ゴールデン・ウィーク中に弥彦、寺泊方面までドライブに連れて行ってもらいましたが、途中でここにも寄りました。SOWA美術館。
全館写真OKのトリック・アート(だまし絵)の美術館です。建物は正面から見ると、デーン!としたりっぱな建築ですが、斜めから見るとペンキで描いた絵がということがわかります。
外壁も中に展示してある絵も、すべて剣重和崇という画家が1人で描いたものだとか。展示、というか、建物の内装もトリック・アートなんですけどね。
右から左、中心から端と、移動しながら見るうちに、変わって見える絵もあったり、フランシスコ・デ・ゴヤの「着衣のマハ」がいつの間にか「裸のマハ」に変わっていたりと、あちこちにしかけがあります。
ベースのほとんどは西洋絵画なんですけど、剣重和崇が模写(?)に使った画材はペンキ。ペンキでここまで表現できるんですね~!
剣重氏と(株)エス・デーが手がけたトリックアートの美術館は、北海道、那須、高尾など各地にあるそうです。
全館写真OKのトリック・アート(だまし絵)の美術館です。建物は正面から見ると、デーン!としたりっぱな建築ですが、斜めから見るとペンキで描いた絵がということがわかります。
外壁も中に展示してある絵も、すべて剣重和崇という画家が1人で描いたものだとか。展示、というか、建物の内装もトリック・アートなんですけどね。
右から左、中心から端と、移動しながら見るうちに、変わって見える絵もあったり、フランシスコ・デ・ゴヤの「着衣のマハ」がいつの間にか「裸のマハ」に変わっていたりと、あちこちにしかけがあります。
このドアも偽物。
ベースのほとんどは西洋絵画なんですけど、剣重和崇が模写(?)に使った画材はペンキ。ペンキでここまで表現できるんですね~!
剣重氏と(株)エス・デーが手がけたトリックアートの美術館は、北海道、那須、高尾など各地にあるそうです。