面白草紙朝倉薫VS安達龍真

夢と現実のはざまで

存在の確かな証を

2008年06月16日 | Weblog
 荒野に立つ一本の老木
 雨に打たれ 風に吹かれ
 朝露に濡れ 陽に照らされ
 鳥に宿を貸し 虫についばまれ
 ただ立っている。

 問うなかれ 汝は何の為に立っているのかと
 問うなかれ 汝は孤独に如何に耐えているのかと

 
 暖かい励ましをありがとう。
 存在の確かな証しは、
 あなたの激励であり、
 あなたの叱咤であり、
 あなたの心配であり、
 あなたの涙であり、
 あなたの存在でした。


 市井の言の葉紡ぎをこれからも宜しく。