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私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

スカンジナビアの旅 2日目 ~デンマーク・コペンハーゲン編~ 

2009-08-10 02:43:39 | 旅行
コペンハーゲン2日目。
爆睡し過ぎて、スロースタート。

ローゼンボー離宮で歴代のデンマーク王室の宝物を見る。



デンマーク・デザイン・センター見学。
企画展中心でちょっと期待はずれ。。



日本の定食屋をコンセプトにしたような「wagamama」でランチ。
ロンドンを中心に、ヨーロッパにチェーン展開している店らしい。
インテリアはかなりオシャレ。
焼きうどんは、日本の焼きうどんとは全く別物なれど、新しい食べ物
としては美味しいと思った。



ショッピング街、ストロイエにて散策。
インテリアショップ「Illmus Bollghus」にハマる。

インテリアショップ好き(=私)、キッチンツール好き(=私)には
よだれが出そうな物がたくさん揃う、ショップというよりデパートの
ような大きな店。
デザイン&機能性重視のキッチンツール、食器、家具はどれも欲しい
物ばかりで、いくら時間があっても足りないくらい。


しかもセールでいろいろ安い。
で、散々迷った挙句、3カ国を旅行する人としては愚行としか言えない
、食器をセットで購入という行動に出てしまった。
だって、欲しかった、Villeroy&Boch(ヴィレロイ&ボッホ)のNew Waveシリーズ
が5枚セットで1万円ほどだったから。
NYで同じ物を正価で買ったら軽く2倍以上。
頑張って持ち歩かねば。



“世界3大がっかり”の一つと言われる「人魚の像」を見に。
小さいし、存在感はなくて、やっぱりがっかりだったけど、
期待値調整されていたのでOK。




ストロイエに戻るも、日曜で店は殆ど5時でクローズ。。

ざざーーっとだけど、一通り街を観光できて満足、満足。
食器も買えて満足。笑

その他写真たくさん↓
アメブロ写真


明日は、いざスウェーデン ストックホルムへ。

スカンジナビアの旅 1日目 ~デンマーク・コペンハーゲン編~

2009-08-09 07:27:27 | 旅行
北欧旅行1日目。
NYを金曜の夕方に発ち、ロンドン経由でデンマークのコペンハーゲンに到着。




時差ボケと疲れでふらふらなので、気付いたことをメモ的に。

・早くも北欧デザインに圧倒される。どこもいちいちセンス良し。
 特に家具、照明がカッコいい。

・エコな国。自転車が多い。エアコンをつけない。(=やや暑い)

・物価が高い。手厚い福利厚生のため、TAXが高いのか?

・土日は休み。ショップの多くは土曜の午後から店じまい。日曜休み。
 働いている人はいつ買い物するんだ?

・若い女性はキレイな人が多い。そして、ファッションセンス良し。
 男子はスレンダーな草食系多し。



その他写真たくさん↓
アメブロ写真

インテリア関係のショップが充実しているのは嬉しい限り。
色々見て回るぞー。



NewOrleans ~デジブック~

2009-06-15 11:01:33 | 旅行
これまた随分前のことになってしまったけれど、
先月の3連休に行ったニューオーリンズ旅行の写真たち。

gooブログの新しいパーツ、デジブックとやらを試用。
どんな感じかしら。。


やってみたら、作業時間は簡単だけどダウロードに時間がかかるし、
何だかBGMは流れるし・・・。
閲覧するのはイマイチか。。

でも、一応これ↓

NewOrleans



写真のみ別途↓
「アメブロ写真」

再訪を誓って ~週末パリ旅行4日目~

2009-05-15 13:37:06 | 旅行
この日が最終日。

夕方の便でNYへ戻る予定だったため、残された時間は半日。
が、前夜飲み過ぎて、ゆっくり始動。
3時間くらいしかないので行くところを絞って、最後にモンマルトルの丘へ。

メトロで最寄駅に着いたはいいが、さすが丘、電車のホームから地上まで
ひたすら、らせん階段!!

らせんなので終わりもわからず、登り続け(多分ビル6階分くらいは登った)
ようやく地上。

でも、地上に出たら、こじんまりとカラフルなお店が並ぶ素敵な街並み。


さらに登り続けると、頂上にはサクレクール寺院が現れ、市内が一望
できる見晴らし台が(冒頭写真)。



ザ・観光地なので、チープな雰囲気のお店が立ち並ぶエリアもあった
けど、一歩中へ入ると閑静な住宅街で、たちまちヨーロッパらしい、
パリらしい街並みが続く。



映画やCMのロケも多いというだけあって、情緒のある素敵な空間。
落ち着いた、ゆとりある生活の情景が浮かぶ街で、本気で住んでみたい!
と思う程だった。(英語圏だったらなぁ。)




それにしても、パリは全体が素敵な街。
美しいもの、美味しいものに溢れていて、絶対また来たい!と思わせる
魅力のある街だった。

今度は、パリだけじゃなくて、フランスの他のエリアにもぜひ足を伸ば
してみたいなぁ。


※その他の写真はコチラ↓
http://ameblo.jp/asamic/





寒さに震えながら・・・ ~週末パリ旅行3日目~

2009-05-14 23:32:07 | 旅行
旅行も3日目。
この日は、今回の旅のハイライト、ヴェルサイユ宮殿に行く予定。

でも、朝の集合前の時間も無駄にしない。
朝のマルシェへ。

土曜の8時というのに、地元のパリ人で賑わうバスティーユの朝市。
(冒頭写真)

新鮮な野菜、肉、魚、チーズ、惣菜・・・何でも揃う。


ぶらぶらするのが楽しい。


牡蠣もどっさり。
牡蠣好きなため、この日のディナーは牡蠣にしようと、旦那と固く誓う。


お腹が空いていたので、目に留まったチュロを買うことに。
「3本ちょうだい」とおじちゃんに言ったら、その場で揚げてくれた。


3本で1ユーロ(約130円)。
これがめちゃめちゃ美味しいっ!!!!!!
熱々で、サクサクで、かじるとじゅわっと広がる幸せ☆
またすぐにでも食べたい。。





後ろ髪を引かれながら市場を後にし、友人夫婦と合流。
ヴェルサイユへ。

この旅行で唯一最大の失敗だったのが、服選び。
事前に確認した天気予報では、最高気温が20℃前後だったので、
長袖こそ持参したが、厚手の服は持っていかなかった。
そして、足元も素足にフラットなバレエシューズ。

が、実際は毎日寒く、特にこの日は曇りで気温が上がらず、
ますます寒かった。。


パリ市内から電車に乗り、30分ちょっとでヴェルサイユに到着。

着いたはいいが、長蛇の列。
なんと、チケットを買うのに長蛇の列その1、そのチケットを持って
入場するのに長蛇の列その2。
それぞれ、ゆうに200~300mはある。


寒さも手伝って、かなり気分は萎えたが、ここまで来たら見ずに帰る
選択肢はない。
腹をくくって並ぶことに。

並び始めてから入場するまで、なんと2時間以上。。
その間、どんどん体温が奪われていく。

途中、あまりに寒いため旦那の靴下を貸してもらい、バレエシューズ
にユニクロの男物の靴下を履き、そしてそれが隠れないレギンスという、
ダサいを通り越して奇妙奇天烈な格好に変身した。

立っているのがやっとな状況まで追い詰められて、ようやく入場。
もう、入っただけで達成感が得られる域まで達していた。

そんな状況だったため、外観の写真は撮れずじまい。。


中は、写真で見た通り、それ以上に壮大で、荘厳。
贅を尽くした造りで、その当時の王の権力の大きさが伝わってきた。


ここがかの有名な鏡の間。
前日のオペラ座に続き、ため息の連続だった。


宮殿の裏には、これまた壮大な庭園が果てしなく続く。
しっかり別料金を取られるようで、寒さも手伝って、窓から鑑賞。



数時間で見て帰るはずが、予想外の行列で半日仕事になってしまった。。

パリに戻り、シャンゼリゼ通りへ。
マカロンで有名な、LADUREEでお茶をしようということに。
銀座の三越にあるお店の人気ぶりは知っていたが、ここ本店もかなりの
賑わい。

まずは、お土産にマカロンを買う。
ここでも行列。


ケーキもすっごく美味しそう!
これぞ、フランスのお菓子という感じ。


優雅なティータイムを楽しんで、ディナーへ。
待ちに待ったシーフードディナー。

たらふく牡蠣を頂き、大満足!



帰りに凱旋門を通りかかった。
夜はライトアップされていて、ロマンチック~。


寒かったけど、終わり良れば全て良し!



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美食の国 ~週末パリ旅行2日目後半~

2009-05-14 00:17:42 | 旅行
街歩きで小腹が空いて、フォションへ。

おぉ、これまたホンモノ、本店!とおのぼりさん気分満点。


美味しいもの好きにはたまらない感じの食材、食品が並ぶ店内。



これ、ケーキじゃないよ。


なんと、アペタイザー的な料理。
中央右のピンクの丸いのは、サーモンをかぶせたケーキ仕立てのもの。
左は、ミルフィーユ仕立て。

これも、カニとトマト、チーズのカクテル仕立て。


これは、アボガドソースをかけたカニの入ったエクレア。



もう飲んじゃえーと、シャンパンで乾杯!!


昼から外でシャンパン。
贅沢。

デザートは、マカロン。
当然ながら、ウマい。


リベンジできたなぁ~


またふらふら街歩きをして、なんとなくエッフェル塔に辿りついた
私たち。
ここで、男性陣がエッフェル塔を階段で上ってみようと提案。
悩む女性陣とジャンケン対決。

負けた。。

30分以上並んだ末に、登り始めた。


結構辛いけど、徐々に遠くまで見えていくきれいなパリの街並みに
疲れも薄れ、上へ。

一番上までは上れないが、かなり高いところまで登ることができ、
街並みが一望できた。


いやー、苦労した甲斐があった


夜は、サン・ジェルマンの老舗ビストロにて。
フォアグラのパテに、


ビーフのタルタルなどなど・・・


トラディッショナルなビストロフードに舌鼓。
どれも美味しい!!

そして、ワインも安くて美味しい。
この日は、サンセールの白と赤で。

美食の国、フランスを堪能。
バンザイ


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気合いのリベンジ ~週末パリ旅行2日目前半~

2009-05-13 11:40:01 | 旅行
1日目のメーデーの悲劇から立ち直り、今日こそは!!と張り切って
朝一番にルーヴルへ。

朝日に輝くピラミッドが神々しく、今日の日の成功を約束しているかのようだ!
と勝手にテンションを上げ、中へ。



さすがルーヴル、数々の名作が並ぶ。
じっくり観ていたら、とてもじゃないけど昨日のリベンジの時間が
足りないので、ピックアップした名作を流していく。


ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」


「ニケ」


コレ、美術の教科書に載ってた作品のホンモノよねぇと、感動が続く。

その中でも、モナリザが放つオーラは凄かった。
絵に深さがあるというか、神秘的な奥行きがあって、不思議な気分に
なった。

でも、絵の前には黒山の人だかりで近づけず、残念。。


今度は世界史の教科書で見た、「ハンムラビ法典」

つるっとしてて、キレイにライトアップされていたので、何だかリアリティ
が無かったけど、高校時代の世界史の授業を思い出したりして感慨深かった。


どうでもいいけど、このルーヴルで学芸員にナンパされた。
「今日の午後は忙しいの?暇?」と、かなーり普通に。
ドレッドヘアの学芸員。
そんな風貌の学芸員もどうかと思うけど、勤務中にナンパするのは
もっとどうかと。
それも愛に生きるフランス人の生き方なんだろうか。。


吹き抜けのアトリウムにも、ギリシア彫刻が展示してあり素敵だった。



この後、旦那とゼミ仲間夫婦と合流。

移動中に、可愛い花屋を発見。
バラの花びらが散らしてあり、なんともCute





メンバーが揃ったところで、市内観光。
まずは、オペラ・ガルニエ(オペラ座)へ。


今も実際に劇場として使われているが、この建物自体が貴重な建造物。
豪華絢爛な内装で、思わずため息。


あの、シャンデリア。


テラスに続くホワイエ。

日本人の価値観には存在しないであろう、この贅を尽くしきった豪華な
装飾の数々。

ここまでする??
でも、すごい。恐れ入りました、という感じ。

目の当たりにすると衝撃だった。



オペラ座周辺には、ショップが多く、しばし街歩き。

オシャレなブティックのような、ピエール・マルコリーニのショップ。


美しいチョコが宝石のよう。



そして、最近ワインにご執心の旦那に先導され、ワインショップへ。
さすがワインの本場、品数もラインナップも超一流。


さらに奥へ進むと、プレミアムワインコーナーが。
美術館の展示??と思うような、高級、貴重なワインがずらーーーっ。


なんとまぁ、シャトー・ラトゥールも年を追って、全て揃う。


目の保養、目の保養。



やっぱり、ホンモノの国だ。ここは。


後半へ続く・・・。


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メーデーの悲劇・追加 ~週末パリ旅行1日目~

2009-05-13 00:00:30 | 旅行
メーデーのさらなる悲劇。

エッフェル塔から凱旋門に向かう途中。
とてもトイレに行きたくなった。

が、どこもかしこも休み。

ちょうどモンターニュ通りを歩いており、超高級ホテル「プラザ・アテネ」
の前を通りかかった。


好奇心も手伝って、トイレを借りようと入ってみた。

だが、入ったはいいが、高級過ぎて気取らざるを得ず、
トイレに直行できない。
しかも、従業員の目が行き届いていて、トイレを探すのも拒まれた。

結局美しい階段を撮影して退散。



次なるホテルを求めて歩いていくと、シャンゼリゼ通りに出てしまった。
この通りに面したホテルは殆ど無い。
もう待ったなし


すると、モールにトイレの看板が!


迷わず入っていくと、有料トイレだった。
1回1.5ユーロ。
さすがにどうかと思ったが、もう背に腹は変えられない。

せっかく1.5ユーロ払ったんだからと撮影してみた。

ホテルの一室のようなトイレ。


緊急事態から救われたので良しとしよう。


平和が訪れて、再びシャンゼリゼを散歩した。

ヴィトン本店ももちろん休みだった。


結論、
メーデーに旅行するべきじゃないね。


※その他写真はコチラ↓
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メーデーの悲劇 ~週末パリ旅行1日目後半~

2009-05-12 03:27:55 | 旅行
1日目の続き。

テンションが上がりきったまま、一気に観光!と、ルーヴル美術館へ。

こちらも重厚な外観。
期待が高まる


おぉ、この光景はまさしくルーヴル!!


さーて、入ろうかと入口の前まで行って、呆然。。。

「Close」

?????????

貼り紙をよく読むと、メーデーにつき休館と。




これまで、メーデーに全く馴染みなく生きてきた私。
まさか、美術館まで休みだなんて思わなかった。



淡い期待を抱きながら、オルセー美術館へ。

「close」

やっぱり。。
どうりで街がやや静かなはずだ。
街中の店はほとんどがClose

この日は一人旅だというのに、街中が休みで何をすれば・・・と
くらくらしながら、気を取り直してエッフェル塔へ。
エッフェル塔はクローズのしようがないからな。


が、考えることはみな同じ。
今度は溢れんばかりの人だかりで、違った意味でくらくら。。



半分開き直って、散歩することにした。
セーヌ川散歩。


やっぱり絵になるパリの風景。



ひたすら歩いて、シャンゼリゼ通りへ。


凱旋門はさすがの迫力。



もう開いている観光スポットは無さそうだったので、仕方なく
ホテル近辺へ戻る。

サン・マルタン運河も散歩。
この辺りは若者の街らしく、古着屋や雑貨屋、パブや小さなカフェが
多くて散策には面白いエリア。


フランスでは、メーデーにすずらんを贈る習慣があるらしく、
あちこちですずらんが売られていた。



一人だし、メーデーだしと、早めに夕食を食べてホテルに戻ることに。
近くのカフェレストランにて。

ただ通りかかっただけのお店(しかもイタリアン)だったけど、
ここもオシャレで、落ち着く店内。
味も美味しかった~。

フランスって、すごい。

2日目以降にさらに期待!!


続く・・・。



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初パリにウキウキ ~週末パリ旅行1日目前半~

2009-05-11 23:26:05 | 旅行
体調復活。
ようやく、いろいろ落ち着いた。。
やっと旅行の写真がアップできる~。



5月1日、パリ1日目。

朝8時前にシャルル・ド・ゴール空港に到着。
overnight flightだったけど、ほとんど寝られず、そして時差を
引きずったまま、市内へ。

それでも初めてのフランス、パリの街並みに心躍る♪

やっぱりヨーロッパの街並みって、歴史が刻まれていて素敵。


まずは、チェックイン。
この日だけ、一人で宿泊することになっていたので、サン・マルタン運河
近くのこじんまりとしたホテル「Hotel Magenta Paris」を予約。

紫の外観が可愛らしい。


インテリアもなかなか素敵で、シンプルで居心地が良かった。




MacのPCが使い放題のPCスペースも。




ひと休みして、ランチへ。

ちょうどパリ特集だったフィガロに載っていた北マレにある、
ベーカリーカフェ、「Rose BaKery」


何の飾り気もないのに、何ともオシャレな雰囲気の店内。


野菜は全てオーガニックだそうで、美味しそうな惣菜やキッシュ、
ケーキが並んでいた。

キッシュと惣菜のセットプレートを注文。


外はサクサク、中はクリーミーで、超美味!!!
これが本場モノかぁ。感激。
一緒に出てきたパンがこれまた美味しかった!


お腹がいっぱになり元気になって、時差ボケも忘れ、散策。


これまた可愛いFlower Shop


なんでこう、みんな可愛くて絵になるんだろうか。
むやみにテンションが上がる


しばらく歩くと賑やかな路地が・・・。

入ってみると、マルシェ(市場)!

新鮮な野菜や肉、魚が並べられていて、見ているだけでワクワク

フランスらしく、チーズやワインもたくさん

ちょうど昼時だったこともあり、市場内の出店でランチを買って、
その脇のスペースでランチをとっている人がたくさん。
こういう活気のある市場って大好き



やっぱ、パリって素敵~と上機嫌で、さらに街の中心部へ。


後半へ続く・・・


※その他写真はコチラ↓
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