今日の母&オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

2023年04月14日 21時50分00秒 | 介護

 今日は多少黄砂が落ち着いたようでしたので、少しだけ窓を開けました。

でも、やはり空は一日、黄色がかったような曇り空。

 

 

 今朝の果物

お庭に出て牡丹ウオッチング

 

肥料もやっていないのに毎年こんなにも大輪のお花を咲かせてくれます。

 

 

一輪は切っていますので、残りの四輪です。

 

山椒

1本は枯れたみたいですが、真庭の魔女姉さまに頂いた山椒は元気に育っています。

そろそろ山椒味噌が出来そうです。

深紅のバラの蕾

 

何度でも写真を撮りたくなります

 

今朝は四度目のエンドウの収穫をしました。

 

牡丹を一輪、切りました。

  

そして、この牡丹のお花を母に持たせてたくさん写真を撮りました。

撮っているうちに、紅をさしてあげた方がいいなと思って、口紅をつけました。

そのうち、段々とエスカレートしていき、このお花の前でも写真を沢山撮りました。

あと少しで母の98歳の誕生日が来ます。

その時に担当の訪問看護師さんが中心になってドクターや外来・病棟・訪問看護師さん、リハのスタッフ、ソーシャルワーカーさんなどが寄せ書きをして下さるので、それ用に使って頂こうと思いました。

なかなか素敵に撮れました

そう言えば、昨年母は入院していましたっけ。

私は母の好きなバラ寿司とクリームチーズケーキを作って持って行き、クリームチーズは皆さんにも食べて頂きました。

母はバラ寿司も皆さんに食べ頂くのだと思っていたようで、がっかりしていました

たくさん作っていたので後から持って行けなくもなかったのですが。

今年の5月12日は金曜日で、母は家に居る日です。

訪問看護師さんとリハの方が来て下さる日です

 

エンドウの卵とじを作りました。

ちょっと他のことをしている間に卵が煮えてしまいました

 

 

 1時半から訪問看護師さんが来て下さっている時に、母のスマホを持ってソフトバンクへ。

母は触るばかりしたのか、電話帳が消えたり変な時間にアラームが鳴ったりしていました。

又、Yモバイルに変えたので、5分の縛りがなくなりました。

 

 

 

4時からのリハの方が来て下さっている時には、廃品を持って行きがてらご近所をお散歩。

歩き方に気を付けて歩きました。

夜、お風呂でチェックしたら、正座がかなり出来るようになりました。

腫れが少しずつ引いてきたようです。

ハナミズキとモッコウバラがどこも満開。

 

教会のお庭

 

  

公園の外周

 

 

 

 

 

 

ママ友ガーデンへ。

 

ここのハナミズキは真っ白です。

 

もう1本のハナミズキは2階の窓までの高さに成長しています。

 

 

 かわいい

 

 

八重の雪柳が本当にかわいいです

 

 

 

 

 

150円で買ったというジギタリス。

最近、数日前に植えました。

 

 

公園

 

明日は雨ですので、牡丹も見納めかなと思い写真を撮りましたが、7時前くらいから降り始めました。

 

 

 

 今日の母は、真夜中の2時にポータブルトイレへ。

ちょうどと言おうか私も目が覚めて何となくいつもと違う匂いを感じつつ・・・

見るとお部屋にも煌々と電気が付いていました。

行って見ると母がポータブルトイレに座って、すっかりリ和んだ顔をして、書類を見ていました。

まさか夜中に母が目を覚ますなんて考えてもいませんでした。

「どうして呼ばないの 危ないじゃない」と言いましたが、電気が付いていたから起きているのかと思ったと。

そして、「お腹が空いた」と言いましたので、巻き寿司があったのでそれを持って行くと1個だけ食べて2時40分位にベッドイン。

あんまり食べていないのに大きな大きなバナナ1本、あるいは2本分

 今日は朝から活気がなく、ベッドに横になることが多かったのですが、食欲はまずまずありました。

朝はレーズンバターロール2個(最近では珍しく)、巻き寿司、いなり寿司各1個ずつ、いつものカフェオーレをマグカップ1杯、卵料理&サラダプレート、フルーツプレートもほぼ完食。

その後、「お昼ご飯はもう要らない」と言いました。

具だくさんのおうどんとエンドウの卵とじ等を作っていましたが、メイバランスにおまんじゅうや味ごのみを食べたりして、結局、食べたのは夕方。

夕方には又、カフェオーレも飲みました。

その他の水分は今日はお番茶。

 今夜はフィギュアスケートを観ようと言っていましたが「もう寝る」と言ってベッドへ。

しかし、ごそごそしてまだ寝ていません。

大ちゃん(高橋大輔選手)が地元なので、応援していますが、本当に大したものだなあとひたすら感動するやら感心するやら。

今日も「オペラ座の怪人」が素晴らしかったです。

 

オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)

 

本場で観たいオペラがいくつかありますが、これもそのひとつです。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0414

 

すべてに当てはまる再建の三大原理 

 

一、時を守り
二、場を浄め
三、礼を正す
━━━━━━━━━━━━━━
森信三(哲学者)
○月刊『致知』より
━━━━━━━━━━━━━━

●「国民教育の師父」と仰がれた
哲学者・森信三先生は、
荒れた学校を建て直すのに
上記の三つの原理を示されました。
そして、それは学校再建だけでなく
「現実界における三大原理にして、
いかなる時・処にも当てはまる」
と述べておられます。


●人生や仕事の糧となる
WEBchichi厳選記事をお届けします。

・「いのちの意味」と「人間の使命」

・「ありがとう」を口癖にすると、驚くべき効果が! 小林正観の「宇宙の法則」

・松岡修造さんが絶賛する、羽生結弦選手の「失敗力」

・劇団四季創設者・浅利慶太氏に学んだ「ウサギとカメの話」─野村玲子さんに聞く


・稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪人生を決定づける大切なこと≫


 
コロナ禍を乗り越え、
いまも連日予約が絶えない
日本料理の名店「賛否両論」。

店主の笠原将弘さんは、厨房に立ちながらも、
講演や書籍の出版にも精力的に取り組むなど、
注目を集める料理人の一人でもあります。

しかし、その歩みは、若い頃からの
様々な心掛けと、悲しみにも負けない
心の持ちようにありました。

本日は、そんな笠原さんが語る、
思いの詰まった人生観のくだりをお届けします。

─────────────────
★インタビューはこちら

こう言うと独立後は順風満帆なように
思われるかもしれませんが、
実は開店から8年目の頃、
妻までもがんで失いました。

時に憤りを感じながらも、親族に支えられ、
仕事に全力投球してきたのです。

だからこそ、僕が20代を生きる方々に
伝えたいのは、時間は無限ではない、ということです。

大切な人たちの生と死に向き合ってきたからこそ、
命の儚さを痛いほど知っています。

無駄を省き、効率を求める理由も
この1点に集約されるのです。

平等に与えられた時間をいかに使うか。
その意識の有無が人生を決定づけると思います。

いまの時代、やりたいことが
見つからないと嘆く人も多いでしょう。

アドバイスをするとすれば、
とにかく片っ端から
挑戦してみることが大切だと思うのです。

失敗しても命を取られるわけではありませんし、
下手な鉄砲も数打ちゃ当たるように、
思いもよらないきっかけが
新たな自分自身の発見に繋がるかもしれません。


(中略)


呆然と過ごしていると、
人生はあっという間に過ぎ去ります。

若いと思って時間を無駄にせず、
一瞬一瞬を精いっぱい生き抜いてほしい。

そう願うばかりです。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

【自己暗示について】(フランス代表のブログから)


バラ十字会日本本部AMORC


【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039101&c=3304&d=ed84

 

こんにちは、バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、今回は、現地の写真、話題に関連する絵画や写真が掲載されていますので、できれば下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039102&c=3304&d=ed84

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まさに春たけなわですね。

東京板橋ではモッコウバラ、ハゴロモジャスミンなどが開花しています。


いかがお過ごしでしょうか。



バラ十字会の理事会があり、先週はニューヨークに出張していましたが、会議の合間にニコライ・リョーリフ美術館を訪れることができました。

この写真は美術館の入り口です。

「平和の旗」と呼ばれる旗が掲げられているのを見ることができますが、この旗の図案は、リョーリフの尽力で成立した国際文化保護条約のシンボルです。


私は彼の絵画が大好きなので、その実物の数々が目の前に並んでいることに、ただただ感動しました。

イベントと会議で多忙な日々の合間だったのですが、幸せなひとときを過ごすことができました。



写真撮影が許可されている美術館なので、絵画をご紹介することができます。


これは、「命のしずく」という題の油絵です。

明るく輝く雪山を背景に、山の中腹で湧き水を汲む人が描かれています。


これは、「クリシュナ」という題の油絵です。

雪山を背景にして、ヒンドゥー教の神クリシュナが横笛を吹く姿が描かれています。


いずれも、心を静めてくれるような独特な雰囲気ですね。



いずれこのメルマガでも取り上げようと思いますが、世界平和に尽力しノーベル平和賞の候補にもなったニコライ・リョーリフは、バラ十字会と深い関連があります。



さて、今回の話題は「自己暗示」です。

当会のフランス本部の代表が、このテーマについての文章を自身のブログに先週書いていますので、ご紹介します。


▽ ▽ ▽


記事:「自己暗示について」


自己暗示を話題にする前にまず、暗示について少しご説明しておきましょう。


暗示とは、「他の人に、その人が気づかないように考えや意見、信念を吹き込むこと」と一般的に定義されています。

たとえば会話をしているときに、意図的に選んだ言葉を混ぜることによって、相手が何らかのことを考えたり言ったりするように「誘導」することができます。


暗示を巧妙に行えば、対話している相手は、自分が影響を受けていることに気づきません。

さまざまな意見があることでしょうが、これは一種の心理的操作であり、暗示の性質や目的によって、有益になったり有害になったりすることがあります。



◆ すべての会話には提案や示唆(ほのめかし)が含まれる


もちろん、会話の相手を心理的に操作しようとすることなく、明確で直接的に「提案を行うこと」ができます。

それは、アドバイス、勧告、推奨とほぼ同等です。

相手はそれを受け入れることも受け入れないこともあります。


特定の状況において、ある提案や示唆(ほのめかし)が相手にとって有益であると確信し、その人が、何かを言うように、あるいは言わないように、もしくは何かをするように、あるいはしないように提案や示唆をしたことが、きっとあなたにもあることでしょう。


実際のところ、私たちはあらゆる会話でお互いに示唆を与え合っており、時としてそれが気づかれない暗示の形をとることもあります

そのような場合には、それが精神的操作であるということはできません。



◆ 自己暗示について


さて、自己暗示に話題を戻しましょう。

バラ十字会の学習課程で説明されているように、自己暗示のテクニックは、人は誰でも、自分自身の潜在意識に影響を与えられるということに基づいています。


自己に与える影響は、意図的である場合とそうでない場合があります。

さらに言えば、自己暗示は、その元になっている思いの性質によって、有益であることもそうでないこともあります。


対照的な2つの例を挙げるならば、夜に暗い通りを歩いているときに、離れた所にいる人の姿を見て、それが敵対的な人であるという暗示を自分に与えてしまうことがあります。

一方で、よく眠れた次の朝に気分良く目覚め、今日はとても楽しい有益な一日になるという暗示を、知らず知らずのうちに自分に与えていることがあります。



◆ 日常的な自己暗示の活用


バラ十字会で学んでいる人の多くが、自己暗示を日常的に活用しています。もちろん、それは有益な目的のためです。


たとえば、試験や面接を前にして自分の勇気を奮い立たせるため、美しい夢を見るように“事前準備”をするため、病気のときに回復を加速させるため、自分の性格の特定の長所を目覚めさせるため、創造性を刺激するため、悪い習慣をやめるためなどに自己暗示を用いることができます。


このような目的のためには、心理学と神秘学の原則を組み合わせた独特なテクニックを使用することができます。

このテクニックがとても効果的であり、良い結果が得られることは経験的に立証されていますが、それは"奇跡"のようなものでも制約がないものでもありません。



◆ 潜在意識に働きかける


自己暗示は、自身の潜在意識に向けられたメッセージに影響力があるということに基づいています。


潜在意識は、そのメッセージを記憶し、それに従うように活動します。

眠る直前は、潜在意識が暗示を受け入れやすくなるので、自己暗示を行うのに最適な機会です。


先ほどの例のひとつを取り上げるならば、体の具合が悪いときに免疫機能を活性化し、体内の調和と回復を促すように、潜在意識に暗示を与えることができます。


適切に行えば、潜在意識はその自己暗示に“従って”必要なことを行います。

しかしもちろん、だからといって医学的な処置の必要がなくなるわけではありません。


セルジュ・トゥーサン、バラ十字会AMORCフランス語圏本部代


【免責事項】この文章は筆者個人の意見であり、すべての人に同等の効果を保証するものではありません。



著者セルジュ・トゥーサンについて

1956年8月3日生まれ。ノルマンディー出身。バラ十字会AMORCフランス本部代表。

多数の本と月間2万人の読者がいる人気ブログ(www.blog-rose-croix.fr)の著者であり、環境保護、動物愛護、人間尊重の精神の普及に力を尽している。

△ △ △


ふたたび本庄です。


人生の幸福と不幸は、そのかなりの部分が自己暗示の影響に左右されていることが知られています。

ですから自己暗示は重要なテーマであり、当会の神秘学通信講座の初心者課程でも詳しく取り上げられています。



簡単な自己暗示の応用をひとつご紹介しましょう。


夢を覚えているために自己暗示を活用します。


とても単純な方法で誰です。

夜眠りにつく直前に「私は今夜見る夢を、明日の朝まで覚えている」と2~3回、心の中で唱えます。


どうぞ、試してみてください。



下記の参考記事をお読みになると一例を知ることができますが、夢は自分を理解するための重要な情報になることがあります。


参考記事:「シャドウとひとつになる」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039103&c=3304&d=ed84



下記は、前回のセルジュ・トゥーサンの記事です。


参考記事:「欲求について」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039104&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで。


また、お付き合いください(^^)/~


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■編集後記

モッコウバラが咲いています

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1039105&c=3304&d=ed84

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