もともとインド好きで始めたバイトですが、タフなインド人に囲まれているうちに、だんだんインドに対する熱意が薄れてきました。とうか、はっきりいって、最近(インド人って嫌い…)と思うことも度々(^_^;)。嫌いっていうのとはちょっと違うような気もするけど、ちょっとインド疲れ。というわけで、毎年行っていたナマステ・インディアにも今年は行きませんでした。
で、行かないで何をしていたかというと、ヒンディー語の単語調べ。しかも、日常会話には必要がないと思われる、ヒンディー語の文法用語などの単語。発端は、発音と綴りの差違についてインド人に質問するためだったのですが、「鼻母音」とか、「女性名詞」とか調べるうちに、どんどん知らない単語が出てきておもしろくなってきました。おもしろがっているだけで、頭に定着はしそうもないけど。私がおもしろいと思うことは、たいてい実用的じゃないことばかり。だから気晴らしになるんですけど。
で、行かないで何をしていたかというと、ヒンディー語の単語調べ。しかも、日常会話には必要がないと思われる、ヒンディー語の文法用語などの単語。発端は、発音と綴りの差違についてインド人に質問するためだったのですが、「鼻母音」とか、「女性名詞」とか調べるうちに、どんどん知らない単語が出てきておもしろくなってきました。おもしろがっているだけで、頭に定着はしそうもないけど。私がおもしろいと思うことは、たいてい実用的じゃないことばかり。だから気晴らしになるんですけど。
お互いタフでないと付き合うのが辛いかもしれませんね。
でも、気晴らしにヒンディーとはよほどインドがお好きではないかと思います。
ヒンディーは長年勉強しているのに、ちっともうまくならず、我ながら続けているのが不思議です。ちゃんと言葉を道具として使えていなくて、どうでもいいような細かいことばかりおもしろがっているのが飽きないコツ(?)なんでしょう。
インドは体力気力が充実しているときはワクワクするくらいおもしろいんですけどねー。