嫌韓（ケンカン）

先日、韓国の悪口を山ほど言われた…私に言われてもね（汗）。

大嫌い。韓国語を聞くのも嫌だ。国民性が大嫌い…。

金持ちが貧乏人を見下すところが嫌だ。と手厳しい。

以前、息子に韓国のお土産を受け取り拒否されました。見たくもないと。

サッカーワールドカップ共催の時の怒りが何年経っても収まらないようだ。

友だちのご主人様は、在日韓国人の多く住んでいるところで育った。

嫌韓だそうです。でも奥さんがハングルを学びドラマに嵌っているのは自由。

うんうん言いたいこと分かる。政治的には酷いものです。許しがたい。

言いたいことは山ほどある。国際法も外交も何もあったもんじゃあない。

でもドラマや映画は別です。上質なものがたくさんある。

感動をいっぱいもらった。泣いたり笑ったり。人間はみな同じ国境はない。

嫌な人におすすめはしませんが、そこまで罵倒しなくてもね。

好きなものを、あそこまで言われるといい気はしない。

中国ドラマに嵌っている友人から熱烈お勧め。ごめんね今のところ無関心。

でも否定はしないし悪口は言いません。

好きなものは人それぞれ。だよね。

＊「八月のクリスマス」のシム・ウナ

そろそろ

今見ているのは、2007年の関口知宏君の中国旅です。ラサから青海鉄道に乗って1956㌔西寧に着きました。よくまあこんな旅を考え付いたものです。日本縦断一筆書きの旅が発端。今度は中国で一筆書きの旅です。同じ路線を通らずに中国を横断しようという企画。ルートはコンピューターを駆使して作成したそうです。もちろん16年前にリアルタイムで見ましたが、面白かったのでもう一度見ています。

もうひとつこちらはシベリア鉄道。韓国の俳優たちがウラジオストックからモスクワまで7416キロ12日間の旅。2019年コロナ前です。イ・ソンギュン、キム・ナムギルたち5人。シベリア鉄道に乗るのが夢だったそうです。窮屈な3等車の中で自炊も。食べて寝て食べて寝て…（汗）。停車時間には町の散策もありましたが、感想はね～これで十分です。体験お疲れ様でした。やはり街を歩いてロシアをもう少し知りたかったですね。

パリの辻さん。愛犬サンシーと車で放浪の旅。ヨーロッパは地続き。スペインまで足の向くまま気の向くまま。国境越えも道路上です。疲れたところで宿を探す。いいなあ～。

旅番組を見ていると旅情を誘いますね。周りでもハワイ・ベルギー・韓国etc海外へ行く人がちらほら。コロナもまだまだ健在ですが…そろそろ行きたい。

ところで辻さんの86歳のお母さま。パリのオランピア劇場でライブを見るのが夢だそうです。お母さまのお体を心配されていますが、ファーストクラスの飛行機で。叶えてあげてほしいなあ。でもお母さまのチケットは用意されています。優しいですね。

通販生活

出不精。最近は買い物に行くのも面倒でもっぱらネットの通販です。

家に居ながらお買い物♪　もうすっかり定着してきました。

化粧品は資生堂の通販専門。使っているものが決まっているので楽です。

ポイントやおまけがつくのが嬉しい。しかも送料無料。

資生堂パーラのスイーツやオリジナルタオルやエコバックのおまけが楽しみ。

本や孫のプレゼントもアマゾンか楽天。ガス釜だってアマゾンで買いました。

「品物」が分かっていたら、送料がかかっても行く手間が省けます。

検索すると値段が違うし安価で買えます。メーカーの新品なので大丈夫。

洋服もお気に入りのメーカーのものをネットで買います。

買ってしばらくしてプライスダウンしているのを見つけるとがっかりですが。

ちょっとしたお礼もお店の通販で。そのお店の包装で送ってくれます♪

お中元お歳暮で、わざわざデパートに出かけていたのが嘘のようです。

購入したら、即ありがとうございますのメールが来るのにも驚く。

購入した翌日に届くのにはもっとびっくりします（汗）。

町に出るのが気分転換よ～とよく出かける友人もいます。

お化粧しておしゃれして神戸大丸居留地あたりで目の保養。

おひとりさまを楽しんでくるそうですよ。

それもいいけど面倒でぇ～す。通販生活ますます出不精に拍車がかかります。

＊最近見た映画「大病人」（日）伊丹十三監督。通夜から葬儀までの顛末。

　　　　　　　　韓国映画の「祝祭」と対比も面白い。

　　　　　　　「静かな生活」（日）伊丹十三監督。義弟の大江健三郎原作。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　彼の一家を描いています。静かで透明感がある。他の作品

　　　　　　　　とは一線を画しています。

恐かった！

一昨日の夜のことです。

湯上りにリンゴジュースを飲んだらジュースが気管支にひっかかった。

息を吸うこともはくこともできない。ヒーヒー。

これってどうなっているんだろう。咳で切ることもできず。

全く無呼吸。息ができない。苦しい。

2階にいる夫を呼ぶことも出来ないし。ローラは異変に気付かず寝ているし。

どうなっているんだろう。どうしたらいいんだろう…。

しばらくしてヒーヒーと少しづつ息が吸えた。ほんの少し。細く細く。

ゆっくり慎重に吸うけど、息が吐き出せないのだ。苦しい。

ゆっくり息をはきだす。ほんのわずかの息。

やっと少しづつ肺に息が入っっていく。

静かに深呼吸をゆっくりゆっくり。肺に酸素が行きわたる。

その間数分。苦しかった。

本当にこのまま息が出来ずに死んでしまうのかと思った。

こんなこと初めてです。誤嚥。

飲んだジュースがこんなことになるとは…。

お年寄りがお餅や食べ物を喉に詰めて亡くなるのは、きっとこんな状態。

2階に上がると夫は熟睡していました。

あのまま息が出来なかったら…翌朝、夫は冷たくなった妻を発見していた。

ローラは、お母さんこんなところで寝てる～と思うだろう。

お年寄りの話ではない。他人ごとではない。

自分がもう「お年寄り」なんだと思い知らされた出来事でした。

飲むときも食べる時も無意識はダメなんだ。

思わぬところに落とし穴。

みなさまも健康を過信せずにお気をつけてくださいね。

ところで今日は鏡開き。おぜんざい…無病息災を祈って。

やはり作ります。要注意でいただきましょう。

新メンバー

リコーダーに新しい方が入って来られました。71歳の女性です。練習会場に他のお稽古に来られていて、いつも聞こえてくるリコーダーが気になっていたそうです。初心者です。最近入ったお2人も72歳と78歳の初心者です。やりたいことがあったら勇気を出して挑戦する！後悔しないように。ピアノやバイオリンを始めた友人もいますよ。「70の手習い」そう言う時代ですね。

昨夜、短期ボランティアの手伝い依頼があった。もちろんOK。やります！

練習30分前に新メンバーの特訓と手書きの初心者用の楽譜を作っているリーダー。尊敬します。「来る人拒まず」がモットー。13人の大所帯。結成24年目になりました。そうそう3月のチャリティコンサートにお声がかかりましたよ。今年もリコーダーがんばります～♪

四男一家が来たので、栗原はるみさんの失敗しないチーズケーキを焼きました。上が焦げたけれど（笑）評判上々。おいしかったね～今度は中段で焼きます。