昔、実家はみかんも作っていた。
祖母が健在の時は、山での栽培だったけど、祖母が亡くなってから畑のみになった。(母が作れる規模に縮小)
みかん畑になってからは、みかん・伊予柑・ネーブル・八朔の順に収穫出来てた。(山の時はみかんのみ)
結婚後も、母が毎年4種類の柑橘を送ってくれていた。
母が施設に入ると、柑橘系の世話をする人がいなくなったので、全て伐採。
兄は作らないと言ってたんだけど.....。
兄から「ネーブルと八朔を送るから。」との電話。(勿論、畑で取れたネーブルと八朔)
(届いたネーブルと八朔)
小さいのがネーブルで大きいのが八朔。
色は黄色が薄いでのまだ熟す前だと思う。
母から送られて来るのは、ネーブルは2月末だし八朔は3月になってからだったんだけど....。
色が薄いことを兄に伝えると「まだ早いからしばらく置いてから食べなよ。」とのこと。
やっぱりね。
感想:兄から送られてきたのは初めて。
作ってるのも知らなかったわ。
木は全部処分したから、新たに苗を植えたか挿し木をしたんだろうけど...。
やっぱり親子なんやね。