今日は日曜日なので、「作家と作品」について少しだけふれてみます。
『怒りの葡萄』スタインベック著(大久保康雄訳)を読み、ここ一年間に読んだ作品の中では、正に、圧巻、という感動を覚えました。
私は、世界の作家の作品を一冊読むと、それについてブログで書いています。
「本と旅の世界」と、YahooかGoogleで検索していただくとすぐ現れると思いますが、後でリンクを貼っておきますので立ち寄ってみてください。
スタインベックという作家も相当な努力家だと、彼についてのことを読んでいると感じます。日本の作家で、このようなスケールで描く作家を私は知りません。
「出エジプト記」がバイブルにありますが、歴史を跨ぐと言いますか、後の世で、ある意味を持って読むことができる骨太の作品です。
長くなりますので、ここではこの辺で。
◆怒りのぶどう The Grapes of Wrath(1939)長編小説
ジョン・スタインベック John Steinbeck(1902-1968)
◇John Steinbeck:アメリカの作家。スタンフォード大学を中退し、文筆活動をはじめる。1940年ピューリッツァー賞受賞。1962年ノーベル文学賞受賞。
代表作は『黄金の盃』『トーティア・フラット』『二十日鼠と人間』『怒りの葡萄』『エデンの東』など。
◆本と旅の世界
『怒りの葡萄』スタインベック著(大久保康雄訳)を読み、ここ一年間に読んだ作品の中では、正に、圧巻、という感動を覚えました。
私は、世界の作家の作品を一冊読むと、それについてブログで書いています。
「本と旅の世界」と、YahooかGoogleで検索していただくとすぐ現れると思いますが、後でリンクを貼っておきますので立ち寄ってみてください。
スタインベックという作家も相当な努力家だと、彼についてのことを読んでいると感じます。日本の作家で、このようなスケールで描く作家を私は知りません。
「出エジプト記」がバイブルにありますが、歴史を跨ぐと言いますか、後の世で、ある意味を持って読むことができる骨太の作品です。
長くなりますので、ここではこの辺で。
◆怒りのぶどう The Grapes of Wrath(1939)長編小説
ジョン・スタインベック John Steinbeck(1902-1968)
◇John Steinbeck:アメリカの作家。スタンフォード大学を中退し、文筆活動をはじめる。1940年ピューリッツァー賞受賞。1962年ノーベル文学賞受賞。
代表作は『黄金の盃』『トーティア・フラット』『二十日鼠と人間』『怒りの葡萄』『エデンの東』など。
◆本と旅の世界