ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

吉池リニューアルオープン

2014年04月26日 | まいにちのできごと

 長らく工事中だった御徒町の「吉池」ビルが、本日リニューアルオープン。

 御徒町~上野界隈は、インドだけでなく、リトル新潟。へぎそばの店も何軒かあるし、うなぎの老舗、伊豆栄さんも新潟ゆかりの人らしい。新幹線が東京まで伸びるまで、上野が北への入り口でした。

 中でも、吉池は、かんずりとか、妻有うどんとか、新潟の酒を常備しているので、上野界隈に行くときには、インド食材の大津屋、エスニック食材のアメ横センタービルとはしごして、食材を調達するのが常。ここ2~3年は吉池ビルが工事中だったので、小さな仮店舗でしか買えませんでした。

 リニューアルしたビルには、以前からあった居酒屋や飲食店、酒屋さんも入っているもよう。居酒屋の「放心亭」という名前からして好きです。改築前の酒屋さんには蛇の目猪口もおいてあったっけなあ。これはちょっと出かけなくては。…って、ゴールデン・ウィーク中に十日町に行くので新潟物産品は買えるけど。


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2 コメント

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御徒町が変わる! (笹団子)
2014-04-29 18:56:51
吉池の建て替えついに終了ですか。
三井が関わっているようですね。
http://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2014/0317_03/index.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter

建て替えというと銀座、八重洲や日本橋あたりがよく話題になりますが、御徒町も上野松坂屋や多慶屋に多慶屋の北にあるパチンコ関係のビルが建ったりと変化があるようですね。

吉池というと食料品のお店という認識だけだったのですが、新潟県の影響の濃いお店だったんですね。 さらに北海道東部の別海町に魚の加工場まであったとは知りませんでした。

前にテレビで台東区在住のジャイナ教徒のダイヤモンド商宅に食事について取材があったときに奥様の買い物に同行されたときに鮮魚売り場で奥様が「さびしい(悲しくなると言いたかったようです)」と言ったのでジャイナ教徒の方々は近寄らないでしょうね。
一方、中国人は東京でレストランを経営している人は安く食材を調達できるし旅行で来た人はファーストリテイリング関係の店舗があるし刺身が食べられればさばいてもらってホテルに持ち帰って食べるという楽しみができるかもしれないです。
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リトル新潟 (とーこ)
2014-05-02 05:27:04
笹団子さん

三井がかかわっていたんですか。駅前の大型開発だったのですね。

新潟物産は、原宿の「N’ESPACE」の方が種類も多いと思いますが、ちょっとした、新潟地元のスーパーに売っているようなものが吉池にあって便利なんですよね。改装されたあとはどうなったか。

以前から、鮮魚が有名だったようですが、御徒町から自宅まで電車で小一時間なので、残念ながら鮮魚を買ったことはありません。アメ横はエスニック食材屋もたくさんありますが、魚屋や肉屋も多く、ベジタリアンのインド人は足を伸ばさないようです。
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