タイ麻薬制圧委員会事務所(ONCB)はこのほど、人口約7170万人(2023年)のタイで昨年1年間に覚醒剤を使用した者が約150万人(12~65歳)おり、うち約33万人は治療が必要で、約22万人が精神衛生上の異変などを経験したとする調査結果を発表した。
この調査は、麻薬問題に取り組んでいる機関に現状を伝えるともに、問題解決の手がかりを提供することが狙い。タイで最も蔓延している違法薬物はメタンフェタミンであり、これにエクスタシー、ヘロイン、クリスタル・メタンフェタミン、ケタミン、アヘン、コカインなどが続く。
ONCBでは、タイ北部と国境を接するミャンマーのシャン州に麻薬密造の拠点が存在するとみている。
すごい数の中毒者数ですが、実際はこんなもんじゃないと思います。さらにこれに大麻中毒者が加わります。
驚くべきは中毒者の低年齢で統計にも12歳からとあります。
小学校高学年から麻薬に染まる子供が多数いるということです。
大麻は幼稚園から始めているのが現実です。
親がやっているので子供も真似をしたりしているのでしょう。
大麻の正当性を主張する訳の分からない輩もいますが、子供にまで影響を与えていることを見れば即大麻は禁止すべきと思います。
そういう輩どもは例えば自分の家族や子供が大麻中毒になっても同じことが言えるのかな?
先に公表された大麻の医療目的以外の禁止と、医療目的に際し要診断書と法律を改正しましたが、1日も早く実施してほしいですね。
さらに病院以外での大麻使用は全面禁止にすべきです。
話しは変わりますが、万博でレジオネラ菌が検出されたらしいですね。
国際社会で日本は大恥をさらしたことになります。
とりあえず安全性が100%になるまで即中止にすべきでしょう。
大阪旅行に来ていますが、USJとともにEXPOも行くか検討していましたが行かなくて正解でした。
USJとて問題ありで、当日券の販売を3月ぐらいから中止したことをもっとPRしないとだめですね。
現在はネット予約かローソンでの購入だけになっています。
私は入り口でネット予約をして入場しましたが、クレジットカードを持たない若い子たちはネット予約購入ができず、かわいそうに引き帰る子もたくさんいました。
最近の日本は以前のようなしっかりした日本ではなくなってきていることが各所で露呈しています。
国力が落ち経済力も世界5位(米中独印の次)まで落ちるとこうなっていくのでしょうかね。
今日は京都の嵐山に竹林を見に行きましたが、ここでも多くの外国人のひんしゅくを買っていたのが人力車です。
当事者はいい気分なのかもしれませんが、混雑した竹林の中を優先して通ろうとするため誰もが怒っていました。
大阪駅も広すぎ(世界一?)て地下鉄との連絡が悪く分かりづらかったです。
スマホのMAPなしではどこにも行けませんでした。
今の日本はもっと常識的に何事も判断したほうがいいと思いますよ。
どこか歯車が食い違っています。外から見るとそれがよく見えます。