世界トップ6人しか出れないグランプリファイナルが、イタリアのトリノで3年ぶりに開催された。
男子は6人中4人が日本人選手で、女子は3人の日本人選手が出場。
男女ともに誰が勝っても初優勝になる。
特に男子は4人いるから必ず誰かがメダリストになる。
<男子>
宇野昌磨選手以外の5人はファイナルデビュー。
ショート1位の宇野昌磨は、フリーと合計でパーソナルベストを出して初優勝。
5度目の出場で悲願の優勝となった。
ショート2位の山本草太は、そのまま2位で初の銀メダル。
2位の山本草太⇒⇐優勝した宇野昌磨
<女子>
ショート2位の三原舞依が、ショート1位の坂本花織のミスで順位を上げての優勝。
初優勝の三原舞依⇒
<ペア>
ショート1位の三浦璃来&木原龍一がそのまま優勝。
日本人ペアでの優勝は史上初。
初優勝の三浦璃来&木原龍一⇒
感想:誰かは優勝すると思ったけど、まさか3種目とは予想できなかったわ。
日本のフィギュアスケートは強いよなぁ~。
応援のし甲斐があったわ。
フリーの演技はミスがないように祈りながら観てたもん。
3種目制覇はよ~やった!