タイのインテリア仏像・トゥルゥジン（中国の春節)(2/9)

今日は朝からそこらじゅうで爆竹が鳴り響いています。
中国系のタイ人が春節を祝っているようです。
さて少し画像をご紹介しますね。

駐車場のふちを赤紫に塗り替えました。


こちらはアンティークゴールドに塗り替え、クリアーを重ね塗りして光沢を出しました。




画像がピンボケですがテーブルセットも塗り替えました。




最後はタイフード
これはジャップチャイという料理です。
タイの煮物ですね。
ジャップチャイという野菜と大根、しいたけ、ブタの赤身、香草にバイクンチャイを入れ煮込みます。
ご飯の上に載せて食べると最高です。


こちらはトムヤム・ポーテーク・ルアムミット（いろいろな具材の混合)
ブタに鳥、海老に白身魚のすり身団子、トマト、バイパッカパオ、唐辛子を入れて作ります。
ダシには必ずカー(タイのしょうが)、バイマクー、タックライの3種を使います。
ナンプラーとライムで味付けをして終わりです。
さらに贅沢にする場合、カニやイカ、ムール貝も入れます。
プー（カニ）のトムヤムは絶品ですよ。

タイではカニを使った料理もたくさんあります。
ソンタム（パパイヤサラダ)にもカニを入れていますし、
私もよく食べるパッポンカリーという料理にもカニを使うと最高です。
パッポンカリーは和訳しますとカレー風味の卵とじカニ炒めとでも言いますか、
ご飯にかけて食べれば何杯でもいけます。
辛くはありませんので日本人でもスムーズに食べれます。


またタイフードの話になると長くなってしまいました。
今日はこの辺でまたお会いしましょう。

タイのインテリア仏像・ワンニーナーオー(今日は寒い)1/31

今日はタイはとても涼しいです
24度ぐらいで涼しいといっていては日本の皆様に怒られるかもしれませんが・・
これぐらいの気温が水シャワーを浴びれる限界です。
それと撮影がいつもぶれているようで申し訳ありません。

さて、砂を入れる作業が完了しましたので少し画像をご紹介します。
画像からはわかりにくいですが、石の下に砂を30cmは入れています。
石も全部漂白しました。
もう腕と手がパンパンです。






駐車場の外にかけている銅版の絵？です。


最後はタイフード
まずはケン・パーです。
少し辛い料理です。
ブタとタイのなすびを使います。
パートは森という意味で、森の中には危険(辛さ)がいっぱいという意味の料理だそうです。


こちらはヤム・ヘーム（ハムの和え物)
バイクンチャイ（セロリのような香りがする野菜です)、ライム、唐辛子、にんにく、パクチーの根っこなどを入れあえます。
ソーセージ、イカ、えび、ウォンセンなどいろいろなタイプがあります。


こちらは屋台で買ってきたタイのラーメンの１つ、クワイティアオ・ガイ・マラという麺類です。
クワイティアオというのは油で揚げていない白い面で太さにより3種類あります。
この場合はセンレック(中ぐらい)の麺が一番合います。
甘く煮たガイ（鳥)に生のマラ(ゴーヤ)、もやしを載せて食べます。
タイの麺類では必ず客が好みで砂糖、唐辛子、お酢、ナンプラーを入れて味付けします。
それとマナーとして、タイで麺類を食べるときに日本のようにすすってはいけません。
とても行儀が悪く思われますよ。
音を出さずに静かに食べるのが礼儀です。
おつゆも口をつけて飲むのはだめです。
必ずスプーンで飲みます。
タイ料理ではスプーン(右)とフォーク(左)で食べるのが普通ですが、
麺類だけは箸も使います。
タイの麺類は数え切れないぐらいたくさんあります。
また機会がありましたらご紹介します。


最後はフルーツでカヌン(ジャクルフルーツ)です。
これで１０Ｂ(25円ぐらい)でした。
食感はしゃきしゃきしていてとても甘い果物です。
何より甘い香りが強く、フルーティーな感じです。
日本の果物に類似するものは見当たりません。
たくさん食べ過ぎると喉がかゆくなります。
あくが強いと思います。


今日は以上です。

現在はプールのタイルの一部を修復しています。
これが終わると駐車場の塗装、裏の川の植え込みの手入れなどいくらでも仕事があり、
毎日飽きません。
またご報告しますね。