<1の重>
右下から・・・紅白かまぼこ、だし巻き卵、鮭巻き昆布、数の子
左下から・・・柚子なめこ、イクラの醤油漬け、海老豆
<2の重>
下から時計回りで
豚のしそ巻き、煮つぶ貝、柿入り紅白なます、牛肉の八幡巻き、煮だこ、鮭とイクラの親子漬け
<3の重>
鶏肉、椎茸、ごぼう、レンコン、筍、こんにゃく、人参、絹さやの8品
元日は息子①家族が年始にやって来た。(恒例行事)
年末、息子①に元日の予定を聞くと
「朝、お雑煮を食べに行って、おせちを食べてお参りに行く。その後は家に帰ってだらだらするわ。」
家でだらだらなら夜はいらないと思い、お鮨の注文をしなかった。
来るなり、
「夜はお鮨?」
「家でだらだらするって言ってなかった?」
「うん、家に帰って来るよ。」
「えぇ~ママの家に帰って来るってこと? <家>って言ったら息子①の家だと思ったわ。」
と、言うことでお鮨を慌てて注文。
結局、元日の食事はお雑煮から始まって、夕食まで我が家にて済ませた。
帰りには「明日用におせちの残りもちょうだい。」と言われ、おせち&取り寄せなどを持ち帰らせた。
2軒分のおせち作りからやっと解放されたと思ったのに....。
感想:誰に似たんやろう?と思うくらい、いくつになっても甘える息子①。
お雑煮から始まったのは今年が初めて。
今後の元日はお雑煮に始まって、お鮨で終わるようになるんだろうか?
来年からは又おせちの量を考えなおさないとダメかも....。
本当に誰に似たんやろぅ~(^^;)