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私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

Chelseaのヒップなデザイナー系レストラン

2008-02-18 15:55:51 | レストラン・カフェ
2月16日(土)

友人I夫妻とのディナー。
「Casa BRUTUS」のニューヨーク特集に載っていたチェルシーにある
レストラン、『Bette』へ。

場所は23rdでもかなりwestの方で静かな辺りで、ちょっと隠れ家的
な感じ。
内装は70年代風の女性の顔をモチーフにしたタペストリーが印象的
で、ダークブラウンを基調としていて落ち着く。


Press記事を読むと、ニコール・キッドマンやジョージ・クルーニー
もお忍びでやって来たとのこと。



料理もジャンジョルジュで修行したシェフというだけあって、
どれも美味しかった。

スタイリッシュで美味しくて、隠れ家っぽいところがニューヨーク
的で好きなレストランだ。

『Bette』
461 23rd Street, New York, NY
(212) 366-0404

コレが噂の、ヨロイヅカSweets!

2008-01-22 01:38:47 | レストラン・カフェ
今日は、お義母さんとお出かけ。
六本木ミッドタウンへスウィーツを食べに。

オープン当初からいまだ大人気で、並ばないと食べられないという
シェフパティシエ鎧塚俊彦氏の『Toshi Yoroizuka』
そう、鎧塚氏と言えば、あの川島なお美の婚約者として話題に
なったお方。

13時過ぎに到着すると、お店の前には人が殆ど並んでいなかったの
で、ラッキー♪結構楽に入れそう~なんて思ったら甘かった。

店員さんに、今だと15時半のご案内ですと言われてしまった。。。
名前を残して約束された時間に再度戻ってくるというやり方らしい。

せっかく来たので、ミッドタウンでぶらぶらしてから15時半に
満を持して入店。

シックな店内は、モノトーンを基調としてバーのような雰囲気。
14席のカウンターのみで、カウンターの中では鎧塚氏ご本人が
デザートを仕上げていた。
真ん中が鎧塚氏↓


手際良く、目の前でデザートを仕上げてくれる。
オープンキッチンのレストランが増えている昨今だけれど、
パティシエのシゴトを目にすることはあまりないから、面白い。
何だか、フレンチレストランにコースディナーを食べに来たような
気にさえなった。

HPをチェックしていたら、お店で出しているデザートのレシピ
(下記リンク)まで掲載していて、びっくり。
太っ腹というか、自信があるんだなぁ。

CROUSTILLANT CAFE  クルスティヨン・カフェ
お義母さんが頼んだSweetsは、キャラメルソースを焦がしたソース
の上にタルト生地とフィロの間にコーヒークリームが重なって、
濃厚でほろ苦い大人の味わい



私が頼んだのは、名前は覚えられなかったけど、フォンダン・ショ
コラにイチゴのソース、柚子のソースがかかり、コーヒーのアイス
クリームが添えられてたデザート(冒頭写真)。

熱々のチョコレートケーキからトロトロのチョコレート生地が流れ
出して、甘酸っぱいソースと良く合って絶品


鎧塚氏は、とっても穏やかで優しそうなお方。
不思議なオーラさえ感じた。
そして、彼が作るデザートはどれも独創的で芸術的。
お店のコンセプトと彼の人格がうまく調和して、素敵な空間だった。

NYで生マグロ! Sake Tasting @ CHANTO NEW YORK

2007-12-02 09:37:28 | レストラン・カフェ
11月28日(火) 『CHANTO NEW YORK』

イーストヴィレッジにある、ジャパニーズレストラン
『CHANTO NEW YORK』
にて行われた、酒テイスティングのイベント
に参加。

最近、CHANTOがたくさんイベントを開いているので、それを久々の
レストランレポートで取材した。
取材の時に、エグゼクティブシェフの篠木さんからこのイベントを
非常に薦められた。

取材も撮影も終わったので、プライベートでと思い友達を誘って
行ったのに、何故か半分取材してたなぁ。。
ま、せっかく写真をたくさん撮ったからここでも宣伝しようっと。


このイベントは、酒5種類、焼酎4酒類を楽しみながら、それに
合う特別ディナーが楽しめるというイベント。
これとほぼ同じイベントを月1回ペースで行っている。

料理の目玉は、なんとマグロの解体(正確には半身をおろす)
今日は特別いいのが入りました!というシェフの言葉通り、
脂ののり具合といい、新鮮さといい、言うことなし

この日はスペイン産の生の本マグロ。
ちなみに、アメリカは、日本より生のマグロが手に入りやすいとの
こと。
日本は、マグロの約9割が冷凍。
一方、ここアメリカでは、約5割。
生で食べる確率が高い国の方が冷凍の割合が高いとは何とも皮肉

ディナー会場に特設セットが用意され、目の前でさばいてくれる。



この立派なマグロのサク

生のマグロ、こんな大きなサクで買おうと思ったら、日本でも仰天
の値段になるのに。
贅沢過ぎる~。

まずはお刺身で。
もう、何なんでしょう?これは。
「うまい・・・。」の一言。

これだけのマグロの刺身は日本でもなかなかお目にかかれない。

マグロ自体を存分に楽しんだ後は、鉄火とロール。

マグロをたっぷり使って、これまた贅沢な鉄火。
これまた、うまい。

マグロ以外は、鶏料理中心のおつまみをブッフェスタイルで。


最後は握り!
エグゼクティブシェフ篠木さん自ら目の前で握ってくれる。


マグロ自体が美味しいのと、部位によって食感も味も違うので、
食べ飽きずかなりの量を食べてしまった
ちなみに、全て食べ放題。
マグロづくしでかなり大満足。


日本酒は、協賛の宝酒造が輸入しているお酒たち。
兵庫の割と新しい蔵元らしいけれど、しっかりしたお味で、脂の
のったマグロや鳥料理とは相性バッチリ。

真ん中のブルーの瓶は、この日のスペシャル。
「路上花あり」という純米大吟醸。
Barで頼んだら、1本$250は下らないという代物。
いや~、美味しかった

ちなみに、こちらも、スペシャル以外は飲み放題。
焼酎も。
そして、この夏から宝酒造がアメリカ限定で売り出した、ウォッカ
「KISSUI」も。


この内容で$60
あのマグロの質と、飲み放題食べ放題ということを考えると決して
高くないと思った。


実は、この前の日にもこのお店に行った私。
その日は記事用にJazz Liveの撮影。

三味線による沖縄ミュージック&Jazzという曲もあって面白かった。

その時にシェフに特別に出してもらったおつまみもこれまた
美味しかった


このイベント以外にもほぼ毎日何らかのイベントを開催している。

シェフの篠木さんは、“熱い”思いを持った料理人兼
お店プロデューサーという感じで応援したくなる人だ。

残念ながら、まだ認知が足りないようで、もっとお客さんが来て
欲しい感じ。
美味しいし、雰囲気いいのになぁ。


『CHANTO NEW YORK』
133 7th Avenue South
(Between 10th Ave. & Charles st.)

new styleのwine bar

2007-10-23 23:16:30 | レストラン・カフェ
友人の結婚式→母娘の旅行とのんびりさせてもらったハワイ旅行も
ついに終了し、本日帰国
旅の思い出を少しずつ…。


ホノルルに今年完成した、インテリアショップが集結する
『Honolulu Design Center』
その2階にあるのが、レストラン「STAGE」とそれに併設された
ワインバー『AMUSE』

このビル自体あまり観光向けではないのに、どこから調べたのか、
新しモノ好き、ワイン好きの父からのオススメ情報で行ってみる
ことに。

何が新しいって、80本以上のワインをテイスティング形式で少し
ずつ好きなだけ、気軽に楽しめること。


仕組みもかなり新しい。
まずは、クレジットカードを店員に渡して自分用のICカードを作る。
それを各セクションにあるカード挿入口に差し込み、そのセクショ
ンのワインボトルの上にあるボタンを押すと注ぎ口からワインが
出てくる。
ボトルの上の赤い数字が1杯の値段。


テイスティングということで量はかなり少なめで2~3口。
でも、その分1杯ずつ安く、たくさんの種類を楽しめるのが魅力。
もちろん気に入れば何度もお代わり可能。
最後にそのICカードで飲んだ分が清算されるという仕組み。

価格はワインごとに異なり、1杯1ドル以下のものから、20ドル以上
のものまで。
なかなかテイスティングなんてできない、高価なワインまで置いて
あるのがすごい。
オーパス・ワンやフランスの5大シャトーものまで並んでいた。

左から2番目がオーパス・ワン↑

料理は隣のレストランのキッチンで作られる軽食が食べられる。
おつまみと言うのは失礼なくらい立派な料理で、かなり美味しい。
私たちが頼んだクラブケーキ↓


インテリアショップのビルというだけあって、内装はオシャレだし、
薀蓄を語るようなソムリエもいないのでワイン初心者には居心地良い。
何より豊富な種類のワインを自由に選べる気軽さがいい。

こんなワイン好きにはたまらないお店、ホノルルだけにあるのは
ちょっともったいない。
(実際、結構すいていた。。)
NYにあったら、絶対に流行ること間違いなし!と思うのだけれど。
ホノルルから火が点くことを祈る。

ライスプディング進化系

2007-09-16 13:06:12 | レストラン・カフェ
随分前になってしまったけど、Y嬢とNOLITAに買い物へ行った時、
気になっていたライスプディング屋『RICE TO RICHES』に入ってみることに。

ここは、ブログにも書いたフローズンアイス屋「Pinkberry」の
並びにあって、両者共にいつも混雑している。
両方ともちょっと近未来的なデザインの店構えで、目を引く。


ずらずらーっと、20種類以上の様々なフレイバーが並ぶ。

ココナッツ、バニラ、シナモン、ティラミス、キャラメル…
アイスクリームのフレイバーに似てるかな。
トッピングもできる。


大きさもいろいろ選べて、なんと言ってもこの容器がカワイイ

私達は、ヘーゼルナッツチョコレートをチョイス。


お味は…、
美味しいんだけど、期待以上ではなく、そして次第に飽きてくる。
SOLOという8ozの小さいサイズを二人でシェアしたにも関わらず、
単調な味に途中で断念

でも、お店はカワイイし、いろいろ選ぶのが楽しいから、話の種
にはいいかも。


『RICE TO RICHES』
37 Spring Street
(between Mott and Mulberry St)

あらためてご紹介

2007-07-01 23:01:53 | レストラン・カフェ
先日もブログに書いた、
NY大学のマーケティングクラスで知り合ったクラスメイト
オーナーのレストラン「ニルヴァーナ ニューヨーク」
その本人、Warren Wadud氏のご紹介。

彼の仕事にとても興味があったので、昨日ランチをさせてもらい、
詳しく話を聞かせてもらった。

彼の仕事は、日本に進出したいアメリカのレストランを日本に
紹介しプロデュースすること、そしてその逆の日本のレストラン
でアメリカに進出したいレストランを紹介しプロデュースする
こと。

今は、アメリカのカフェベーカリーチェーン
「オー・ボン・パン(Au Bon Pain)」を日本にオープンさせる
プロジェクトを進めている。

彼なりの強み、
●アメリカと日本の社会・ビジネスに精通している
(日本人のアメリカビジネスへの理解が低い現状有り)
●日本語が堪能
●家業がレストランだったため、経営ノウハウ、人脈がある
を最大限活かしたビジネスだ。

彼もここまで来るには紆余曲折があり、それぞれの国で働いた経験
を踏まえ、たどり着いた仕事だった。
海外で働く、2国間で働くことの意味をあらためて考えるいい機会
だった。

彼のビジネス、「ニルヴァーナ ニューヨーク」ができるまでの経緯
はこちら↓
ウォーレン・ワデュード氏インタビュー

記事の印象とは違って、本人はとってもフレンドリーでいい人。
自分のレストランのことをいつも気にしていて、日本に帰った時は
ぜひ行って欲しい、感想を聞かせてねと言っているので、
東京にいる皆さんor遊びに行った際 は、ぜひ「ニルヴァーナ ニューヨーク」に。
そして、感想をいただければ。

彼の活躍に今後も注目したい。

「ミッドタウンにレストラン持ってます」

2007-06-18 16:29:08 | レストラン・カフェ
眠れないついでにもう一つ。

昨日、マーケティングのクラスで面白いクラスメイトと知り合いに
なった。

休憩時間、ぼんやりテキストに目を通していると、聞き覚えのある
言葉が聞こえてきた。

『・・・その件に関しては、授業が終わりましたら、こちらから折り返
しお電話させていただきますので。はい、わかりました。それでは
どうぞ宜しくお願いします。失礼します。』

耳を疑うほど、意外な場所での、しかも丁寧な日本語。
クラスメイトに日本人はいないはず。
思わず振り返ると、声の主は、ちょっとアジア系の血が入っている
かと思われる、30代の男性だった。

日本語しゃべれるの?と英語で聞くと、『はい。私は東京に6年
住んでいました。』とこれまた流暢な日本語で返事が。
英語しか通じないと思っていた状況で、見た目は全然日本人でない
人から日本語で話しかけられてもすぐさま順応できず、その後、
私が英語で質問し、彼が日本語で返すという奇妙な会話をした。

彼の話によると、彼は現在レストランプロデュースの会社をNYで
経営していて、以前日本でNYのレストランを開店させる仕事に
携わっていたので、日本に住み、日本語が話せるとのことだった。

もっと驚いたのは、「東京ミッドタウンって知ってますか?」と
聞かれたので、もちろんと答えると、「私、そこにレストラン持っ
ています。」と。

え???

東京ミッドタウンと言えば、今東京で最も注目されている商業施設
のはず。
そんなところにレストランを持っているとは。。。
しかも、さらにその中でも、初めての海外出店ということで話題に
なっていた、人気店「ユニオン・スクエア・カフェ・トウキョウ」
のプロデュースの一部も手掛けたとか。

私はレストランに興味があって、日本のwebsiteにレポート書いて
るのよと、レストランの話題で盛り上がった。

早速教えてもらったお店のHPをチェックすると、確かにミッドタ
ウンのお店で、コンセプトのページには、オーナーとして彼の名前
ウォーレンが。
すご。

 『ニルヴァーナ ニューヨーク』

インド料理をベースにした、フュージョン料理のようで、ベジタリ
アンメニューもあってヘルシーな感じ。





お昼はランチブッフェもやっているみたい。

「日本に帰った時は、是非行ってみて!」とウォーレンに言われた
けれど、うーーん、帰ったばかりだしなぁと、悩ましい。

もし、ミッドタウンでご飯を食べる機会がある方は、トライして
いただき、是非感想を聞かせていただきたい

NYの朝食といえば・・・

2007-05-30 23:14:40 | レストラン・カフェ
ベーグル

この日は(と言っても1週間前)弟を連れて、すぐ近所のベーグル
ショップ『Bagel Express』で朝ごはん。
近所には何軒もベーグルショップがあるけど、ここはバラエティ
豊富で、席もこういう店にしては多いので、テイクアウトや食べ
歩きではない時によく行くお店。

ベーグルの種類だけでも約20種類もあり、さらにそれに挟む具も
かなり豊富。
壁沿いに、黄色い札の下に並んでいるのがベーグル↓


定番のクリームチーズは、フルーツ系からドライトマトなどの野菜系、
アメリカらしくlow fatのものまである。
ツナもノーマル、野菜入り、同じくlow fatまでも。
もちろん、この他にハムやチーズ、野菜もたくさんあるので、組み
合わせは無限大∞。

私が選んだのは、
シナモンレーズンベーグル×low fatクリームチーズ

間違いなく美味しい組み合わせ。
モチモチのベーグルと濃厚なクリームチーズの相性はバッチリで、
朝から元気に

弟は、“ガツンと食べたいニューヨーカーの定番(by旦那)”の、
オニオンベーグル×ベーコン・エッグ・チーズ


そもそもベーグル自体が日本で売っているものの1.3~4倍あるので、
この具が入ればかなりのボリューム感。

「ニューヨーカーって朝からこんなモン食うの?すげぇー。」と
驚きの弟も、大満足の味。

日本でもこんな美味しいベーグルが食べられる日が来ますように・・・


『Bagel Express』
1804 2nd Ave, New York 10128
Btwn 93rd & 94th St
Tell: 212-426-5577

極上の夜景と開放感のRooftop Bar

2007-05-11 17:09:35 | レストラン・カフェ
5月5日(土) 『230 5th』

SOHOで旦那とdinner飯を食べた後、ちょっと1杯飲んで行こうと、
チェックしておいたRooftop Bar『230 5th』へ。

NYは、屋外のテラス席を持つレストランが多く、Rooftopのテラス
も結構ある。
ようやく夜も冷え込まなくなってきたので、これからが絶好の季節

ここはかなり大箱のバーで、屋内のフロアが1フロアと、
その上の屋上全てがバー。
500席は軽く超えていると思う。

屋上のフロアに出た瞬間、言葉を失うくらい素敵なマンハッタンの
夜景が見目の前に広がった。
ちょうど、ミッドタウンの南端くらいなので、ミッドタウンの高層
ビル群が全て見渡せる。
その上、屋外+屋上という開放感がたまらない!!

何と言っても、目の前のエンパイアステイトビルが本当にキレイに、
そして大きく見えて感動。

違う位置からは、クライスラービルも見える。右の小さい三角↑

10時半くらいから、混み始め、20代30代のニューヨーカーたちで
いっぱいになった。


オシャレに浮かび上がるバースペース。


少々肌寒くても、ひざ掛けやコートを貸してくれるので、安心。

このロマンチックな夜景と開放感、やめられなくなりそう


『230 5th』
230 5th Avenue
(5th Ave. bet 26th & 27th)

頑張れ!GO! GO! CURRY!

2007-05-06 18:39:16 | レストラン・カフェ
5月5日(土)  『GO GO CURRY(ゴーゴーカレー)』

ミッドタウンに、日本でチェーン展開しているカレー専門店
『GO GO CURRY(ゴーゴーカレー)』NY店のが5月5日に
オープンした。
レストランレポートを書いているサイトの社長の関係で、ここを
経営する「ゴーゴーシステム」の社長と知り合いになったので、
オープン日に張り切って食べに出掛けた。

オープン日から3日間は、サービスでカレー1人前が先着555名には
なんと55¢
マスコットのゴリラも盛んに呼び込みをしていた。


さすがに店の前には行列。。。
せっかく来たのだからと、既に腹ペコだった私と旦那、うちに
泊まっているdreamingは飢えに耐えながら並ぶこと40分。


やっと入ってカレーを注文。
ノーマルなカレーだけでなく、カツが載っても、エビフライが載っ
ても55¢だからビックリ
このサービスは日本でも開店時にはやっているサービスだとか。


旦那は名物のカツカレーを注文。

このボリュームでMediumサイズ。もちろん55¢
こだわりのカツは揚げたてサクサクで、ルウはコクがあって深い味。
ご飯もお米が美味しくて炊き加減もカレーに合っていて、とても
美味しかった
そして、何より日本のカレーを味わえることが嬉しかった

この店名といい、数字といい、5がたくさん並ぶのには訳がある。
ゴーゴーシステムのCEO宮森氏がヤンキース松井の大ファンで、
松井の背番号にちなんで全ての数字に5を付けているのだ。
宮森氏は松井と同郷の石川出身で、松井がメジャーに挑戦したこと
に刺激を受けて一念発起してこのビジネスを始め、わずか3年程の
間に急成長させた。

若干34歳の宮森氏は当初からNY進出を目標にしていたということ
で、念願の出店に意気込みも相当なもの。
でも、当人は本当に腰が低く、謙虚で一生懸命。
同じ日本人として、NYで一旗揚げようという彼を応援したい気持
ちで一杯になった。
ゴーゴーシステムと宮森氏の話

5月一杯は1杯5ドルのサービス価格で頑張るそう。
勝負はこれから。
アメリカ人にも浸透してくれることを祈る。

『GO GO CURRY』
273 W. 38th Street, New York, NY 10018
(38th Street bet 7th Ave.&8th Ave. )