でカーテン状にしようかなと考えています。

お試しオイシックス。

3000円台で購入中です。

3点は無料です。

今回は特別4点が無料でした。

 

上手に使うと食料費が安くなります。

スーパーに行くと要らないものまで買ってしまいます。

生鮮品も無農薬など、ハムなども無塩せきを生協でも買っていましたが、生協で買うと生協分だけ金額が増え、冷凍品も多くなり止めました。

オイシックスでキットをひとつ購入すれば割高ですが、普段作らないメニューが食卓に乗ることになります。

ただ、2人では量が多過ぎます。

1人分があればいいのにと思います。

半分ずつでちょうどいいのです。

キットもですが、これだけのものを1週間では食べ切れないので2週間に1回でいいですね。

無料特典が終われば(多分1ヵ月)そうしようと思います。

 

 

 

 

お花が少し馴染んで落ち着いてきました。

 

 

 何だが最近すっきりしないのは、気になることが多いのか、時間の使い方が下手なのか、睡眠不足なのか。

 気になることではたちまち出来ることは断捨離続行くらいです。

すっきりすると気分がいいですし、お掃除がしやすくなるせいか益々お掃除をしたくなるという好循環。

家への愛着も湧いてきました。

 睡眠不足については、昨日のダイエットのメルマガにあったのですが、睡眠って想像以上に大切なようです。

最近特にそう思いますが、ついつい夜更かし

「◆しっかり眠ると強くなれる[ひとやすみ]

しっかり眠ると、心もカラダも強くなれます。そして次の日をより効率よく過ごせるようになります。早く眠るのは何だかもったいないし、睡眠

時間を削ってでもイロイロなことをしたくなるものですが、いさぎよくすぐにお布団に入るようにしたいです。自分で感じていないだけの疲れも

しぜんに抜けていきます。」

 又、今後はこうでないといけないとか、すべきとかで物事を選択するのではなく、したいか、好きかどうかで選んで行くといいようです。

やましたひでこさんが「to doリストも断捨離する」ように言われていましたが、目から鱗でした。

こんな当たり前のことが出来ていません。

難しく考えることなく、私が考えることは、ただ一つだけ。

“幸せになる”・・・それだけのようです。

何だかいい時代になってきました。

やはり時代は変わってきていますね。

 

 

 

 今日の母は2時半過ぎに元気にリハ付きショートから帰って来ました。

同じ方がいつも送って下さり、母ことをよく見て下さっていて、報告して下さいます。

その上、介護ノートにも記入して下さいますし、2枚にまとめたショートでの様子も封書に入れて下さいます。

母が電話を1度して来なかった日のことを話して下さいました。

調子が悪かったのではなく、利用者さんとおしゃべりをしていたようで、「電話をしますか」と聞いて下さったようですが、「いいわ」と言ったそうです。

以前は、「電話がない=調子が悪い」でしたが、これからは「電話がない=調子がいい」日が増えたら嬉しいです。

もちろん、年齢が年齢ですから画期的に良くはなってはいかないでしょうけれども。

 今日は往診日だったのですが、ドクターも元気でマイペースな母を見て笑っておられました。

ただ心配は食べなくなったこと。

もちろん血圧の乱高下や過呼吸もです。

歩き方を見ていて、脚や足首が弱くなったなあと最近つくづく思います。

でも、本人は「やる気満々」です。

本人も感じているから「やろう」としているのかもしれません。

 

 

 

 

 

 ブログを書き始めるのが遅く、途中ですることも多々ありますのでやっぱり遅くなってしまいます。

ブログを書き始める時間等ちょっと考えなくちゃです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

ドラッカー研究の第一人者が登場!

 

人の成長のために働かないかぎり、
自ら成長することはない


━━━━━━━━━━
ドラッカー(マネジメントの父)
――月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

ドラッカー公認の唯一の学術団体である
ドラッカー学会の理事を務める佐藤等さん。
『致知』では
「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」
を連載いただいています。

 

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いろいろあります&映画『コレラの時代の愛』

2022年10月05日 22時46分40秒 | 映画

 昨夜は寝るのが遅くなりましたし、雨で歩きには行けないと思っていましたので、本気で遅くまで寝ようと思っていましたが、悲しいかな

5時には目が覚めてしまいます。

でも、ブログを拝見すると、すでにこの時間にはアップしていらっしゃる方もおいでですから、早起きの方々も多いなあ~と感心します。

  今日の空

途中まで行くと小雨が降り始めました。

 

教会の修繕、進んだような、そのままのような

 

木々が色づいて来たと言うべきか、あまりの暑さで枯れたというべきか迷います

手前の桜の木はすでに葉が無くなってしまいました。

 

帰ってから、勝手口に移動させた鏡を拭き始めたところ、ぶりが付いて、家中の鏡と敷居、鴨居、桟など、それに階段2ヵ所、踊り場や床などを拭いて廻りました。

その後、朝食の準備。

 今朝の果物

今朝もサンドイッチを作りましたが、又、チーズを忘れちゃったので、明日こそは生ハムとチーズのサンドイッチを作りたいと思います。

 

食後、久し振りに沖縄に引っ越したセラピストの友人とZoomで話をしました。

そして、銀行やお買い物へ。

 

今日の朝顔は四輪でした。

 

 

これが昨日、勝手口に移動させた大きな鏡。

お花を飾って華やかにしています。

もう一か所、3つの洗面室のうちのひとつの鏡が大きめなので、同じようにお花を付けています。

 今日は久々に何もない日でしたので、お勉強も読書もそっちのけで休養日とし、Amazonで北マケドニアの先生に以前勧められた『コレラの時代の愛 Love in the Time of Cholera』を観ました。

先生曰く、「映画も観たけれど、本の方が圧倒的に良かった。特に言葉が・・・」ということでしたので、本を先に読もうかとも思ったのですが、映画を観ることにしました。

映画『コレラの時代の愛』予告編

 その後、2時過ぎ。

昨年初めて買って、ずっと冬の間と春を彩ってくれたフリフリビオラを買いに行きました。

 

 

「むらかみ農園」

ここで、さまざまなビオラを作られています。

ひとつとして同じビオラはないとか。

 

 

 

 

 

 

 

まだ苗は小さいのですが、これから大きくなるそうです。

昨年は遅く来ましたのでほとんどありませんでしたので、今年は早く行こうと決めていました。

 

これも買いました。

今日は紫系と白色系でお花をまとめました。

買ったビオラとあしらいのお花

 

我が家の近所ではもうこんな風景は見られなくなりました。

ちょっとドライブ。

岡南飛行場の近くの河津桜並木。

 

 

 

ここへ来ると広々としていますし、時間がゆっくりと流れているようです。

 

 

滑走路

 

ススキの穂が光を受けてキラキラ

 

それから、母のソックスなどを買いに寄って帰りました。

 買って来たお花たち

又、行きますが今日のところはこんな感じです。

ちょっと地味すぎだったかな。

 

 昨日、ちょっとショックなこと、大いにショックなことがあって、午前中が特に充実していただけに落差が激しかったです。

最初は冷静でしたが、段々と胃が重苦しくなって、1つの出来事については娘に事の真相を知っているか聞いてみようと電話をしましたが(8時半過ぎ頃)、まだ帰っておらず、娘婿と話をしました。

途中で、気になったのか、孫娘がベッドから起き出してきました。

いつものように2人して「だ~いすき」「I love you」を連発

何だか最後には泣けてきました。

結局、娘からは連絡がありませんでしたが、お婿ちゃんが気が付かなかったのですが、メールをくれていて、昼の時間には話せるので「Call me please」

気が付いた時にはすっかりお昼を過ぎていましたので、慌てて返信。

又、返事が来て、又、書いて~。

娘婿もカソリックなので「母は信仰があるので(大してないですが)、静かに祈り、反省し、許し、瞑想することが出来る。

だから、大丈夫。

全てに意味があり、神様は全てを皆にとって良いように取り計らい、導いて下さることを知っているから」という意味のことを書いて送りました。

実際、静かに考えて、どうしてこのようなことが起こったのか。

因果応報。

原因があって結果がある。

したことが還ってくるから、私は今生でなくても前世でそのようなことをしたのか。

魂のお勉強(成長)の為に自分でこのようなことを選んで来たのだろうか。

わからないけれども、静かに思いめぐらせて、過去も人も(その思いも)変えることは出来ない。

出来るのは今後の私を変えていく努力と祈ること。

昨日、霊名の聖人のアッシジのフランチェスコの祝日で気持ちを新たに祈ったばかりではないか。

「慰められるよりは慰めることを

理解されるよりは理解することを

愛されるよりは愛することを」

人は時々勘違いして記憶していることがあるものです。

誤解を解く努力も時に必要でしょう。

でも、誤解されていたとしても、すべてを公平に判断出来るのは人間では難しいことです。

ですから、それが出来られる神様(宇宙でもサムシンググレイトでも名前は何でもいいのですが)にゆだねようと思いました。

神様だけがすべてをご存じですから。

(要するに面倒なだけかも~

 今日の母は夕方、転んだと言うか尻餅をついたようです。

施設の方がしきりに謝られていました。

恐縮してしまいました。

家でもよくあることですし

今回はだいぶクラスターも落ち着かれたようで、お風呂も2回入れて頂いたようです。

リハも毎日がんばっているそうです。

昨日も元気だったと言っていました。

ただ、食事が欲しくないと言います。

困ったものです。。。

自然に任せた方がいいとは思いますが、やはり出来るだけ食べて欲しい。


★致知一日一言 【今日の言葉】

人生を愉快に過ごそうと思ったら...

人間は、この世を
愉快に過ごそうと思うたら
なるべく人に喜ばれるように、
さらには人を喜ばすように
努力することです。

つまり自分の欲を多少切り縮めて、
少しでも人のためになるように
努力するということです

━━━━━━━━━━
森信三(国民教育の師父)
『「修身教授録」一日一言』より
━━━━━━━━━━

森信三先生が、
大阪天王寺師範学校
(現・大阪教育大学)で
教鞭をとられていた時期、
2年間(昭和12年~13年)に
わたって行われた
「修身」の講義録をまとめた名著


  『修身教授録』


教育界のみならず、
SBIホールディングス社長の北尾吉孝氏、
小宮コンサルタンツ社長の小宮一慶氏など、
愛読書として挙げる経営者やビジネスマンも多く、
いまなお人々に感化を与え続けています。

.........................

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聖フランチェスコの祝日&断捨離

2022年10月04日 23時55分00秒 | 精神世界

 今日も30℃超えになりました。(30.9℃)

朝も20.1℃で比較的暖かかったです。

 目が覚めたのは5時ですが、まだ暗いのでお布団の中でしばしゴロゴロ。

5時40分頃、窓を開けていると東の空が真っ赤に染まって綺麗でした。

外に出るまで2~30分位はかかりますので、公園に行く頃にはこんな感じでした。

今の日の出の時刻は6時03分頃のようです。

 

教会に行くと、シスターにバッタリ

昨日は広島から帰ったのが0時頃になられたようで、教会に泊まられたそうです。

従って、これから御ミサがあるので是非、ご一緒にと言って下さいました。

その後、御ミサに出るまでに3回も家と教会を行き来しました。

最初は家を開けっ放しで来ていましたので閉めに帰りゴミを出しました。

すると、大学時代からの友人が「聖フランチェスコ様の祝日おめでとう」とラインが届きました。

聖フランチェスコは私の守護の聖人です。

(私の霊名・クリスチャンネームはマリア・フランチェスカ・・・海外では名前に聖人の名前を付けたり、ミドルネームを入れたりしますが、日本ではそれが出来ないので、こういう形になっているのではないかと思われます)

それをシスターにお話すると「まあ、じゃあ、御ミサの中で祈って頂いたら」ということになりました。

考えたら亡くなった父もフランチェスコ。

もういっそのこと、家族全員、ご先祖様も含めて祈って頂くことにしました。

お姉さんのシスターが「摂理だったわね」

 

今はこの祈りが祈られています。

そう言えば、教皇様もフランチェスコ。

 

御ミサが終わって家に帰ると8時40分。

その足で整形外科に行きました。

 

クリニックもハロウィン

帰るとすでにつねさんが来て下さっていました。

残りの鉢を持って帰る為に積んで下さっていて、「物置に椅子を仕舞えるように掃除しておきますからご飯食べて来て」と言って下さいました。

お言葉に甘えて、昨日生ハムを買っていたので、サンドイッチを作り、果物を切って(食べたのはお昼)、カフェオーレを立ったまま食べて物置に行きました。

今朝の果物

大きな鏡で隠していた家族の人数が増えたら出す椅子が物置に入るとこうなりました。

 

ストーブ類は階段下の収納庫の収納。

 

こんなに古い使わない箒が出てきましたので断捨離。

そして右側の大きな鏡は勝手口に持って行きました。

 

その後はタンスの衣服の断捨離。

ひとまずタンスから洋服を出さないとタンスの処分や入れ替えが出来ません。

こんな子供の服が出てきました。

右の3枚は私の子供の頃の時のだと思います。

母が編んでくれたのか、誰かが編んでくれたのか。。

しばし思い出に浸って、母にも見せようと思っています。

 

こちらは息子用

水色のベストは

多分、左の2枚は手編み。

 

私も家族全員のセーターを黄色で編んだことがありますが、とうの昔に捨てました。

 こうしてお昼までがんばりました。

今日はメルカリで売って下さったお酒などの代金も数万、持って来て下さいました。

大抵、毎回、いくらかは持って来て下さるのですが、合計したら結構な金額になるような・・・。

 お昼ご飯はもう寒くなると言うので、残っていたお素麺を茹でて食べました。

その後、1人でお祝い

 

最近、毎週届く小さなお花のCMを見て、いいなあと思っていました。

そして、昨日、イオンでも小さなブーケを見ました。

ですが、近所のスーパーのこの500円のブーケが一番豪華

 

 今日の朝顔は七輪。

もう終わりかと思っていましたが、まだまだ咲いてくれています。

 

 今日は夕方、息子のことでちょっとショックなことがありました。

母からは調子が悪いのか連絡がありませんでした。

司法書士さんや東京の従兄弟と話をしていましたが、まだ時間帯が早かったですし・・・。

 今日は聖フランチェスコの有名な祈りをご紹介します。

昨年もご紹介していました。

聖フランチェスコの祝日&映画『ブラザー・サン・シスター・ムーン(Brother Sun Sister Moon / Fratello sole,sorella luna)』

平和を求める祈り


神よ、
わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのあるところに愛を、
いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、
疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇に光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。

慰められるよりは慰めることを、
理解されるよりは理解することを、
愛されるよりは愛することを、わたしが求めますように。

わたしたちは、与えるから受け、ゆるすからゆるされ、
自分を捨てて死に、
永遠のいのちをいただくのですから。

FOR PEACE

Lord, make me an instrument of your peace,
Where there is hatred, let me sow love;
Where there is injury, pardon;
Where there is doubt, faith;
Where there is dispair, hope;
Where there is darkness, light;
Where there is sadness, joy;

O Divine Master,
Grant that I may not so much seek
To be consoled as to console;
To be understood as to understand;
To be loved as to love.

For it is in giving that we receive;
It is in pardoning that we are pardoned;
And it is in dying that we are born to eternal life.


Saint Francis of Assisi

太陽の賛歌

いと高い、全能の、善い主よ、
  賛美と栄光と誉れと、
  すべての祝福は
  あなたのものです。

いと高いお方よ、
  このすべては、あなただけのものです。
  だれも、あなたの御名を
  呼ぶにふさわしくありません。

私の主よ、あなたは称えられますように
  すべての、あなたの造られたものと共に
  太陽は昼であり、
  あなたは太陽で
  私たちを照らされます。

太陽は美しく、
  偉大な光彩を放って輝き、
  いと高いお方よ、
  あなたの似姿を宿しています。

私の主よ、あなたは称えられますように
  姉妹である月と星のために
  あなたは、月と星を
  天に明るく、貴く、
  美しく創られました。

私の主よ、あなたは称えられますように
  兄弟である風のために。
  また、空気と雲と晴天と
  あらゆる天候のために
  あなたは、これらによって、
  御自分の造られたものを
  扶け養われます。

私の主よ、あなたは称えられますように
  姉妹である水のために
  水は、有益で謙遜、
  貴く、純潔です。

私の主よ、あなたは称えられますように
  兄弟である火のために。
  あなたは、火で
  夜を照らされます。
  火は美しく、快活で、
  たくましく、力があります。

私の主よ、あなたは称えられますように
  私たちの姉妹である
  母なる大地のために。
  大地は、私たちを養い、治め、
  さまざまの実と
  色とりどりの草花を生み出します。

私の主よ、あなたは称えられますように
  あなたへの愛のゆえに赦し
  病いと苦難を
  堪え忍ぶ人々のために。

平和な心で堪え忍ぶ人々は、
  幸いです。
  その人たちは、
  いと高いお方よ、あなたから
  栄冠を受けるからです。

私の主よ、あなたは称えられますように
  私たちの姉妹である
  肉体の死のために。
  生きている者はだれも、
  死から逃れることができません。

大罪のうちに死ぬ者は、
  不幸です。
  あなたの、いと聖なる御旨のうちにいる人々は、
  幸いです。
  第二の死が、その人々を
  そこなうことは、ないからです。

私の主をほめ、称えなさい。
  主に感謝し、
  深くへりくだって、主に仕えなさい。

★致知一日一言 【今日の言葉】

毎朝、磨き直さねばならぬもの

心構えというのは、
どんなに磨いても
毎日ゼロになる能力である。

毎朝歯を磨くように、
心構えも毎朝
磨き直さねばならない

━━━━━━━━━━
田中真澄(社会教育家)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

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シスター来訪&イオンへ

2022年10月03日 22時13分22秒 | 友人との時間

   今日もまだ暑くて30℃を超えました。

明日は31℃予報ですが、その後一気に寒くなってくるようです。

でも、朝は気持ちがいいです。

 今朝の空

 

教会の門扉の修復が少しずつ進んでいます。

 

 

 

昨年に比べて、シュウメイギクが咲くのが遅いです。

 

 

 今日の朝顔は三輪。

光が射して綺麗でした。

 

今朝の果物

2回目のお洗濯物を干す為に外にいた時、車のクラクションが鳴りました。

すぐにはわかりませんでしたが、何とあの姉妹のシスターが~

神父様に呼ばれて広島に行く為に出ていらしたようですが、「神父様が帰って来られるまでに15分あったのでお母さんに会いに来ました」

シスターがいらして下さるこの家って素敵って思いました。

母は食卓に座っていましたので、シスター方にもお台所のソファに座って頂きました。

「コーヒーを飲まれる時間位はおありでしょう

「いえいえ、15分しかないのよ」とおっしゃいましたが、もう無視してコーヒーを淹れ始めました。

朝食を食べられたのかお聞きすると急いでクッキーを食べていらしたとのこと。

「そんなのダメですよ、お野菜とか果物を食べなくては」と又、強引にフルーツをささっと

シスターがいらしたからにはTVのYouTubeも「アベマリア」にしました

シスターが母におっしゃるには「お母さんはダブルですか

よく言われるのですが、母には日本人以外の血が流れているように見えるようです。

目鼻立ちがはっきりしているせいかも。

そんな話をしていると神父様からお電話が

シスター方は慌てて、「じゃあ、又来ますね、広島に行かないといけないから」と立ちながらコーヒーを飲まれて、母にKiss

お~、シスター、ハイカラ~

保育園や幼稚園の子供達にしていらしたようで慣れていらっしゃるようでした。

 今日はリハ付きショートの日ですので、お迎えは10時半。

まだ1時間以上ありましたので、「横になる」と言いましたが、何だかバタバタして結局はそのまま出発。

このパープルに近いピンクのパーカー。

私のですが、気に入ったようですのであげました

何だか最近、華やいでます

今朝のヘアピンもパープルでした。

 

 今朝、気が付いたのですが、ススキの穂が出ていました。

一昨年頂き、昨年は穂は出ませんでした。

今年もお月見も終わり、穂は出ないと思っていましたので嬉しいびっくり

 

母を見送った時の空

 

 それから1時間後、友人と今日は駅前のイオンへ行きました。

友人が京都に行くために旅行会社に行きたかったのと(ネットで予約しようとしたところゴーツートラベルの関係ですごく高くなっているようです。私は今年も見送りです。まだ県外に出ることは許されません)、私は法務局に行くために、まずはイオンへ。

イオンの中の旅行会社で安く予約できたようです。

それからランチへ。

私は鮭ととろろ昆布のお茶漬けを食べました。

 

薬味とお出しで美味しかった。

食後のデザートはミニパフェと豆乳のほうじ茶ラテ。

 

甘ったるくないので美味しく頂きました~

その後、ショッピング。

母の好きそうな紫のパジャマがあったので買いました。

友人が「やっぱりお母さんなんだね」

 そして3時半頃、法務局へ。

なんとまあ、土地と家屋の地番。

簡単に終わるものだと思っていましたが、土地が25、家が5。

1つにつき600円。

え~~~

途中で東京の従兄弟に電話をしましたが、従兄弟もどれが必要なのかわからず

でも、友人が「宅地の上に家が建っているのだから、宅地3つでいいんじゃない

これには東京の従兄弟も「頭いいね~」

そして、一番年下の叔父の名義だとやっと確認が取れました。

(もう亡くなっていて子供がいない)

今後は、私達の時代でとにかく終わらせないともっとややこしくなるということで、次にどうしたらいいか、お互いに聞いてみることになりました。

私は明日、司法書士さんに又電話をしてみます。

東京は20分と決まっているようですが、岡山はそんなことはなさそうです。

土地のこともありますが、先祖供養の問題もまだあります。

従兄弟も「一度帰るから」と言っていました。

 あれこれ、あれこれ、私達の代で終わらせないといけないことが多いです。

 

 

 

Amazonで購入したカーテンフック

 

 

 

 今日の母は一日調子が良かったようで、お食事もちゃんと食べたようです。

リハもがんばったそうです。

良かった

 

 

 

 

 

 今日はイオンの中をウロウロしましたので、脚が痛くなって以来の8500歩越え。

脚が痛かったですが、今は大丈夫そう。

明日は整形外科に行く日です。

又、断捨離デー。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

能力を最大限発揮する「脳の使い方」

「つらい」「苦しい」「無理」
といった否定語を言わない。

「これ以上は無理だ」という
ブレーキをぶち破ってこそ、
自分の秘めたる力が出せるのです

━━━━━━━━━━
林成之(脳神経外科医)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 


最新号のトップ対談には、
日本の脳神経外科をリードしてきた
脳神経外科医にご登場いただきました。

常に最後の最後まで患者さんと共に
病気と闘う姿勢を貫いてこられたお二人。

その言葉には、医者としての矜持のみならず、
医者として覚悟が随処に込められています。

佐野公俊医師と上山博康医師。

脳神経外科界のトップを走り続ける
お二人の対談に興味は尽きません。


───────────────────
対談の様子はこちら


【佐野】
簡単にできる症例だけやっていればスマートでいられる。

私も手を尽くしたけれど麻痺を出してしまった
患者さんのリハビリを見に行ったり、
亡くなってしまった患者さんの葬儀に参列して、
ご遺族に頭を下げたことがあります。

「力及びませんでした」って。

でも、難しい症例や辛いことから逃げていたら、
絶対に成長はないですし、一所懸命に誠意を尽くせば、
その姿勢は患者さんやご家族にも伝わるんです。


【上山】
私も失敗した時には、すぐ患者さん、ご家族のもとにいって
「私の責任です。すみませんでした」って頭を下げます。

そのためか、厳しい症例ばかりやってきたにも拘らず、
これまでにただ一度も訴訟がないんです。

誤魔化したり、自分が正しいという
姿勢でいるから裁判になるんですよ。

少し前、5つくらいの病院に断られ、
私のところにやってきた患者さんのご家族に、
「難しい症例です。治せる自信はありません。

ただ、やらなきゃ100%死にます。
勝ち目は薄いですが、やらせてください」って伝えたら、
「その言葉を聞きたかったんです」と泣き出しましたよ。

そこを見捨てたら医者やっている意味がないんです。

一点でも助かる可能性があれば手術をやる。絶対に逃げない。

その信念を貫いてきたからこそ、佐野先生も僕も、
〝最後の砦〟と呼ばれるようになったんでしょう。


【佐野】
ちなみに、その手術はうまくいったのですか。


【上山】
うまくいきました。手術が終わり、ご家族のもとにいった
私の第一声が「勝ちました!」です。

もう震えるぐらい嬉しかった。

だから、どんなに難しい状況でも
徹底して患者さんと一緒に戦ってあげる。

沈む船であっても最後まで
逃げないで乗り続けてくれる医者。

それが名医だと思います。

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穏やかな初秋の一日&秋桜(さだまさし)

2022年10月02日 23時32分36秒 | 家族

 いつものように家中の窓を開けて廻り、少しだけ歩きに行きました。

日中はまだ暑いですが(今日も30℃超え)、折角朝夕、涼しくなってきたのに、歩けないのが残念。

 

 

 今朝の空

雲がほとんどなかったです。

 

教会に入ると太陽の光が後ろから射してきました。

教会は東に向かって建ててあります。

多分、どこの教会もそうだと思うのですが、クリスマスと冬至の関係と同じで、復活の太陽(キリスト)は東から昇ってきますのでそうのように作られていると聞いたことがあります。

 

今日は特にお婿ちゃんの叔父さんの為に祈りました。

 

 

 

 今朝の朝顔は一輪でした

 

帰ってから、バラや植物に肥料をやりました。

物置から、古い洋ランの肥料も出てきました。

 

勝手口のヘルパーさんの机の上にハロウインの飾りを置きました。

今朝の果物

今日は母がお番茶が飲みたいと言いますので、先日出てきた南部鉄の急須で淹れました。

 

 

 今日の母は一日調子がよく、ゴソゴソしていました。

外は暑くても家の中は湿度も低く過ごしやすかったので、穏やかな初秋の一日を母と静かにまったりと過ごしました。

明日からは又、続けてリハ付きショートですので、私も嬉しいです。

 

 

 

 

 お婿ちゃんからは言っていた通り、お昼頃、電話がかかってきました。

昨日あれから、メッセージも送りました。

通り一遍な言い方ですが、いつも祈っている、いつもそばにいる、そのことを忘れないでみたいなこと。

今日は昨日と違って元気で明るい声になっていました。

遺体はすでに火葬されたようで、日本と違ってとても早いそうです。

新聞の死亡欄に母と私からのお悔やみのメッセージも出ると聞いていましたら、今、ちょうどその新聞のコピーをWhatsAppから送って来てくれました。

最初の言葉は日本語で「お母さん、ありがとう」

そして、お悔やみの言葉を英語に訳してもらいました。

それからしばらくメッセージ交換をしました。

何ともかわいいお婿ちゃんです

お昼間は孫の元気な声も聞こえて、母にも電話を代わりました。

最後に"Love you"と言ったので、母にも"I love you"と言うように言いますと、「アイラブユーだって」と言っていました

夕方になって何を思い出したか、母が「英語で話が出来るんだねぇ」

「え今更」と思いましたが、まだまだダメです。

 今日はお嫁ちゃんからも9月の2人目の孫のお誕生日のお祝いのお礼と沢山の写真が送られてきました。

おばあちゃんが相次いで他界したのでバタバタだったことと思います。

このお嫁ちゃんも本当にいい子で。。。

我が家の娘や息子よりも義理の息子や娘の方が優しいしいい子達です。

お嫁ちゃんなんて、一緒の車に乗る時、助手席をいつも私の為に空けて乗ってくれます。

最初は気が付かなくて、離れて乗るのかと思って不審に思っていたら、息子が「そんなわけないだろ」

ですよね

最初の頃はお互いにわからなくて皆ぎくしゃくした部分もありましたが・・・。

娘の結婚式の時、息子1人がお休みの関係で後から来たのですが、ドーハあたりから連絡が取れなくなって英語も話せないしどうしようかと心配で心配でたまらなかったのですが、彼女がPCでがんばってくれて事なきを得ました。

その2ヵ月後に息子たちも結婚式を挙げましたので、この年は本当に忙しかった

この時にはお婿ちゃんの二人のおじさんも健在でしたが、1人はその年に亡くなりました。

すでに病気でした。

でも、この叔父さんがいたから、彼は日本びいきになったようです。

披露宴ではもちろん、このお二人とも、着物姿でウインナワルツを踊りました。

本当に懐かしい。

帰国する時には2~3回は又、行けるだろうと簡単に思っていましたが、コロナやら介護やらでなかなか遠いです。

 

 

 

 

 

 又、こんな時間になってしまいました

生活を立て直さなくちゃと思うこの頃です。

 

 

 

 

 

 

秋桜 コスモス  さだまさし

 

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】


なぜ、成功する人はいつも本気なのか

本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる
変わってこなかったら、
まだ本気になっていない証拠だ

本気な恋
本気な仕事
ああ 人間一度 こいつを
つかまんことには

━━━━━━━━━━
坂村真民
(「念ずれば花ひらく」の詩で知られる仏教詩人)
月刊『致知』より
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「念ずれば花ひらく」の詩で知られる
 国民詩人・坂村真民(しんみん)さん。
 生涯で残した一万篇以上もの詩は
 多くの人々の心を勇気づけていますが、
 その人生は想像を絶する苦難の連続でした。
 
 小学校校長を務める父親のもとに生まれ、
 何の苦労も知らずに幼少期を送った真民さん。

 しかし8歳で父親が急逝すると生活は一変、

「5人の子供を自分の手で育てる」

 と譲らなかった気丈夫な母のおかげで
 きょうだい離れ離れにならずに済んだものの、
 待っていたのは貧しい生活でした。

 働きにでる母の、少しでも助けになればと
 畑を借りてソバをつくったり、草鞋を編んだり、
 そんな生活を送りながら育った真民さんには
 自然と自分を律する心が芽生えていきました。

 ・  ・  ・  ・  ・

 詩人として知られる真民さんですが、
 若い頃志したのは短歌の世界。

 詩の世界に分け入ったのは41歳と遅い出発で、
 それに焦りを感じた真民さんは
 厳しく自分を律し、勉学に励みます。
 その余りの厳しい生活によって
 片目は失明寸前に追い込まれると、
 次は内臓を悪化させて
 死の直前にまで陥るのです。
 
 それでも何とか持ち直し、
 苦しみから脱した時に生まれたのが、
 
「病が/また一つの世界を/ひらいてくれた
 桃/咲く」

 という詩でした。

「体験が信仰を本物にする」

 と真民さんはよく口にしましたが、
 本日紹介した詩は、真民さんの生きる姿勢を
 如実に表した詩と言えるでしょう。

 皆さまの心の杖となれば幸いです。 
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