湊かなえさんの「母性」読んで、映画化されると知った。
映画はどういう風に作るんだろう?と思い、映画が上映されたら行くと決めてた。
吉祥寺での上映は叶わず、新宿まで出向くことになった。
「母性」⇒(新宿オデヲンにて)
母を愛するあまり、いつまでも娘であり続けたい母親と、母親の愛情が欲し娘。
大人になれない母親と、子供になれない娘。
最初と最後は本にはないアレンジがされていた。
感想:私的にはアレンジはいらんかったなぁ~。
娘に自殺された母親は、その後どうなるんだろう?って、尻切れトンボ的なのが良かったのに。
それにしても、女子高生がたくさん見に来てたのには驚いたわ。(制服いろいろ)
まぁ~女子高生と母親の話やから、同じ立場なんよなぁ~。
彼女たちはこの映画をどう見たんやろうか?