雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

何で

2023-07-13 | 日々
ryuchellさんが亡くなった。
ニュースを聞いて、こんなにも若い人の死があまりにも辛い。
何で? 失われた尊い命がひとつ。悲しすぎる。
まだたったの27歳。明るい笑顔が可愛いパパ。
ネットでいろいろ書かれていることは朧気ながらに。
生きづらい中、強く自分を持っている人だなあと思っていました。
生きていたら、あんなこともあったねと笑える日がきっと来るのに。
無責任な誹謗中傷がどんなに人を傷つけるか。
やるせない気持ちでいっぱい。悔しい気持ちでいっぱいです。
ご両親やpekoさんの気持ちはいかばかりでしょうか。
ryucherllさんのご冥福を心からお祈りします。
時間が戻ればどんなにいいか。




品川カルテット

2023-07-13 | ライブ

初めて「品川カルテット」のコンサートに行って来ました。
TSUKEMENのTAIRIKプロデュースのカルテットです。古澤巌(ヴァイオリン)福田悠一郎(ヴァイオリン)高木慶太(チエロ)TAIRIK(ヴィオラ)。
ほんとうにお久しぶりの古澤さんのヴァイオリンです。前から5番目の席。ひとつひとつの楽器の音がしっかり聴けて至福の時間でした。ロベルト・ディ・マリーノ氏が毎年品川カルテットの為に作曲された曲をここで発表されているそうです。モーツアルトのディベルティメントに始まり、マリーノ氏の曲が次々と。どの曲も馴染みやすく、TAIRIK君のMCも楽しい。親子のようなメンバーとのカルテットを楽しみながら、古澤さんの彼らへの思いがいっぱい伝わってきました。TAIRIK君にとって古澤さんは、大谷翔平のような存在だそうですよ。

2部はメンデルスゾーンの弦楽四重奏第4番。4楽章までしっかりと30分。コンサートでなかなか出来ないプログラムで勉強になりますと古澤さん。
アンコールでは撮影タイムが。そんなのがあるのですね~。コンサート中は撮影録画は禁止なのですが。粋な計らいですね。写真はブログOKですって。

やはり生の音楽はいいですね。細胞の隅々まで染みわたりました。それにしても古澤さんのストラディヴァリウスの高音が美しすぎます。高木慶太さんのチエロの響きが良かったなあ~。福田悠一郎さんのヴァイオリンもいい。TAIRIK君のヴィオラも良かった。はい品川カルテット素敵でした♪
夫が会場まで送ってくれるというので、申し訳ないので自分で運転して行きました。1時間のドライブも気分転換になりました。

*アミさんいつもありがとうございます。うれしいです。