こんばんわ
昨日の夜はタイも中国の大気汚染が流れてきて空気が臭かった
本当に迷惑な国だとタイ人たちも怒っていた
現在は数箇所の化粧石スペースに砂を入れ膨らませ、
石を漂白しなおして置き直す作業をしています。
単純な作業ですがかなりの肉体労働です。
砂は５㎥注文しました。
大型トラックで荷台１杯分です。
相当な量ですよ。
砂運びと石の入れ替えで腕、指の筋肉がパンパンに腫れ上がっています。
完成したら画像紹介いたします。
さて、今日はタイフードを少しご紹介します。
まずはケンソムマラコー(パパイヤ)です。
酸っぱ辛くてとてもおいしいです。
マラコーはジャガイモのような感じになります。
画像では黄色く見えますが、ソム(オレンジ)のタイ風カレーです。
カレーといってもカレー粉は一切使用していません。
ナームプリックという唐辛子パウダーがカレー粉の代わりです。
唐辛子、トマト入りのカイチアオ(タイ風卵焼き)です。
ケンソムと必ず一緒に食べます。
こちらはマッカームという果物です。
サツマイモのようなえんどう豆のような感じです。
皮は食べれません。
便通がとてもよくなります。
小さく見えますが１個が２０ｃｍ近くはあります。
これはトムヤムポーテークです。
具はムール貝の剥き身と豚肉です。
トマトも必ず入れます。
最近わかってきたことは、トムヤムにはトマトが必ず必要だということです。
これは少し手間のかかった料理で、カオクック・ガピッといいます。
具材はたくさんで混ぜ合わせて食べます。
卵焼き、ブタの甘煮、キューリ、赤い小さな玉ねぎ？(スイマセン、名前が出てきません)、
サラミ、干し海老、唐辛子を炒めたご飯の上に載せます。
タイ風五目飯というところでしょうか。
こちらは私の好物、ケンタイプラーです。
タイ南部の料理です。
鯵やタイのなすびを使った塩辛い台風カレーです。
筍、インゲン、かぼちゃなども入れます。
タイでは北(ヌア)、東北（イーサン）と南(ターイ)の料理は辛いとされています。
中央の料理にはココナツが多く利用されています。
面白いタイ語を少しご紹介します。
南タイで死んだは、「ターイ（ヘ）タイ（－）ターイ（↓）」となります。
( ）内はイントネーションです。
単語は少ないけど同じようなことがで意味がまったく変わります。
もう一つご紹介します。
クライグライ(↓)、クライグライ（へ）誰が遠くて誰が近いという意味です。
これもケン(タイ風カレー？）です。
ケンはものすごく数が多くあります。
名前はケン・テーポーといいます。
伝統的なタイ料理です。
空真采と豚肉、ココナツミルクたっぷりでおいしいです。
最後はネーン（小坊主)の石の置物を塗り替えてみました。
それではまたご紹介しますね。
