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徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

《 東山植物園・8月上~下旬 》 

2023-09-14 | 花便り
《 東山植物園・8月上~下旬 》 8月になりましたが、今年は昼の気温が高めで、小型のひまわり等は終わりに近づき次はコスモシが植えられるとか、今年は湿地園などは手入れが悪いのか草が多くて肝心のサギソウ等も少なく、白玉干し草などは球が大きくならず貧弱だったですね!!



《 オニバスの花 》





《 温室の花 》













《 野草の花 》






















《 合掌造りの庭 》
庭にわには百日紅の花が綺麗に咲いてます、行く売りお茶でも飲みながら夏の縁側を楽しむことができます!!






《 スーパームーン 》
8月31日の満月は今年見える満月のうちで最も大きなものだ。このような満月のことを「スーパームーン」と呼ぶこともある(定義は諸説ある)。
月の公転軌道が楕円であるため月と地球との距離は約36万kmから40万kmの間で変化する。その最接近のタイミングと満月となるタイミングが近いと、月が大きく見えるというわけだ。今年の場合、31日の0時54分ごろに月が地球に約35.7万kmまで最接近し、約9時間半後の10時36分ごろにちょうど満月となる。つまり「30日の深夜から31日の明け方にかけて見える満月」がスーパームーンとなる。また、同じ月の2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶこともあるので、この30~31日の満月は(あくまでも俗称として)「ブルームーンのスーパームーン」とも言える。





《 東山植物園・7月上~下旬 》 

2023-08-25 | 花便り
《 東山植物園・7月上~下旬 》 7月になりましたが、今年は昼の気温が高めみたいで、展望台下のミニ花壇では小型のひまわりが咲きだしましたが、お花畑は工事中で普通のひまわりは見られなく、余り目立たないだたないです、温室前の水連は咲き始めましたが、まだまだこれからという感じでしたね!!

《 温室前睡蓮の花 》












《 水辺の花色々 》

鷺草(サギソウは夏の季語にあげられるほど昔から身近な植物です。この植物は日本の固有種で湿地に生育します。茎は高さ15~40cmになり、茎の下部に3~5枚の細長い葉をつけます。7月~8月に純白の花を1~3個咲かせます。花の大きさは約3cmで、白鷺が両翼を広げて舞っているような姿をしています。 サギソウは日本各地の湿地で見ることのできた普通のランでしたが、現在は自生地が減っています。)


紫耳かき草(ムラサキミミカキグサは湿地に生える小さな食虫植物。細い地下茎を伸ばし、ところどころに捕虫嚢をつける。葉は水深により沈水葉と気水葉の2形となる。気水葉は長さ3~8㎜のへら形~倒披針形)


八兆トンボ《八丁蜻蛉トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する。》


《野草他》
ホンゴウソウ(本郷草)は、ヒナノシャクジョウのそばにいます。 まずは、白いヒナノシャクジョウを見つけることです」)


コクラン(黒蘭)は、茨城県以南〜九州の常緑樹林内に生える。偽球茎は多肉質。葉は広楕円形で先はとがり、長さ5〜12cm。花茎は高さ15〜30cm、暗紫色の花を5〜10個総状につける。


オミナエシ(女郎花)は夏から秋にかけて、日当たりのよい草原でよく見かける野草です。まっすぐに伸ばした茎の先に、たくさんの小さな黄色い花を咲かせるのが特徴です。東シベリアや中国、日本と広い範囲に分布していますが、沖縄県にだけは咲いていません。


パナップルリリーの植物学名は「ユーコミス」です。. ユーコミスの蕾が果物のパイナップルのように見えることからパイナップルリリーという別名がつけられて多くの人に愛されています。. ユーコミスは植物の中でもヒヤシンスの仲間になります。. 南アフリカなどの湿地帯で自生している植物で、現在は見た目がかわいいことから日本でも観葉植物として育てられています。


ひまわり(向日葵)キク科の一年草の植物である。花は黄色で、種は食用となる。日廻りや日回りと表記されることもあり、また、コウジツキ(向日葵)、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー(英: nflower)、ソレイユ(仏: Soleil:太陽)とも呼ばれる。




《 木々の花》 
ムクゲの花直径10cm前後の大きさで、しべの花柱が付き出ているのが特徴です。. 一重咲きは5弁の花びらを付けます。. 八重咲きや半八重咲き品種もあり、花色は、白、ピンク、紫、赤などです。. 開花後は、ほぼ1日でしぼみますが、次から次に新しい花を咲かせます。.


八重咲


白花




・フヨウ・ムクゲの開花期間 6月後半~10月・フヨウの開花期間 7月下旬~10月
ムクゲは6月後半から開花が始まります。それに対してフヨウは7月後半、主に8月から開花します。梅雨の頃に咲いていたら、それはムクゲです。

桜のように花の開花期間が1週間という短い花木も多い中で、ムクゲやフヨウは夏の間、長くたくさんの花が開花します。


・フジウツギ
ゴマノハグサ科 の植物の属である。花が美しいので園芸用に栽培され、属名からブッドレア(ブッドレヤ)と呼ばれることが多い。世界に約100種あり、ほとんどは常緑または落葉性の低木 だが、一部に高さ30mに及ぶ高木や、草本もある。




東山植物園・4月中旬~下旬

2022-05-12 | 花便り


東山植物園・4月中旬~下旬
この旬は、高気圧に覆われて晴れた日もありましたが、低気圧や前線の影響で曇りや雨
となった日が多くなりました。また、暖かい空気が流れ込んだため、この旬の県内アメダ
ス全地点の平均気温はかなり高くなりました。
26日には、名古屋、大府、セントレア、豊橋、伊良湖で、日最低気温の高い方から4月
の1位の値を更新しました。また、小原、茶臼山で、日最大10分間降水量の4月の1位の
値を更新しました。この旬の名古屋の平均気温は「かなり高い」、降水量は「多い」、日照時間は「少ない」となりました。

この時期は気温が結構高く、シャクナゲなどは一気に咲き始めましたが、今年は例年より早いですが、その分咲いている期間が短かったですね!!

《 エビネ & 黄エビネ》
 例年ですと黄エビネが池の縁一杯に咲くのですが、今年は数得るしか、咲いてなかったですね。
 



《 シャクナゲの森 》
 今年はシャクナゲは一気に咲ましたが、躑躅は遅れましたね、













《 シジミ花 》



《 オオテマリ&コテマリ 》




《 姫ウツギ 》



《 躑躅色々 》










《 ハクウンボク 》


《 花水木 》


《 コウゾの花 》


《 キリの花 》


《 姫ウツギ 》


《 竹ノ花 》
 40年~60年に1度と言われており、とても縁起の良いものに思えますが、調べてみると、いろいろと不吉な事が書かれておりました。竹は、この花が咲くと枯れてしまうそうです。また、地震の前兆であるとかいわれていますが、珍しい花に出会ったので、ラッキーと思うのが一番いいかな!!


東山植物園・11月上旬~下旬

2022-03-26 | 花便り
    • 東山植物園・11月上旬~下旬
       植物園内の紅葉が見頃です! 現在、東山動植物園ではもみじ狩り開催中です。 例年もみじ狩りを開催しておりますが、もみじを収穫するわけではないのになぜ「狩り」とつくのだろうと疑問に思ったので調べてみました! 「狩り」という言葉は、「鳥獣を追い立てて捕まえること」、「魚・貝をとること」といった意味のほかに、「桜やもみじなどのもとを訪れ、観賞すること」という意味もあるようです。(広辞苑(岩波書店)) いちご狩りなどのように収穫して食べるわけではなくても「狩り」のようです!! 今年は昼の気温が高く、紅葉が遅れ気味で、特に也遊園横~早春の小道の通路紅葉が遅くライトアップしても色が悪かったですね。今年もコロナのおかげで、ライトアップの時間が午後7時半まで、土日は中止でした。

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    •  《 紅葉&黄葉ライトアップ 》
       今年はコロナの関係で、土日のライトアップは中止で、普通の日でも夜は19時30分で、今年はの効用は特に合掌線や、青春の小道が遅かったですね、特にライトアップでは、照明が普通のライトからLEDに代わり湖面に映る紅葉の色が悪かったです。
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東山植物園・08月上旬~下旬

2021-08-28 | 花便り
東山植物園・08月上旬~下旬



8 月上旬は高気圧に覆われて晴れた日が多かったのですが、お盆にかけて大雨でその後も断続的に雨が降り、東海地方では岐阜県を中心に災害の危険度の高い状態が長時間続きました。今年は愛知県が、まん延防止等重点措置を実施すべき区域として、ナイトZOO&GARDENの開催を中止にしましたが、今年はこの期間は天気が悪くて、いつ雨が降るかわからない状態で、今年の雨は降りだすと土砂降りの雨でしたので、そういう点ではよかったですね!!

《 あさや~んの四季の花めぐり 》
http://www43.tok2.com/home2/asahana/

《 スイレン色々 》


《 サギソウ(鷺草) 》
日当たりのよい平地や山麓の湿地に自生する日本を代表する野生ランです。かつては北海道、青森をのぞいた全国に分布していましたが、乱獲や生育環境の破壊により現在では自生のものを見る機会は少なく、環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。 夏に花茎を長く伸ばし、名前の通り鷺(さぎ)が羽を広げたような姿の純白花を数輪咲かせます。英名の「イーグレット・フラワー(Eargret Flower)」も「白鷺」の意です。花もちはさほどよくなく、開花して4~5日で枯れてしまいます。



《 シラタマホシクサ(白玉干草) 》
シラタマホシクサは、日本の固有種で東海地方の一部地域の湿地などに生えるホシクサ科ホシクサ属の一年草である。



《 ヌマトラノオ(沼虎の尾) 》
本州~九州の湿地に萎える。高さ40~70cm。地下茎を長くのばしてふえ、茎の基部は赤みを帯びる。葉は互生し、長さ4~7cm、幅1~1.5cmの倒披針状長楕円形で、先端は急に細くなってとがる。茎の先に総状花序を直立し、白い小さな花を多数つける。花期は7~8月。



《 サワオトギリソウ(沢弟切草) 》
茎先に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、たくさんの黄色い5弁花をつける。 花は一日花である。 花径は15ミリから20ミリくらいである。 萼は5つに裂け、萼片は細長い楕円形をしている。 花びらや萼片には黒い点や黒い線があり、やや縁に多い。 雄しべはたくさんあって、つけ根のほうでくっついて3つの束になる。




《 サワギキョウ(沢桔梗) 》
・山の湿地や沢沿いに見られるキキョウ科ミゾカクシ属の多年草で、北海道から九州の各地に分布する。



《 ミソハギ(禊萩) 》
 日本各地の湿原や小川、用水路の縁などに見られる多年草です。茎はまっすぐに立ち、株元は少し木質化します。そして細い地下茎を伸ばして群生します。葉はふつう対になってつき、細長い卵形で小さく、濃い緑色です。濃いマゼンタピンクの花が、茎の先端に穂になって咲きます。



《 ガマ(蒲、香蒲) 》
北半球の温暖な地域やオーストラリアと日本の北海道から九州の広範囲に分布。茶褐色の円柱形の穂がガマのシンボル。これがいわゆる「ガマの穂」で、茶色に見えるのは無数にある雌花の柱頭がすき間もなく並んでいるから。秋にはくずれて穂綿をつけた実を飛ばす。穂綿は雌花の柄についた毛の束の集合だ。





《 カノコユリ(鹿の子百合) 》
四国南部や九州西部を中心として台湾や中国南東部まで分布するユリです。地域によって自生環境は異なり、九州では海岸近くの岸壁や草原、四国では内陸の岩壁などで見られます。鹿児島の甑島は群生地として有名です。『鹿ノ子百合』の漢字を当て、花に紅色の鹿ノ子絞りみたいな模様が入るところから来ています。学名のスペキオスムは『美しい』という意味です。
主な開花期は7月中旬~8月中旬で、日本に分布するユリの中ではやや遅めです。



《 テッポウユリ(鉄砲百合) 》
 鉄砲百合(テッポウユリ)は、6月から~8月に長い筒状の漏斗状で、花を横向きに咲かせます。強い香りがするのも特徴で、花姿がぷくっとふっくらとしています。 鉄砲百合(てっぽうゆり)の名は、長い花びらの形がラッパに似ていることに由来し、学名のLilium longiflorum(リーリウム ロンギフローラム)は、“白色の長い花”という意味だそうです。


《 タカサゴユリ(高砂百合)  》
  中国、日本(本州~fl21州)に分布する球根植物で、日本では人里近くの山野、草地、道端などに自生します。お彼岸の頃に真っ赤な花を一斉に咲かせるヒガンバナの仲間です。スイセンの仲間ではなく、葉っぱの形がスイセンのそれと似ており、夏に花を咲かせるのでこの名前があります。早春に球根から帯状の葉を出して、30cm~fl21cmの長さに伸びます。夏前に葉っぱはすべて枯れてしまいます。その後、真夏になると花茎を球根から長く伸ばしてその先端に数輪の花を付けます。



《 ハマユウ(浜木綿) 》
 日本や韓国の済州島に分布する毎年花を咲かせる多年草で、主に海岸線に群生します。正式な和名はハマオモト(浜万年青)ですが、ハマユウの名前でもよく知られています。日本の平均気温15℃の地域を結んだラインをハマオモト線と呼び、このラインより南の地域に自生します。北限は房総、三浦半島になります。



《 コヒガンバナ・小彼岸花(支那彼岸花) 》
 小型の彼岸花で、咲くのが早くて、種ができます。(普通の彼岸版は3倍体で、種ができません)



《 キョウチクトウ(夾竹桃) 》
キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑低木もしくは常緑小高木。和名は、葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから。 強力な毒成分(強心配糖体のオレアンドリンなど)が含まれ、キョウチクトウを燃やして出た煙にも残る(参照:#毒性、#薬用)。



《 サルスベリ(百日紅) 》
サルスベリは新梢を伸ばしながら枝先に花芽をつくり、夏から秋にかけて次々と開花します。枝の生育にばらつきがあるので、「百日紅」の別名どおり、開花期が長期間となります。落葉期に新梢すべてを切り戻す従来の剪定法による仕立て方のほか、弱めの切り戻しと間引き剪定を組み合わせた自然風仕立ても人気があります。





《 タイタンビカス 》
アオイ科フヨウ属の宿根草。アメリカフヨウ(H. moscheutos)とモミジアオイ(H. coccineus)の交配、選抜により誕生した、生育旺盛で強健な宿根草。赤塚植物園が開発した。草丈が約2m成長し開花時期は、6月中下旬ごろより9月末まで、一日花で毎日かわるがわる咲き続ける。



《 ボタンクサギ(牡丹くさぎ)》
高さ1m、よく生育すると2mになる落葉低木。吸枝を出して群生します。葉や枝はもむと特有の臭いがあります。葉は対生する単葉で、長さ10~15cmの広卵形です。葉の縁には鋸歯があります。長い葉柄があり、葉柄は日陰側のものでは長く伸びて葉が日にあたるようになります。
枝先に集散花序を出し、密に花をつけます。
花は紅紫色-淡紅紫色、花冠は5裂し、花筒部は長さ2.5cmあります。
雄しべが長く突き出します。



《 ナンバンギセル(南蛮煙管) 》
 ナンバンギセルは、古くは『万葉集』にも登場する一年草の寄生植物です。日本の野外では主にススキに寄生しますが、ほかのイネ科の植物やミョウガやギボウシ、ユッカなどにも寄生し、陸稲やサトウキビの栽培地帯では大害草として嫌われます。 草姿は喫煙具のパイプを立てたような形をしています。萼の先端は鋭くとがり、花は長さ2~3cmで赤紫色、先端はあまり開きません。



《 ホンゴウソウ(本郷草) 》
ホンゴウソウは多年草の腐生植物で、暗い林床下の落ち葉の間にはえる。 地上茎の長さは3~5㎝で、太さは0.5㎜以下である。 葉は鱗片状で長さ1.5㎜ほどで葉緑素は無く、退化している。




《 花ミックス(色々) 》


《 東山植物園・06月上旬~下旬 》

2021-07-04 | 花便り
《 東山植物園・06月上旬~下旬 》



例年ですと気候も良く花壇の花や木々の色々な花が一番きれいな時期ですが、今年もコロナのおかげで、外出制限やまた市内の公園も閉園で、特に動植物園は4月上旬(10日)~6月中旬日まで、土、日、月の緊急事態宣言で休園で、花が一番きれいな時期でしたがゆっくりとみられなかったですね。
・名古屋地方気象台は5月16日、「東海地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年(6月6日ごろ)よりも21日早く、統計史上2番目に早い梅雨入りとなる見込みです。
その後、雨がなかなか降らず気温が高くて、水不足の感じで、色々の花が今年花付きが悪いですね。紫陽花は花園橋横の通路や奥池南側、アジサイ園とお花畑通路に咲いていますが、今年の園内の紫陽花は全般的に花付きが悪いですね!!
その他に大花壇では例年ですと5月の連休頃にスポンサーの会社の家族の方が大勢で植え付けをするのですが、今年はコロナの関係で、1月遅れて、植物園の職員の方と業者さんが苗を植えられましたね、今年はミニ向日葵とか!!
















《 ミニ向日葵です!! 》




詳細は http://www43.tok2.com/home2/asahana/

《 山崎川の桜 》

2021-04-25 | 花便り
《 山崎川の桜 》



 ・山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約630本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。またこの橋は、新しく架け替えられましたが、色がちょっと合わないですね。田辺公園付近などでは川岸まで降りることができお弁当を広げたり、若いカップルが花を楽しんでいる姿が見られますね。橋は11本かけられており、色々な桜の光景をかもし出して今し出しています。
桜の花が咲き誇る期間、かなえ橋~鼎小橋下流40メートルまでの140メートル区間の短い区間ですが、夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。昨年と今年は中止になりました。















・ 又山崎川散策路(四季の道)は、「季節感あふれる散歩道が欲しい」という皆さんの要望にこたえて、昭和52年に造られました。、それぞれ春、夏、秋に咲く花木が植えられています。石川橋からかなえ橋の間を「春の道」(サクラ、ユキヤナギ、ウツギ)、かなえ橋から左右田橋の間を「夏の道」(サクラ、アジサイ、キンシバイ、アベリア)、左右田橋から可和名橋の間を「秋の道」(サクラ、ミヤギノハギ、カンツバキ)。


《 東山動植物園・03月上旬~下旬 》

2021-04-12 | 花便り
《 東山動植物園・03月上旬~下旬 》



 3月に入りやっと暖かくなり、雪割草、菊咲イチゲ、片栗、ショウジョウバカマなどが咲いて春らしくなりました、名古屋地方気象台から桜が満開になったと発表がありました。 平年より6日、そして去年より4日早い満開の発表となりました。 気象台が統計を取り始めてから最も早かった2018年と1990年の3月27日に次ぐ早い満開です。東海地方は、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。このため各地の日照時間は平年よりかなり多く、降水量はかなり少なくなりましたが。朝の気温が意外と低く昼の気温もまだ15度前後で、例年ですと20度を超えるのですが、桜の開花がまだ先はじめが多くソメイヨシノが満開になるのは4月の初めとか言われています。






















農業センター・しだれ梅まつり

2021-03-18 | 花便り
《 農業センター・しだれ梅まつり i2月2月上旬~3月下旬 》



 しだれ梅園は農業センター一番の名物、日ごろはのどかな農業センターですが、しだれ梅の開花期ばかりは雅やかな空気につつまれ、そぞろ歩く人、写真を撮る人などでにぎわいます。
 南東向きのゆるやかな斜面に、白からピンク、紅色の12種類約700本のしだれ梅があり、植えてから約15年たって見事な枝ぶりを見せています。本数と木の大きさでは、最も見ごたえのあるしだれ梅園と言っていいでしょう。
 清らかな香りと凛とした花は同じながら、たおやかに枝垂れる枝はふつうの梅とは印象がずいぶんちがい、梅園の小道を歩けば、芳しい花の波間をただようようです。一つ一つの花を見れば、あるものは清楚に、あるものはふくよかにと見飽きることがありません。ぜひ春の訪れを身体全体で感じてください。期間は令和3年2月27日(土曜日)~3月21日(日曜日)まで、まつり期間中は無休です。 今年はコロナの関係で、食堂喫茶は弁当の販売だけで、例年開催されていた山野草展などは今年は中止です。


















《 東山植物園・2月上旬~下旬 》

2021-03-06 | 花便り
《 東山植物園・2月上旬~下旬 》





1月上旬は強い寒気が流れ込んだ時期もありましたが、中旬以降は寒気の影響を受けにくかったため、月平均気温は高くなりました。今年は気温が高めで、シモバシラは1月に3回くらいしか見られなかったですね、又出来てもすぐに溶けてしまいましたね!!
梅の(ビオトープ横)では上旬には早咲きの梅の鴛鴦や紅千鳥などが開いていましたが、梅の丘(お花畑横)では紅千鳥、青軸、冬至、森の関や鴛鴦などが咲き下旬になって、やっと思いのままが咲き初めましたが、冬至などは花が終わりに近かったですね。今年は全般的に遅い感じですね。山野草ではセリバオウレンやフクジュソウ等が、キクザキイチゲは工事が2月末にならないと終わらないのでわかりませんね。椿は今年は完全に遅れ気味で、蕾はあるのですが咲くのはまだ先みたいです。桜の園では早咲の寒桜などは遅れ気味で、河津桜が中旬になってやっと咲き始めましたが2月末にはもう葉っぱが出ていましたね、そのかわり遅れていた、オカメサクラや大寒桜が満開でしたがことしは気温が高いので、桜も早くおわりそうですね!!

≪ 椿の花色々 ≫


≪ 梅の花色々 ≫


≪ 満開となった河津桜 ≫


その他では温室のハワイアンハウスでは、ヒスイカズラが咲いていましたが、昨年は移植後初めて蕾がついたたのですがすべておちてしまったとか、今年はやっと咲いたといってましたが、まだまだつぼみがついているので3月中位までは持ちそうですね、ヒスイカズラはマメ科の花で移植をこばむとか4月に温室の工事が終わるのですが、こういうつる植物は温室の鉄骨にまとわりつくので、植えられないとか、色々制限があるみたいですね!!






< 東山植物園・コアラの赤ちゃん >



《 ナナミ赤ちゃん(ワトル) 》
 昨年5月に生まれたななみの子は、この数年の間に東山動植物園で生まれたコアラたちと比べると、体が小さめで成長もゆっくりですが、お母さんのななみが初めての子育てをがんばっており、元気に成長しています。最近は、少しずつですがユーカリの葉も口にするようになってきました。 ユーカリを食べようとモグモグしている様子を撮影できたのでぜひご覧ください。 (葉っぱはほとんど減っていないようですが…。) ちなみに体重は2月7日で750gでした。これからも元気に成長してくれるよう、ななみ親子をしっかり見守りたいと思います。メスと判明した赤ちゃんは、オーストラリアの人たちになじみの深い国花にちなみと名付「ワトルWattle」けました。たくさん食べて大きくなーれ!





《 ゴールデンワトル 》
 国章に描かれているオーストラリアの国花 ワトル国花となっているゴールデンワトルは春頃に咲く黄色く丸い花で、ネムノキ科 (Mimosaceae) アカシア属・学名: Acacia pycnantha です。 主にオーストラリア南東部 (ACT周辺や南オーストラリア州のアデレードヒルズ、ビクトリア州の広域) に多く生息し、約4m~8mの低木で、冬の終わる8月頃から早春にかけて開花します。 “ワトル” という名前はオーストラリアの呼び方で、ヨーロッパなどではミモザ (Mimosa) またはアカシア (Acacia) と呼ばれているので、そちらの方がなじみがある人が多いかもしれません。




あさや~んの新HP
http://www43.tok2.com/home2/asahana/