ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

泣いたり笑ったり

2009年02月16日 | まいにちのできごと
 兄が闘病中で、なんとなく気が晴れない毎日。先週は(たぶん温度が低かったせいもあって)、憂鬱なことが多く、泣きながら眠りにつく夜もありました。



 そんな中でも、笑えることってあるもので…

 夫と見舞いに行ったら、「せっかく2人で来たんだから、神楽坂でおいしいものでもた食べていきなさいよ」と、(一銭も出さない)兄に言われたり…

 兄の入院中に届いたベッドを兄嫁と甥っ子では組み立てられずに、退院した兄が組み立てた、なんて話を聞いたり…

 兄の見舞いに行ったら、「この間、お見舞いをたくさんもらいすぎちゃったから、一部返すよ」と言われたり…

 「笑うと免疫力があがるらしいから、(兄に)『綾小路きみまろ』」でも送ろうかしら?」なんて母から相談を受けたり…


 そんな感じで泣いたり笑ったりして、ふだん通りに暮らしています。それでもいつもと何となく違うのか、メールや手紙をくれる友達が、年末から何人もいました。ブログを読んでいてくれるのか、何にも聞かないで、お菓子やら、ストーンズの関連記事なんかを送ってくれます。

 ありがとね。元気よ。体重なんか増えたくらい。もうちょっと暖かくなったら、もっと元気になると思います。

 

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