タイでの生活(インテリア仏像からタイトル変更)              

タイ大好き人間大集合!めでタイ行きタイ住みタイ
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タイのインテリア仏像・タイは雨季です

2013年06月18日 03時18分59秒 | 仏像
日本も梅雨で毎日雨だと思いますが、
タイも雨季で毎日雨です。
タイの雨は1日中降るようなことは余りありませんが、
振る量が半端ではありません。

皆さんはタイは常夏だと思われているかもしれませんが、
実はちゃんと季節があるんですよ。
大体ですが

11~1月は乾季で寒くなります(寒いといっても20~25度前後ですが)
     タイ語ではルドゥー・バイマイルアン(落ち葉の季節)といいます。
     この時期北部では寒さのため亡くなる人が毎年出ます。(北部は寒くても15~20度前後ですが)

2~5月は真夏でとても暑くなります。(40度ぐらいまで上がる日もあります)
     タイ語ではナーローン(暑い季節)といいます。
     4月にはタイの正月・ソンクラーン祭り(水掛祭り)があります。

6~10月は雨季でやや暑いのですが毎日スコールが来ます。
     タイ語ではナーフォン(雨の季節)といいます。

雨季には外仕事は出来ません。
現在もプール周りの塗装を少しづつはしているのでが、
雨で一向に進みません。

少し家の中の画像を紹介します。
リビングです。


お気に入りの柱時計です。


立体的な馬の絵?です。


ゾウの電気スタンドです。


犬のぬいぐるみ? 愛犬のタロウです。
雨季は散歩に出れない日が多くかわいそうです。


主寝室の浴槽の電気です。


2Fから見た裏の雨のジャングルです。
数百メートルにわたっています。
いろいろな動物をよく見かけます。


テーブルの模様をゴールドに縫ってみました。


最後はタイフードです。
これはジャップチャイという煮物料理で、
辛くはありません。
タイにもちゃんと煮物料理はあるんですよ。
大根、しいたけ、白菜、パックワントン、ブタの角切りを入れて煮込む料理で、
緑色の酸っぱ辛いタレをつけて食べます。


今日は以上です。
またお会いしましょう!

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タイのインテリア仏像・タイ料理はスッヨー(最高です)!

2013年06月04日 02時45分50秒 | 仏像
今日もタイは雨でした。
ものすごい雨でした。
1時間ぐらいで道が川になり、裏の川の水位も50CMぐらい上がりました。
写真は取れませんでしたが、道になまずやカニが居ました。
日本で言うゲリラ豪雨という奴です。
タイでは昔からこのパターンで振ります。
いわゆるスコールです。

今日は画像紹介はありません。
今日の夕ご飯は雨で涼しいので、屋台で「チムチュム」という鍋を食べてきました。
土鍋をテーブルの上で炭で炊きます。
中身はシーフードかブタか、ミックスかになります。
お勧めはブタのみが断然おいしいです。

このチムチュムのスープは格別です。
タイ東北部(イーサン)の料理らいいのですが、
私の中ではトムヤムよりおいしいランクに入っています。
だしはトムヤムと同じでカー、タックライ、バイマクーですが、
トムヤムとは味が全然違います。
バイマクーやセロリをたくさん入れて煮込むせいかもしれません。
ソムタムといい、イーサン地方の人の料理の知恵には感服いたします。

ブタの他は野菜(白菜や空芯采)、ウォンセン(春雨のようなもの)、卵だけです。
ブタは別のタレにつけて食べ、
野菜は土鍋のスープの味のみでいただきます。

日本の温野菜に近い感覚ですが、
こちらのほうがはるかにおいしいと思います。
エキゾチックな香りがとにかく何ともいえません。
また土鍋で煮るからよりいっそうおいしくなるのだと思います。

チムチュムは他のタイ料理よりもはるかに高く、1鍋150Bします。
私は週1は必ずこれを食べています。
日本人の口にはトムヤムより合うかもしれません。

チムチュムと一緒にラープ・ムー(50B)、ナムトック・ムー(50B)などブタの和え物も食べました。
ラープムーはブタひき肉、ナムトックムーはブタの細切れを使用します。
酢っぱ辛い味付けで、ゴマのようなものが振り掛けられ、エシャロットもたっぷり入っています。
竹筒に入った硬いもち米(カオニヤーォ・5~10B)と一緒にいただきます。

屋台では水は有料のところもあり無料のところもあります。
勿論持ち込みはOKです。
★タイ料理を食べるときは辛さ対策に最低でも、1リットルのペットボトルは持参しましょう。

お酒(ビールやウィスキー)を屋台で出すところはあまりありませんが、ないわけでもありません。
ちなみに私はお酒は1滴も飲みません。
あと、タイ人は日本人のようにべろべろに酔うまで飲む人はほとんどいません。
なぜ?それはそのあと車やバイクの運転があるからです。
それとそんなに飲むと酒代がもったいないからです。

信じられないかもしれませんが、飲酒運転、無免許運転は当たり前のようです。
今日も7歳ぐらいの子供がバイクを運転するのを見かけました。
ノーヘル、逆走、信号無視、勿論無免許でしょうね。
誰も注意もしませんし、全く問題にもなりません。
例え捕まっても少しおまわりさんに袖の下を渡せば無罪放免です。
最近は賄賂でお釣りを要求したり、値切る輩まで出ています。

さて話を戻します。
チムチュムの屋台にはラープ・ムーの他ソムタムもありますが、今日は食べません。
ソムタムは暑い日に無性に食べたくなります。

タイスキやトムヤムまでは自分で作れるようになりましたが、
チムチュムはこのスープの秘伝がまだ解明できません。
何とか自分でこしらえられたらいいと思っています。
日本でやったら大繁盛するかも・・

よくタイ料理は辛いだけだ、なんて偏見をお持ちの方が居ますが、
とんでもない誤解ですよ。
タイ料理は奥が深く、中華よりも健康を考え、おいしく計算された味付けをされています。
私はタイ料理が世界の料理で一番好きです。
2番目はイタリア料理で、3番目に中華かな・・

中華もものすごくおいしいフカひれの店がたくさんあります。
タイ語ではフー・シャラーム(サメの耳)といいます。
日本のフカひれとはぜんぜん異なり、
ぐつぐつと土鍋で煮立てられて出てきます。
カニの身やもやしも入っています。
好みでパクチーを入れます。
シンガポールへ行ったときも、このフカひれでした。

タイへは観光もいいですが、食べる目的でこれられてもとても楽しいですよ。
きっとはまると思います。
タイへ来て日本料理や西洋料理なんて絶対やめてくださいね。
料理も、お菓子も、フルーツも全てがおいしいです。
疲れた体は古典的なタイマッサージでほぐせます。(1~2時間で200~300B)
オカマショーもとても見ごたえがあります。
男性の方は要注意、オカマさんに気に入られるとすぐキスされ離してくれませんよ。
今後そういうガイドでもやろうかなとも思っています。

アーハン・タイ、アローイ、マーク(タイ料理はとてもおいしい!)
スッヨー(最高です!!)
それではまたお会いしましょう!


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タイのインテリア仏像・6/1

2013年06月02日 02時11分33秒 | 仏像
タイは雨季が近いせいか毎日スコールが来ます。
そのせいか体長1.5Mぐらいの水オオトカゲが毎日のように来訪します。
トッケーと鳴く不思議なカメレオンのようなトカゲもよく来ます。
家の周りはさながらジャングルのようです。
いろいろな動物の泣き声がしてとても癒されます。
勿論、コブラやサソリもいますので注意は必要ですけど。

また、この季節はマンゴスチンがとてもおいしいです。
昨日、屋台で産地直送物を買いました。
40個ぐらいで50B(150円ぐらい)でした。
スーパーで売っているものとは味が全然違い、とてもおいしいです。

少し画像を紹介しますね。
まずはプールです。
この季節は毎日泳いでいます。





玄関横です。


裏への通路です。



裏の小庭です。


木々たちも勢いよく育っていきます。


最後はタイフードです。
今日はトムヤム・ナームサーイ(透明スープの意味)です。
トムヤムにはいろいろな種類があります。
有名なのはトムヤムクン(海老)ですね。
赤いスープはナームプリックパオという唐辛子パウダーと、
ココナツミルクを混ぜますが、
私はこの透明スープが大好きです。
具には海老、鳥、ムール貝、トマトをたっぷり入れています。

トムヤム・ナームサーイの作り方はとても簡単です。
3種のタイ特性だし?、カー(タイのしょうが=ウコン)、タックライ(シナモンのような感じですが香りはまた違います)、バイマクー(硬い香草)をお湯に入れ、
5分ぐらい煮立て、
そこに目分量でナンプラーとライム、唐辛子(生と乾燥物の2種類)をたっぷり入れます。
味が決まったら、好きな具材を入れ少し煮込んで終わりです。
仕上げにパクチーファランを入れます。
パクチーファランは食感がよく、食べてもおいしいです。
パクチーが苦手の方もパクチーファランなら食べれると思います。
イカやブタ、魚のすり身団子などもおいしいです。

なお、3種のタイ特性だしは入れたままであえて出しませんが、
硬くて食べれませんので注意してください。

日本でカー、タックライ、バイマクーを探すのは大変だと思いますが・・
トムヤムはスッパ辛くて暑いタイにはぴったりのスープです。
タイで夏バテになっている人は見たことがありません。
恐らく食生活がタイの風土にとてもあっているのだと思います。
勿論、私も夏バテ知らずです。


暑い日本の夏にもトムヤムスープで夏バテを解消しましょう。
それではまた!

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