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私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

旅のスタートはワルシャワ ~東欧旅行Part.1~

2008-09-23 22:35:22 | 旅行
気付いたら、旅行に出発した日からもう1ヵ月。
早いなぁ。

今回の旅は、東欧。
アウシュビッツを見たいという旦那リクエストのもと、
ポーランド、ハンガリー、チェコを巡る旅となった。


私は東京、旦那はNYからの出発で、現地集合。
アウシュビッツのあるポーランドのクラクフへ入る前に、首都ワルシャワ
で集合。

東京→アムステルダム経由で、夜遅くにワルシャワに到着。
翌日は、ワルシャワ市内を観光。


観光地には違いないけど、整備された街並みはきれいで、のんびり
街歩きにはいい感じ。



ヨーロッパの街は作り方が同じで、昔中心部だった部分が旧市街で、
その後その周りにその後栄えたのが新市街。

今回訪れた街も全てそんな作りだった。
でも、新旧とはいえ、両方とも歴史を刻んでいるのであまり変わらず、
情緒ある街並みだけど。

そして、旧市街の中心部にはだいたい広場がある。
ワルシャワの旧市街の広場↓





植木もいちいち素敵。




車(特に女性向けの軽自動車とか)のCMに使われそうな風景があちこちに。


世界でも珍しい、丸い城壁。



マーケットも覗いてみた。
海のない国なので、タンパク源は基本肉、チーズ。
そして、保存できる状態のものが多い。





ふとした瞬間も絵になる風景が多い。




カフェでひと休み。




ディナーは、石畳の街の、石造りの建物の地下にある趣あるレストランで。
やっぱり、メインは肉。付け合わせは、イモ。
これは豚の骨付き肉を甘めのソースで照り焼きにしたもの。
柔らからくてすっごく美味しかった。


牛肉のタルタルも名物料理。
いわゆる日本でイメージするタルタルというより、とてもなめらかに
ミンチしてあって、「ミンチの生」を食べてるという感じ。
ちょっと私は苦手だったなぁ。


外に出るとすっかり夜景。
そして、趣ある街並みがそのまま浮かび上がって、昼間とはまた違った
情緒深い風景。
思わずうっとりするくらい、ロマンチックな景色だった。




歴史を感じる風景、雰囲気に飲み込まれた、東欧旅行のスタートになった。

東欧旅行ハイライト ~夜景~

2008-09-22 16:30:32 | 旅行
ようやく先月行った東欧旅行の写真をアップ!


・・・しようと思ったけど、時間が足りないので、小出しにしよう。

とにかく、どこの街でも街並みが美しかった。
古い建物がそのまま残っていたり、日本では見られないような様式で
建てられているので。

そして、それが浮かび上がる夜の風景もまた美しい。


●冒頭の写真:カレル橋(プラハ/チェコ)


●ワルシャワ/ポーランド




●クラクフ/ポーランド









●ブダペスト/ハンガリー





●プラハ/チェコ



ただ今、ブダペスト

2008-08-27 06:27:54 | 旅行
23日に東京を出発して、
オランダのアムステルダムで乗り換え、ポーランドのワルシャワへ。
ワルシャワで無事旦那と合流。

ワルシャワ2泊後、同じくポーランドのクラクフへ飛び、アウシュビッツを
訪れてクラクフで1泊。

今朝早朝クラクフを出て、ワルシャワ経由でハンガリーのブダペストへ来た。 

はぁ、さすがにこの強行スケジュールは疲れた。。


でも、初めて(ロンドンを除く)のヨーロッパの風景にときめきながら、
肉とイモとキャベツ中心の食事も楽しみながら、旅を満喫中。

今夜は、ハンガリー民族舞踏のショーを観て、夜のドナウ川を眺めてホテル
に帰ってきた。
(写真は、部屋からのドナウ川と国会議事堂の景色。)

今日は早く寝よう

ワルシャワにて現地集合

2008-08-23 10:37:15 | 旅行
今日(23日)から休みだーーーー

この1ヶ月半くらいは、本当に忙しかったので、嬉しさ倍増

入社3ヶ月余りで、かなり強引に1週間以上休みを取ってしまった

今回は、いつものように?、旦那リクエストにより東欧へ。
ポーランド(ワルシャワ、クラクフ)→ハンガリー(ブダペスト)
→チェコ(プラハ)という旅。

旦那さまとは、ワルシャワにて現地集合。
ロンドンに1回行っただけで、ヨーロッパ初心者のくせに、いきなり
ワルシャワで待ち合わせなんて、ね
ちゃんと会えるかな。

というわけで、ただ今成田。
結構混んでる。

ともあれ、楽しみだな~~



床に、山焼き  京都の夏

2008-08-20 01:27:29 | 旅行
旅の締め括りは、川床で大文字焼きの鑑賞。

京都では、川床のことを「床」、大文字焼きのことを「山焼き」と言うらしい。

元会社同期M氏(大学時代は京都で過ごした)に誘ってもらい、
川床貸切りディナーに参加させてもらった。
鴨川にせり出した川床で、夜空のもと、夜風に当たりながら会席を頂く。
(写真は隣のお店なので、テーブル席。セッティングしてもらったのは座敷)

夜風は気持ち良く、ライトに浮かび上がる川床と、京都の街並み、鴨川の
景色が重なって情緒たっぷり。
20時過ぎには、山に浮かび上がる大文字焼きが眺められた。
なんて贅沢

日本人に生まれて良かったー、と感じる日本の盆だった。



終電で名古屋に帰省。
新幹線で京都から30分ちょっと。近い!!
日曜は、久々たっぷりと寝て、ご飯をたらふく食べて、さらにお盆気分満喫

やっぱり神社好き

2008-08-19 01:21:55 | 旅行
お店訪問の後は、下鴨神社へ。
母も私も京都には結構な回数行っていて、有名どころはほとんど網羅
しているので、行ったことのないところへと悩んで、下鴨神社。

かなり暑い日だったけど、神社はやっぱり涼やか。
高い所まで伸びた枝が重なり合ってトンネルのようになった砂利の参道を
歩いていると、ほっと落ち着く。

実家のそばの熱田神宮は、小さい頃から幾度となく訪れていて、それが
染み付いているからか、神社好き。

落ち着くなぁ~。


本殿のガイドツアーに参加して、満喫。

京都でのお店視察

2008-08-18 23:15:46 | 旅行
今回の京都訪問の一番の目的は、私の会社が企画して運営しているお店の訪問。
この6月に、烏丸御池近くにオープンしたばかり。

某飲料・ビールメーカー様とのコラボレーション企画で、某お茶ブランド
と共にお茶文化をお茶の本場で浸透させるべく企画されたお店。

土曜日、11時半に店に着くと、既に賑わっていて、間もなく満席となった。
大型店舗ながら、エリアで雰囲気を変えて、落ち着くいい雰囲気。



ブランチのご膳も、魚、肉のメインが付き、ご飯は釜炊きで美味しい


観光客が多くて、本来の店の狙いである、地元の人たちにまだまだ定着
していないのが悩みらしいが、繁盛していてひとまず安心。

カフェのあり方について考える今日この頃の、印象深い一日だった。

京都着きました

2008-08-16 11:25:06 | 旅行
久しぶりの週末らしい休み。
母と京都に来た。

NYに行く前に来て以来だから、2年ちょっと振りかな。

今から烏丸御池近くにある、私の勤める会社のお店へ。

合成写真? St.Martinの旅 Part.2

2008-03-28 02:19:01 | 旅行
コレ↑は、合成写真ではなく、実際に見られる光景。
セント・マーティン島のプリンセス・ジュリアナ空港に面する
マホ・ビーチにて

この空港は、wikipediaによると、

島唯一の国際空港であり、マホ・ビーチの上空をボーイング747
クラスの大型旅客機が20m~30m弱で通過して着陸する光景は
島の観光の目玉として有名。

これは、仮滑走路が約2350mしかなく、大型旅客機が離着陸する
のに必要なぎりぎりの長さしかないため、低空で飛ばざるを得ない
のが理由。

とのこと。


とにかく、真下にいるとかなりの迫力!


この空港は全ての飛行機の、着陸、離陸で1本の滑走路を一方通行
で使っている。
この至近距離だと、離陸の時もすごいことが起こる。


コレ↓はその警告。

なんと、離陸時の飛行機のジェット噴射でビーチにいる人が吹き
飛ばされる危険があるとのこと

その瞬間↓

分かりづらいけど、かなりの砂ぼこりがたち、海面も波打って、
立っていられない状況に。
(物好きな旦那は、この真ん中に。。)

ビーチにはBarがあり、この離着陸の模様を一杯やりながら眺めら
れる


今回の旅行は、特に何をするわけでもなく、海を見てのんびりして、
リフレッシュできた。
特に、まだ寒いNYを抜け出して、あったかい所に行くだけでも
ほっとした。
やっぱりリゾートはいいな~


と、いい旅だったけど、痛いお土産が。。
重度の日焼け
部分的に日焼け止めを塗り忘れた私は、帯状に、ももとお腹が
真っ赤に腫れ、面倒臭がって日焼け止めを塗らなかった旦那は
全身火傷状態。

その日は平気だったのに、翌日から猛烈に腫れ上がって、痛くて
服が着られないくらいだった。
リゾート気分で油断せずにケアしなくてはいけないと痛感した


久々のリゾート St.Martinの旅 Part.1

2008-03-27 02:14:55 | 旅行
日本から帰って一息つく暇も無く、翌々日からカリブ海の島へ
アメリカの連休に合わせて、久々に夫婦で3泊4日のリゾート旅行
私だけハワイに行ったものの、二人でリゾートに行くのは久しぶり。
最近は、遺跡巡りとか、アドベンチャー系に流れていたので。。

NYから直行便で約4時間。
カリブ海に浮かぶ小さな島、セント・マーチン島へ。
この島は、半分がフランス領、もう半分がオランダ領という特殊な
構成。

私たちが泊まったのは、オランダ側のWestinホテル。


大箱系だけど、設備は整っていて、ビーチも目の前で、
今回はひたすら、ひたすらのんびり


外洋に面しているからか、海はかなり波が荒い。
だけど、エメラルドグリーンの海は本当にキレイ


客層は、見渡す限り欧米人。
アメリカから近いのでアメリカ人と、フランス人始めヨーロッパ人
も多かった。
お金持ちは、この島に別荘もクルーザーも持ってる模様。


この連休は、イースターの連休。
イースター当日の朝、プールサイドでは、隠された卵を見つける
“egg hunt”が催されて、子供たちは大騒ぎ。

それにしても、このウサギの着ぐるみのウソ臭さは何とかならな
かったんだろうか。。


ディナーは、フランス領の街、グランド・ケースまで出向いて、
フレンチレストランへ。
リゾートなのにフレンチ、というのは不思議な感じだけど、
リゾートにしては充実の食環境に大満足。
特にシーフードを使ったフレンチが美味しかった~


今回初めてカリブのリゾートに行って気付いたこと。
それは、地元の人は“人が良い”。

これまでよく行っていたアジアのリゾートは、金儲け主義で、
日本人からぼったくってやろうという根性が見え見えの地元民が
結構いたけど、ここはあまり見かけず(運が良かったかもしれない
けど)、頼んでもいないのに島案内をしてくれるタクシー運ちゃん
とか、フレンドリーに色々教えてくれるウェイターとか、気のいい
人が多かった。

欧米化+民族性の結果なのかなぁ。
ともかく、お陰で居心地の良い滞在だった♪