欧州からタイ経由でオーストラリアに渡航した人がサル痘に感染していたことを明らかにした。
感染者はトランジットでタイに2時間滞在した。滞在時は無症状だった。
タイ保健省は感染者と接触した疑いがある航空機の乗員と乗客、計12人の経過観察を行っているが、7日経過後も無症状だという。
タイではこれまで、サル痘の感染は報告されていない。
タイは同性愛者（特にゲイ、オカマ）が非常に多い国だから、一度上陸するとたちまち増加する可能性がある。
明日から風俗解禁で喜んでいる連中は十分注意しないと危ないぞ！
飛沫感染より接触感染らしい。
コロナが終わりそうになるとこういう新しいのが出てくる。
濃厚接触の風俗は解禁すべきでないと思う。
新型コロナウイルス感染症対策センター（CCSA）の広報担当、スマニー医師によれば、保健省疾病管理局は今後、
抗原検査キット（ATK）を用いた検査による陽性者を感染者としてカウントせず、入院が必要な患者に限定して感染者として発表することになった。
これは、これまで新規感染者として発表されてきた人々の大半が無症状か軽症で、入院せずに自宅療養だけで済んでいるためという。
ATKは言い方は悪いですが陰性にせよ陽性にせよ精度にかける検査方法、この判断は妥当と思います。
これでタイの感染者公表数は激減するでしょうね。
久々のタイコロです。
今日の感染者数、全土で3649名、バンコク1202名、死者は24名と大分減ってきています。
6月からタイ人はタイパス廃止となり、外国人も申請後（要保険加入、ワクチン接種証明）すぐタイパスが発行されるように緩和されます。
すでにタイ入国にはワクチン接種者は入国前入国後の検査は不要となっています。
なお、ワクチン未接種者（規定回数未達成を含む）は入国前検査で陰性証明があれば隔離なしで入国できます。
この分だと、近隣諸国に対抗も含め6月中にエンデミック宣言（タイパス廃止）をするのではと予想しています。
以前のようにパスポートのみ（ワクチン接種証明かモープロムの提示義務はあると思いますが）で入国できるようになるのです。
マスクについても指定エリアでは着用義務がなくなるようです。
なお、エンデミック後もワクチン未接種者の入国前検査、加入保険提示義務は継続される可能性があります。（タイ以外の国でもほぼ同じ）
まあ、自己判断で接種しないのですからやむを得ないでしょう。
あとはLCCのエアアジアです。
これが運航を6月から再開してくれれば現在ZIPだけの航空業界に競争が生まれ、利用者は安価でチケット購入ができるようになります。
また、現在休便中の他社も再開することにつながればよいです。
早く近いドンムアンを利用したい！スワンナプームは遠くて時間がかかるし、空港が広すぎて疲れます。
日本帰国前のコロナ検査は一応昨日のクリニックでやれば、安いし、1回の通院で済むようなので（検査結果はメール）助かります。
私のいるところからバンコクまではとにかく時間がかかるのです。（電車利用でも往復3時間以上）
空気の悪く人混みの多いバンコクへはなるべく行きたくないです。
であれば日本入国前検査ではなく日本の空港での検査のほうが1～2時間余分にかかっても、時間も金も節約できて助かるのですがね。
少なくともコロナ陽性だから入国できないという恐ろしい差別は受けなくて済みます。
こちらも未接種者だけに入国前検査を義務づけるべきと思います。
ちなみに未接種者はタイからの入国であっても日本入国後、1週間の自宅待機が継続されるようです。（3日目に自己負担でコロナ検査をし陰性であれば待機期間が短縮されますが）
タイの道路、歩道には無数の犬のうんちが転がっています。
もちろん清掃はしていますが、野良犬が相当数いるため片付けても片付けても犬のくそだらけです。
特にコンビニ周辺には必ずそこいらを縄張りにする野良犬が1～数頭いて、コンビニ回りは特に犬のうんちが多いので必ず下を見て歩きましょう。
かつては象のうんちも道路にたくさんありましたが、今は法律で象を道路を歩かせれなくなったせいで象のうんちは消えました。
のんびり歩きスマホなどしているとバイクに歩道上であおられ、犬のうんちを踏んづけ、そこいらじゅうガタガタの道ですので間違いなく転ぶと思いますよ。
ーPSー
フィリピン政府は27日、入国者に求めてきた新型コロナウイルス検査の陰性証明書の提示について、
ワクチン接種を済ませていることを条件に30日から不要にすると発表した。
コロナの治療をカバーする保険の加入も不要となる。
ワクチンさえ接種していれば規制なく入国ができるようです。
これでタイも負けずとタイパス（コロナ保険加入義務）を撤廃する方向で急ぐでしょうね。
この原油高不景気の中、少しでも観光客をどの国も獲得しようと必死です。
大麻の葉ジュースが、いよいよセブンイレブンに登場しました。
マジックファームフレッシュ（Magic Farm Fresh）ブランドの「カンナビスウォーター入りライム味フルーツジュース（Fruit Juice with Cannabis Water Lime Flavor）」です。価格は250mlで17バーツ。
すでに大麻入りお菓子はセブンイレブンで販売しています。
買おう買おうと思いつう、まだお菓子もジュースも買ったことがありません。
小さな子供がよく買うのを見かけます。
ただ、当然日本への持ち込みは違法でしょうね？
大麻料理や大麻栽培とタイでは大麻が堂々と市民権を得ています。
かたや影を潜めているのがタバコや電子タバコ、酒類です。
電子タバコに至っては麻薬と同等の扱いをタイでは受けています。（所持しているだけで刑務所行き、100万円以上の罰金となります）
なぜ？ここが微笑みの国（みんなでラリって薄笑い）タイだからです。
