タイの夜の街で、若い日本の旅行者の姿をほとんど見かけなくなったのだ。
バンコクやパタヤの歓楽街には、コロナ禍以前は日本から多くの若者が訪れていた。
しかし、現在はそうした夜の通りを歩いていても、日本人は年配のビジネスマンを少し見かける程度で、20~30代の若者を見ることはほとんどなくなった。
一方、夜の街で見かける日本人は40代後半から70代の年配者が多い。彼らは口をそろえて言う。「タイの夜を覚えたら日本で夜遊びする気にならない」と。
彼らいわくタイの夜の街は「昔の日本のよう」なのだそうだ。女の子にドリンクやチップさえ払えばセクハラが許される。街中でも気にせず女の子に声をかけ、タイ人女性もそれにノリよく応じる。
まさにドラマ「不適切にもほどがある」で描かれた昭和の日本のようなノリが、ここではいまも当たり前に続いている。
おじさん(おばさんも)はいつも元気ですね~!なんかうれしくなります。逆に若者はなんだかつまらない・・
何でもコスパとか計算してからでないと行動しない。
確かに失敗は少ないかもしれませんが、どうなんでしょう?
私はそんなチマチマした生き方は嫌ですね。
失敗がそんなに怖いことでしょうかね。羽目を外すことはないのでしょうか?
私もおじさんの部類ですが、いろいろ計算して遊ぶなんてしたことはありません。
達磨のように七転び八起きすればいいだけの話です。
失敗するたびに強くなっていきます。
酒も飲まない、結婚もしない、車も家も買わない、私たち世代からは理解できません。
そういう重荷が、生きる原動力になることを今の若者は知らないようです。
自分の限界を低く作りすぎてます。
日本では失われた昭和がタイにはまだあります。
夜の女の子たちも昭和ギャルといってもいいでしょう。
女遊びでも酔っぱらっても構いませんが、大麻だけには手を出さないでくださいね、
親愛なるおじさんたちへ。