朗報！ブースター接種で日本帰国後隔離なし

在タイ日本大使館からの連絡です。

２月２４日、本年３月１日以降の日本入国に際しの水際措置の見直しの詳細が公表されました。
タイから日本に入国する際の水際措置の概要は以下のとおりです。 １．タイから日本に入国する際の待機措置の変更 　タイは、「水際強化措置に係る指定国・地域」から解除されました。
これによって、３月１日以降のタイから日本入国時の待機措置は、以下のとおり変更になります。
ただし、日本入国日前１４日以内に、「水際強化措置に係る指定国・地域」（注１）に滞在がないことが前提となりますので、ご注意ください。 （１）ワクチン３回目追加接種者（注２）は、日本入国後の自宅等待機が不要になります。
日本の空港到着後、公共交通機関の使用について制限はありません。 （２）ワクチン３回目追加未接種者は、入国後に、原則７日間の自宅等待機が求められます。 ア　自宅等待機のために自宅等まで移動する場合に限り、入国から２４時間以内に移動が完了し、
かつ自宅等を目的地として最短経路での移動を行う場合には、公共交通機関の使用が可能となります。 イ　入国日の翌日から３日目以降に自主的に受けた検査（注３）の結果が陰性で、
その結果を入国者健康居所確認アプリ（MySOS）に登録し、待機終了の連絡がきた方については、その後の自宅等待機の継続は求められません。 （例）３月１日（火）にタイから日本に入国する場合、自宅まで公共交通機関を利用し、
３月２日（水）から３月４日（金）まで自宅で待機し、３月４日（金）にＰＣＲ検査等を行い陰性と判定された場合、
その結果をMySOSに登録し、待機終了の連絡が来た方については、自宅待機は終了し、公共交通機関の使用が可能となります。 （３）上記を含め３月１日以降の水際措置の見直しの概要は、以下のURLをご参照ください。 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C017.html （注１）「水際強化措置に係る指定国・地域」一覧（令和４年２月２４日時点） https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C018.html （注２） ワクチン３回目追加接種者の定義 　　ファイザー、アストラゼネカ、モデルナのいずれかのワクチンを2回、又はジョンソンアンドジョンソンを１回接種した後、
３回目にファイザー又はモデルナを接種し、政府等公的な機関で発行された新型コロナワクチン接種証明書（電子的に交付されたものを含む）を所持している者。 （注３）厚生労働省が認めた検査実施機関（https://www.c19.mhlw.go.jp/search/ ）におけるＰＣＲ検査又は抗原定量検査。本検査を受検するための外出は認められますが、
その際に公共交通機関の使用は認められませんので、ご注意ください。

要約するとタイがコロナ危険リスク国から除外され、ブースター接種（指定ワクチンに限る、14日経過を要す）をしたものはタイから帰国した場合、隔離はなしとなる。
公共交通手段も到着日から利用可能。
未接種の場合、原則1週間の自宅隔離だが、到着日に公共交通機関を利用でき、3日目に検査をして陰性であれば隔離期間が7日から3日に短縮される。 と、ブースター接種をするかしないかで差別を受けます。
かなりの進展です。
一昨日のタイ政府の公表での到着時の検査宿泊2泊を1泊に、コロナ保険5万米ドルを2万米ドルに軽減と並んで旅行者には負担減となりますね。

おまけ

季節外れの雨季が終わったので石畳を塗装しました。

こちらはドークブア（紫の蓮）とチャバ（ブーゲンビリア）です。

塗装費は自分で約1週間かけて（狭く見えますが約25Mはあります）やりゼロ、色は4色+クワップ（クリア塗装）で大体４０００B（15000円ぐらい）。
次はプール周りのクリア塗装が待っています。
蓮を入れているロマン風の水鉢はセメント製で確か2000Bでした。
女房が好きでこういうものを次から次に買ってしまいます。
この水鉢にはいろいろな野鳥が水浴びや水飲みに訪れますよ。

 

タイコロ2/24

今日の感染は大分増え、全土で23557名、死者は38名、バンコク感染は3236名です。

タイ産業経済界も心配をしていますが、せっかく機能規制緩和をしたばかりですが、再度強化しないとよいのですが・・

そういう意味でブースター接種は必要ですね。

あと、ロシアのウクライナ爆撃が始まったようですね。

すぐ原油高に転じました。

これから物価の上昇は避けられないでしょう。（飛行機チケット代も値上がりは確実です）

せめてドル安円高方向（現在その方向）になってほしいものです。

世界中で対ロシアの経済制裁を開始し、ロシア人の入国を全ての国で拒否すべきです。

一般国民には関係ないと言えばそうなるでしょうが、プーチンをいつまでも大統領にしているのは国民です。

責任がないとは言えないと思います。

心配していることは中国がこれに便乗し、台湾進攻をしないかです。

日本もいつまでもいい人ぶってないで早く核武装すべきです。

核を保有した国には大国も戦争を仕掛けないのが常です。

せめて日本が戦争に巻き込まれないためにも、くだらない非核三原則など持ち出していないで、岸田君は核保有を決断してほしいものです。

核保有=戦争という考えは誤りで、保有しないから侵攻されるのです。

レールガンや第6世代戦闘機も重要ですが、まずは核武装です。

これが一番早く日本を安全に安上がりに守ってくれる手段です。

核武装はあくまでも戦争をしないための抑止力です。核武装は悪いことではないと認識すべきです。

被爆国だからこそ核保有すべきなのです。

もし当時の日本が核保有をしていたならば日本は被爆国にはなっていなかったでしょうね。

そういう決断ができないのなら岸田君は早々に辞任し、高市さんに首相の座を譲りなさい。

日本と国民を安心できる方向に導いてくれる唯一の首相候補は彼女しかいません。

日本が中国以上の核保有をしておけば、とりあえず東アジアの平和は維持できます。

 

タイ料理・トーｔマクア・ナムプリックガピッ

今日の我が家の昼ごはんです。

質素でしょ？

でもタイではどこの過程でも大体こんなもんですよ。

おかずは大抵1品のみです。

これはトーマクア（タイ長茄を卵のみをつけ油で揚げたものです。一応天ぷら？砂糖入りで甘いですよ）にナムプリックガピッ（右上の）という酸っぱ辛いたれをつけてご飯と一緒に食べます。

箸は使いません。スプーン（右）とフォーク（左）で食べたほうが食べやすいとわかりました。

タレがものすごく辛い（ソンタム並み）のでナスてんぷらを甘く味付けします。

タイの長なすびは黄緑色ですが結構おいしいです。「タイナスを　嫁に食わすな　クセになる」

豚肉と一緒に炒めてもおいしいです。（タレと茄のうまみでみそナスのような味になります）

他にも丸いなすび（こちらは固いです）もあります。

こんなのがタイの家庭料理なのです。

朗報！タイ入国で規制がさらに緩和されました！

隔離なし入国「テスト＆ゴー」ではこれまで、旅行者は到着初日と5日目にホテルに宿泊してのRT-PCR検査が義務付けられていましたが、5日目の検査はATK検査（結果は要報告義務があります）に変更になります。

さらに、これまで5万米ドル以上をカバーする保険が必要だったのが、2万米ドルに減額されます。（これで保険料も多少は安くなるでしょう？）

緩和は3月1日からです。

空路と水路での到着の場合：タイ国民とすべての国/地域からの外国人旅行者。
陸路での到着の場合：国境検問所（ノンカイ、ウドンタニ、ソンクラー）に接続する近隣諸国からのタイ国民および外国人旅行者。

これはまだ未定ですが、日本出発時のPCR検査も不要との提案がされているようで、これが通ればさらに緩和されることになります。（いずれにしてもタイ初日は検査宿泊するので無駄とは思っていました）

日本もいい加減めんどくさい入国規制を全廃してもらいたいですね。

せいぜい入国時の検査のみで十分でしょう。（時間がかかるようであれば、タイのように初日のみ検査宿泊にするとか）

あとはタイのように5日目あたりにATK検査を義務付ければよいのです。いくら海外からの入国者、帰国者ばかりを厳しくしても無駄ですよ。ほとんどが国内で感染しているのですからね。

国内在住者はどれだけ定期的にコロナ検査をしているのでしょうか？

よく日本入国はザルという言葉を使いますが、入国がザルなのではなく国内がザルのように思えます。

 

あと別の話題ですが、タイは高額所得外国人に長期滞在を促し優遇すると公表しました。

詳細は次の通りです。

一定の条件を満たす外国人に対して長期間のタイ滞在を促す優遇措置を承認した。

対象となる外国人は、①高所得者、②退職者、③タイからのテレワークを希望する者の３グループ。

具体的には、

①は50万米ドル以上をタイに投資し過去２年間の収入が８万米ドル以上、資産が100万米ドル以上の高所得者、

②は50歳以上、年収４万米ドル以上、タイに25万米ドル以上投資する退職者、

③は年収４万米ドル以上、知的所有権に関する学位を保持し、リサーチ分野で５年以上の経験がある専門的知識・技能を持つ者となっている。

とお金持ちにはどんどん来てほしいが、金のない貧乏人は来なくてもいいというのがタイ政府の基本方針のようです。

これがタイが格差社会、差別社会と呼ばれる所以です。

ところでエリートビザというのをご存じでしょうか？

5～20年の長期滞在が可能になるビザで、60万B（約200万円）～200万B（約700万円）のお金を支払い買うことのできるビザがあるのです。

一応条件もあるようですが、金で買うことのできるビザがタイには存在するのです。

購入すれば様々な特典もあるようです。

預けるのではなく買うのですから、お金は戻ってきませんが・・

このようにタイという国はすべてが金次第なのです。

電動キックボードで公道走行は違法 プーケットで外国人摘発相次ぐ

3月28日（月）よりタイ・ベトジェトエアは、バンコク・スワンナプーム発福岡行きを週3便（月水土）で就航予定です。

少しづつですが日本の緩和も進んでいるようですね。

さて、日本では合法の電動キックボードですが、タイでは違法です。

日本や外国で当たり前でもタイでは対応が違うだけの話です。

そんなことは山ほどあります。

タイ南部のプーケット島で、レンタル業者から借りた電動キックボードで公道を走行した外国人旅行者が警察に検挙され罰金を支払うケースが相次いでいるようです。

インターネット上には、違法ならレンタル業者を取り締まるのが筋で、外国人旅行者に罰金を払わせるのは観光業にマイナスといった批判が出ていますが、

タイの基本方針はタイ人に甘く外国人に厳しいということです。

何度か書きましたが、１００％相手（タイ人）に過失がある交通事故でも外国人がらみだとすべて外国人側が悪くなるのがタイなのです。

プーケット県警は22日、電動キックボードは車両登録と運転免許がなければ公道を走行できず、違反した場合の罰則は1万バーツ以下の罰金、1カ月以下の禁錮だと説明しました。

レンタル業者の代表と協議し、当面はホテルの敷地内など以外で走行させないことで合意したと明らかにしたようです。

結局今回も罰せられるのはレンタルをした外国人で、レンタル業者はおとがめなしのようです。

まあ、安い袖の下か何かで警察は見逃しているのでしょうね。

外国人からは安い袖の下よりも、高い罰金をとったほうが警察も儲かりますからね。

いつまでもタイは微笑みの優しい国などというおとぎ話を信じていてはいけません。

タイは格差社会（貧富）、差別社会なのです。

タイ、タイ人にとって外国人はただの金ずる・カモにすぎないのです。

ある程度タイに詳しい人ならわかっていることですが、タイにはタイ人料金と外国人料金が必ずあります。

誰でも同一料金でチップなしのお人よし日本は少しは取り入れてもよいと私は思います。

日本、日本人はそんなに裕福な国ではないのですからね。

ホテルなどでもすべて差別されます。もちろん外国人は異常に高くなるのが当たり前なのです。

タイでうまく生活するにはいかに外国人と悟られないようにするかがポイントになります。

そのため流暢なタイ語、日焼けした肌は生活者には必須条件です。

私でも高い買い物をするときは極力前には出ず、女房に交渉させ、決まったらか出るようにしています。