タイ政府は国内の8空港にある入国時に利用できる免税店を廃止する方針だ。売上高が2023年で30億バーツ以上に上ることから、廃止して国内での消費につなげる。2日の閣議で原則承認した。
入国時に免税店が利用できる空港はスワンナプーム空港、ドンムアン空港、チェンマイ空港、プーケット空港、ハジャイ空港、ウタパオ空港、サムイ空港、クラビ空港。免税店最大手キングパワーなど3社が免税店を運営する。
またいきなり強引な措置ですね。
昨日のラサダに対する少額輸入品の課税同様、他の業者を守るために強引に一部を犠牲にする手法がタイです。
入国時の免税店の買い物がなくなれば、タイ国内での買い物が増える?という浅はかな考えです。
ブランド品は旅行者の楽しみの一つでもあります。
入国時買えなければ出国時に買えばよいだけの話です。
国内での普通の買い物とブランド品を同じ買い物と見る方がおかしいです。
まったくタイ人というのはなぜもこう考えが軽いのでしょうかね?(IQの問題?)
免税店は空港の魅力の一つです。
それをわざわざ無くすとは・・
おまけ
電気の紐の先にぶら下がったものは何?
黄色い小鳥の巣でした。
3日で作り上げています。すごいですね~
ここは電気もつけずそっと見守ります。
我が家から巣立った鳥たちはもう相当数います。
そして巣作りになると戻ってきます。
中には常駐している鳥もいます。