今朝は大騒ぎ&牡丹が満開

2023年04月13日 22時00分00秒 | 介護

 何時に寝ても大体同じ時刻に目が覚めるのが面白いです。

が、出来ればもっと寝たいものだといつも思います

せめて母が居ない時には。

でも、年を取るとなかなか難しいのかもしれないですね。

疲れるほど動いてもいませんし。

今の生活習慣が今後の私を作って行くので、なりたい自分になるように自分を律して努力して行くことが大切なのでしょう。

 今日も黄砂がひどいということで、窓を開けないで、お洗濯物も家の中に干しました。

 

 

 

 今朝の果物

 

 今朝、9時頃でしたか。

ショート先の施設から電話がありました。

母が急に過呼吸の発作まではいかないけれど息が出来なくなって、お薬も飲めず、完全に揺すっても覚醒しないくらい寝てしまったと。

こんな状態ではショートでは面倒をみられないし、ご自宅でも無理だと思うと言われました。

お聞きしたらバイタルは悪くなさそうでしたし、いつもの不調かとは思いましたが、あんまり心配されるので、訪問看護師さんに電話をして頂きました。

午前中、私も久々に不調で、今の私の調子ではこんな状態の母を面倒みられないかもしれないと思い、ケアマネさんにもう1泊することが可能かどうか念の為お聞きしました。

ケアマネさんが早速、ショート先にお電話して下さり、又、我が家にも折り返しお電話下さいました。

延長は次の方が来られるのでダメでしたが、これはもうショートや自宅の範疇を超えて医療の分野の話だと言われ、点滴とか、受診とか、往診とか、救急車で病院へとかのお話があれこれ出ました。

訪問看護師さんも心配して何回かお電話を下さり、ショート先もお電話を下さいました。

ショートでは11時15分にはお声掛けしてみますと。

訪問看護師さんは1時の時点でまだ悪かったらドクターの指示をもらいますと言われました。

それまではどうしようもありませんので、少し寝ることにしました。

何だか寝過ぎて調子が悪い

とにかく、午後からの予定はすべてキャンセルをしました。

12時過ぎ、明るい声でショートのケアマネさんがお電話を下さいました。

母が目覚め、お薬を飲んでくれたと。

お食事は自分では食べられないが介助で食べることが出来ています等など。

 あ~、やれやれ。

私も少し前に寝て起きて、お塩を少し多めに入れたお粥を作って食べていましたので元気を回復していました。

何だか、予定通りのスケジュールをこなせそうに思い、元に戻ました。

整体やRちゃんの銀行に付いて行くこと。

お買い物もありました。

母が4時には帰って来ますので時間切れで出来なかったこともありましたが、問題なし。

 

 

 

 

 牡丹が4輪とも咲きました。

1輪は切りましたので、今年は5輪。

 

 

こちらは又少し違います。

 

 

クンシランも花開き始めました。

 

 

二番手のこのバラ、まだちょっと微妙~。

「ブルームーン」のようです。

家の中でもカサブランカの2輪目が咲き始めました。

 これは昨日、Rちゃんが種を植えた畑。

何が出来るのかな

夕方、再度、牡丹の撮影。

大輪で見事です。

 

 

 母は4時過ぎに元気に帰ってきました。

帰る前に電話もかけてきました。

送って下さった生活指導員さんが、午前中おられなかったそうなのですが、「一体午前中、何が起こったのだろう」と思いましたと言われていました。

彼が戻られた時にはいつもの母だったようです。

 母は帰ってから新聞を読み、ヘルパーさんが来られた後、食事をするかと思いましたが、やはり体調がいまいちだったようで、やっとこさ、おうどんを少々とメイバランスを飲んだだけで、2時間ほどお台所で入れ歯を触っていましたが、「もう寝る」と言いましたので、ベッドへ連れていきました。

手すりがあってももう一人では歩けません。

足元がふにゃふにゃ。

今はもう熟睡しています。

母は私に「迷惑をかけることはわかっているが、絶対に施設には行きたくない」と言いました。

 今夜はお婿ちゃんが電話をしてきました。

娘が居なくて、何か悩みがある時には大抵掛けてきます。

今日は海外の学会に教授と行く話で迷っているようでした。

後ろめたさや罪悪感のようなものを感じるようで・・・何とも日本人的

私はもちろん彼の背中を押しました。

自分自身のキャリアを積んだり、自分自身を楽しませることを決して忘れないようにと言いました。

「ありがとう、お母さん」

「いつも応援しているからね」と私。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0413

 

幸福感と遺伝子

 

無償の愛や、相手を支えたいという気持ちで
日々いそしんでいれば、
大きな見返りを得ることができます。
すなわち、幸福感です。
心が幸せなとき、
遺伝子はオンになっているのです。
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村上和雄(筑波大学名誉教授)
○「スイッチオンの生き方」(致知出版社刊)より
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●『致知』でお馴染みだった
遺伝子工学の第一人者・村上和雄先生。
本日は先生のご命日です。
先生は遺伝子を探究する中で、
そこに人智を超えた働きがあることを知り、
それを「サムシング・グレート」と
名づけられました。

村上先生が「遺伝子研究の総決算書」と語られる
『スイッチオンの生き方』から
一文を紹介しました。

●『スイッチオンの生き方』はこちら

コメント (4)
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