「インドネシアとアフリカ諸国のイフタールはまだ?」なんて言っていたのが聞こえたのか、きょうのイフタールはインドネシアの人たちによるものでした。
メインは牛肉のカレーと、八宝菜のようなあんかけ。インドネシア料理というと、インドネシア・ラヤなどで1~2食べたことがあるくらいで、よく知りませんが、牛肉のカレーは、インド文化圏の牛肉カレーとはまた全然違っておもしろかったです。大きめに切った牛肉のかたまり肉を、ころころにかたく煮て、なんとなくカツオ風味になっていました(?)。ソースは香辛料も使っているけど、ちょっと甘め。海老や湯葉の入った八宝菜のようなものもあったけど、ああいう中華っぽいのも食べるのかな?
メインは牛肉のカレーと、八宝菜のようなあんかけ。インドネシア料理というと、インドネシア・ラヤなどで1~2食べたことがあるくらいで、よく知りませんが、牛肉のカレーは、インド文化圏の牛肉カレーとはまた全然違っておもしろかったです。大きめに切った牛肉のかたまり肉を、ころころにかたく煮て、なんとなくカツオ風味になっていました(?)。ソースは香辛料も使っているけど、ちょっと甘め。海老や湯葉の入った八宝菜のようなものもあったけど、ああいう中華っぽいのも食べるのかな?
マレーシアに近い西カリマンタン(ボルネオ島西側)ではターメリックを使った魚汁カレーが多かったような気がします。
他の地域では魚や鶏を揚げたものを唐辛子のソースでご飯といただくものが定番でした。 テンペもよく食べているようですね。 野菜の付け合せや豆腐も食べますね。
地域によるのでしょうが、鶏や魚が多く牛や羊は少なく、豚は華人の店やキリスト教徒の地域くらいですね。
八宝菜のようなものというのは向こうの華人経営の中華レストランで一般的なチョプスイかと思います。 都市部で華人の店を見つけるとチョプスイにビールなんて組み合わせでした。
あと、広東の黄色い小麦の細麺のラーメンみたいなものも屋台でも食堂でもありました。 こちらはインドネシア人が作っていました。
他に包子、日本で言えば中華まんもあって中身は鶏でした。 タイと一緒で食生活にかなり中華が入っていると思います。
http://shinbashi.keizai.biz/headline/510/
今でも店舗は空いたままです。
去年のリーマンショック以来、銀座など繁華街で飲食の撤退が聞かれます。
笹団子さんはいろいろな国を旅行されているのですね~。羨ましい。私はほとんど東京にあるエスニック・レストランで食べたことしかありません。
インドのチョプスィーは、ケチャップ味のあんかけ野菜炒めをかた焼きそばの上にのっけたようなものでした。
インドネシア・ラヤ、老舗だったのに残念ですね。サテ(焼き鳥?)を初めて食べたのも、インドネシア・ラヤでした。