ここのところいまいち不調で特に昨日はひどかったので、ひとまず簡単に出来る生活改善をしました。
一番はやはり十分な睡眠時間の確保。
昨夜は22時にはベッドに入っていられるように21時半から寝る準備をしました。
寝る準備はチベット体操(ヨガのようなものですが、これは体中の関節に効果的な気がします)やボディークリームを付けたり、歯みがきをしたり~。
又、主食を玄米にし(今日も)、余分なものは食べないようにしました。
昨夜は夜中に起きることなく6時前まで寝ていました
睡眠アプリによりますとベッドにいた時間は8時間位ですが、どういう状態を入眠というのかわかりませんが(今まで使ったアプリによって様々)、少なくとも睡眠時間は7時間以上。
睡眠の質も「非常に良い」でした
朝は簡単なお祈りを済ませて、公園へ。
久し振りにママ友ガーデンのママ友に出会い、30分以上も立ち話をしました。
「自由が出来たら是非、愛育委員に」とよく誘われます。
彼女の話によりますと我が町内は480軒くらいだそうです。
コーポは昼間誰も居ないらしいですが、手分けをして文書を配るだけでも一軒家の何人もの人と会話が出来ると言っていました。
これがお互いの為になっているとのこと。
又、彼女は絵手紙の教室に今は月1回。
ゴルフの練習に週2~3回。
行き帰りに1時間かかる少し遠くへ通っているようで、滞在時間を入れると4時間位。
プラス、月に何回かは聞きませんでしたが、ラウンドを楽しんでいるようです。
その他の時間は娘さんが頭痛持ちなのでお孫さんのお世話。
ご主人の食事や世話には大して困っていないと言っていました。
ご主人は6時には家を出られていますし、帰りも遅いみたいです。
「家族皆が元気ということはありえないねぇ」と言っていました。
それに今は愛犬がほとんど寝たきり状態のようです。
少し前にもう1匹のワンちゃんを見送ったばかりです。
私を見てよく「何才だったっけ」と聞きます。
年を言うと「若いねぇ」
彼女は71歳だそうです。
1年前にお父様を施設で見送られたそうですが、自分達よりも職員の方が悲しんでくれたと言っていました。
ご近所の人と話すことは滅多にないそうですが、「こんな感じで老後を過ごしている」そうです。
参考になりました。
こちらはお師匠さん宅の畑
柿や桜が色づいてきました。
金木犀は終わりに近づいていますが、柊木犀は満開
我が家の朝顔は今日も5輪くらいでした。
お花が小さくなってきました。
「ブルームーン」
朝陽に透けて綺麗でした。
「ラ・マリエ」と「シェエラザード」
「プリンセス・ドゥ・モナコ」
今朝の果物
途中から観たのですが「世界ふれあい街歩き」
ポルトガルのポルト
世界一美しい書店の天井
以前、スペインに行った時に、スペイン一周とマヨルカ島に行くか、ポルトガルとスペインと半々行くかの選択肢がありましが、前者にしました。
リャドの絵がとても好きですので、マヨルカ島に行きたかったのです。
これって、やはり正解でした。
カナダに行った時、「赤毛のアンの島」のプリンスエドワード島に行きたかったのですが、ほとんどトンボ返り状態でしたので諦めました。
その後もう一度カナダに行った時には北極方面に行きましたので行けませんでした。
行ける可能性がある時に少々無理をしても行っておくべきだったな~と思います。
でも、カナダには友人もいますので元気で旅が出来れば、行ける可能性は残っていますので期待しています。
ポルトガルの代表料理1~3位
豚肉料理
これも確か豚肉だったような。。。
1位がこの上に牛肉をのせて、その上にチーズをのせて焼く「フランスの娘さん」というお料理でした。
この教会、マカオの聖ポール天主堂(今は世界遺産)に似ていると思っていましたら、あとで調べてみたら、ポルトガルのイエズス会によって建てられたそうです。
その後、今朝は昨日行けませんでしたので整体に行きました。
ここ数日、以前ほど右膝が痛くなくなったのが、先週の木曜日の院長先生の膝の施術のせいか、チベット体操の効果かなと思ったりしています。
あるいはEトレ効果
今日の担当の方は最近、東京から帰っていらした方で、鍼灸もなさる方のようでした。
月曜日(今週は火曜日になりましたが)は全身状態を診て施術して下さいます。
人間のツボって366あるそうです。
それって、1年の日数と同じですね。
偶然でしょうか
ツボはうろ覚えなので確かではありませんが、9つのラインがあるそうで、臓器から発生しているとか。
臓器と言うのは意外でした。
「気」は外気に満ちている「プラーナ」のことかと思っていましたが、栄養、睡眠、呼吸などによって内からも作られる
これも意外でした。
ですから、良い睡眠って大切だそうです。
理想は3時間前までに食事を終え、2時間前からはTVやPC,スマホを見ないことがベストだそうです。
もっと詳しくこのあたりのことをこれからもお聞きしたいと思いました。
その後、果物を買いにガウディへ。
オーナーがぶどう園を始めたようです。
だから、シャインマスカットがこんなに安いと思いましたが、いいものはやはり2000円以上しました。
これからは年末に向けて大きな愛宕梨が出てくるでしょうが、これは新高梨。
美味しそうなケーキやタルトには目をつぶって、いちごのクッキーだけ買って帰りました。
(正式にはクッキーとは言いません)
今日、買ったもの
明日の朝の果物が充実しそうです
夕方の水遣りの時、肥料もやりました。
今日のカウンセラーの先生のブログに、日本人の特性、アイデンティティについて書いてありました。
「汚れと禊、もののあわれ、侘びと寂、甘えの構造、恥の文化、幽玄美」の6つだそうです。
「どの民族も美しい根本精神を所持していますが現代の日本人も自分の民族の所持するアイデンティティを時々再確認して欲しい」と書いておられました。
今日は良い睡眠のお陰で回復しました。
明日、悪くならない限りお出掛け予定です。
いいお天気の日に外出して気分転換です。
今日もお布団を少し干しましたので、太陽の香りがしてほかほかだと思います。
ついついあれこれしたくなりますが、今夜も早目にベッドに入ります。
★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1024
東洋古典が伝える至誠の境地
至誠は神の如し
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『中庸』(『論語』と並ぶ代表的な東洋古典)
○月刊『致知』2023年11月号
連載「四書五経の名言に学ぶ」【最新号】より
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●「至誠という境地に立てば、
何事もその事が起こる前に、
何がどの様に起こるかを、
あらかじめ知ることができるといいます。
国家が隆盛になる前には、
必ずおめでたいことが前兆としてあり、
衰亡する前には、必ず禍いの前兆があるものです。
それは卜筮(占い)にあらわれたり、
重要人物の行いにあらわれたりするものです。
そこで至誠の人は、禍福が起こる前に、
善のこと、不善のことを、必ず前もって見抜いて、
禍福の来るのを察知し、戒めることができるのです。
このように、至誠の境地というものは、
普通の人間ではとても知り得ない、
見抜けないところを
見ることができるのですから、
まるで神のようなものなのだ、
といっているのです」
(本文より)