こんにちわ!
タイの矢沢です。
今日は少しだけ画像を紹介します。
季節の果物です。
マンゴスチン(マングッ)果物の女王です。
10個ぐらいで20B(約50円)
抗酸化作用がすごく高く健康によいらしいです。
こちらはドゥリアン、果物の王様です。
2個で100B(約250円)
為替換算では先の通りになりますが、タイの感覚で100Bは1000円の価値です。
でも無性に食べたくなり市場で買ってしまいました。
私の大好物です。
これはモントーン(金の枕)という銘柄のドゥリアンです。
パカッと割ってかぶりつくと、何ともいえない香りと甘さ、クリーミーさが堪えられません。
食べたことのない人にこの味をどう説明するか、
バナナ+生クリーム+サツマイモをミックスしたような味です。
匂いが気になるという人もいますが、
食べるときにはほとんど感じません。
食べる直前30分前に冷やすのがポイントです。
好きな人はこれにココナツミルクをかけて食べる人もいます。
でもビールやアルコールとの食べあわせが悪いので絶対一緒に食べないようにしてくださいね。
毎年それで何人もなくなります。(血圧が急上昇するようです)
最近は屋台で食べる「パッペッ・ムー・パー」という料理にはまっています。
生の胡椒(緑の粒)が効いた辛い料理です。
我が家でもケーン・パーはたまに作りますが、
パッペッ・ムー・パーはまだ出来ません。
アハーン・パー(パー料理)に欠かせないのは生の胡椒の粒です。
パー料理の意味は森の中(=パー)には危険がたくさんあるという意味らしいです。
勿論、危険とは辛い香辛料のことです。
辛さの中にもほんのり甘さがあり、絶妙の味です。
あと、「チムチュム」というイーサン(東北部)鍋料理も屋台でよく食べます。
少し高い(120B位)ですけどもう最高です。
ブタやイカなどを入れて炭を使い土鍋で煮込み、
タレをつけて食べます。
スープの味はトムヤム以上だと思います。
ソンタムやラープムーを出す屋台で作ってくれます。
書いているだけでチムチュムを食べたくなります。
また、タイスキもおいしいですよ。
最近はデパートに行けばどこでもMKと呼ばれるタイスキが食べられますが、
これは本当のタイスキではありません。
タイスキはスープなしのスッキーヘーンというタイプがお勧めです。
ウォンセン(春雨のようなもの)に野菜やイカ、えび、ブタ肉を入れて独特のタレを絡めて食べます。
香りはバイクンチャイというセロリに近い野菜を使います。
タイ料理は最高です。
よく辛いだけだとか言う人がいますが、
それはまだ本当のタイ料理を知らないからです。
私はタイ料理のうまさは世界最高だと思います。
ただ、タイでは日本のように牛肉はほとんど食べません。
ブタと鳥がメインです。
そして何よりいろいろな香草をたくさん使います。
日本でブームになっているウコンもタイ料理には欠かせないダシです。
タイではカーといいます。
ミーゴープ・ラーナーというあんかけ揚げそばもお勧めですし、
ガオラオもぜひ1度食べていただきたいスープ料理です。
タイ料理は数え切れないぐらいのたくさんの種類の料理があります。
甘味も星の数ほどあります。
さて、我が家の昼食です。
カイパロ(タイ風おでん)
ゆで卵、取りの手羽、四角い揚げ豆腐、パクチー、潰したにんにくを入れて甘辛く煮込みます。
汁と一緒にご飯にかけると最高です。
にんにくが決め手です。
こちらはパネーンムー(タイ風レッドポークカレー)
パップリッケーンという唐辛子パウダーにココナツミルクをたっぷり入れます。
香り付けはバイマクーです。
唐辛子も入れますが、
赤い唐辛子はそれほど辛くはありません。
本当に辛いのは緑の小粒のプリックヌーという奴です。
ポークは脂身のない赤身のみを使います。
とこんな感じです。
最近、タイ料理評論家のような感じになってきている自分にふと気づきます。
またご紹介しますね。
それではまた!
タイの矢沢です。
今日は少しだけ画像を紹介します。
季節の果物です。
マンゴスチン(マングッ)果物の女王です。
10個ぐらいで20B(約50円)
抗酸化作用がすごく高く健康によいらしいです。
こちらはドゥリアン、果物の王様です。
2個で100B(約250円)
為替換算では先の通りになりますが、タイの感覚で100Bは1000円の価値です。
でも無性に食べたくなり市場で買ってしまいました。
私の大好物です。
これはモントーン(金の枕)という銘柄のドゥリアンです。
パカッと割ってかぶりつくと、何ともいえない香りと甘さ、クリーミーさが堪えられません。
食べたことのない人にこの味をどう説明するか、
バナナ+生クリーム+サツマイモをミックスしたような味です。
匂いが気になるという人もいますが、
食べるときにはほとんど感じません。
食べる直前30分前に冷やすのがポイントです。
好きな人はこれにココナツミルクをかけて食べる人もいます。
でもビールやアルコールとの食べあわせが悪いので絶対一緒に食べないようにしてくださいね。
毎年それで何人もなくなります。(血圧が急上昇するようです)
最近は屋台で食べる「パッペッ・ムー・パー」という料理にはまっています。
生の胡椒(緑の粒)が効いた辛い料理です。
我が家でもケーン・パーはたまに作りますが、
パッペッ・ムー・パーはまだ出来ません。
アハーン・パー(パー料理)に欠かせないのは生の胡椒の粒です。
パー料理の意味は森の中(=パー)には危険がたくさんあるという意味らしいです。
勿論、危険とは辛い香辛料のことです。
辛さの中にもほんのり甘さがあり、絶妙の味です。
あと、「チムチュム」というイーサン(東北部)鍋料理も屋台でよく食べます。
少し高い(120B位)ですけどもう最高です。
ブタやイカなどを入れて炭を使い土鍋で煮込み、
タレをつけて食べます。
スープの味はトムヤム以上だと思います。
ソンタムやラープムーを出す屋台で作ってくれます。
書いているだけでチムチュムを食べたくなります。
また、タイスキもおいしいですよ。
最近はデパートに行けばどこでもMKと呼ばれるタイスキが食べられますが、
これは本当のタイスキではありません。
タイスキはスープなしのスッキーヘーンというタイプがお勧めです。
ウォンセン(春雨のようなもの)に野菜やイカ、えび、ブタ肉を入れて独特のタレを絡めて食べます。
香りはバイクンチャイというセロリに近い野菜を使います。
タイ料理は最高です。
よく辛いだけだとか言う人がいますが、
それはまだ本当のタイ料理を知らないからです。
私はタイ料理のうまさは世界最高だと思います。
ただ、タイでは日本のように牛肉はほとんど食べません。
ブタと鳥がメインです。
そして何よりいろいろな香草をたくさん使います。
日本でブームになっているウコンもタイ料理には欠かせないダシです。
タイではカーといいます。
ミーゴープ・ラーナーというあんかけ揚げそばもお勧めですし、
ガオラオもぜひ1度食べていただきたいスープ料理です。
タイ料理は数え切れないぐらいのたくさんの種類の料理があります。
甘味も星の数ほどあります。
さて、我が家の昼食です。
カイパロ(タイ風おでん)
ゆで卵、取りの手羽、四角い揚げ豆腐、パクチー、潰したにんにくを入れて甘辛く煮込みます。
汁と一緒にご飯にかけると最高です。
にんにくが決め手です。
こちらはパネーンムー(タイ風レッドポークカレー)
パップリッケーンという唐辛子パウダーにココナツミルクをたっぷり入れます。
香り付けはバイマクーです。
唐辛子も入れますが、
赤い唐辛子はそれほど辛くはありません。
本当に辛いのは緑の小粒のプリックヌーという奴です。
ポークは脂身のない赤身のみを使います。
とこんな感じです。
最近、タイ料理評論家のような感じになってきている自分にふと気づきます。
またご紹介しますね。
それではまた!