徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

《 東山植物園・7月上~下旬 》 

2023-08-25 | 花便り
《 東山植物園・7月上~下旬 》 7月になりましたが、今年は昼の気温が高めみたいで、展望台下のミニ花壇では小型のひまわりが咲きだしましたが、お花畑は工事中で普通のひまわりは見られなく、余り目立たないだたないです、温室前の水連は咲き始めましたが、まだまだこれからという感じでしたね!!

《 温室前睡蓮の花 》












《 水辺の花色々 》

鷺草(サギソウは夏の季語にあげられるほど昔から身近な植物です。この植物は日本の固有種で湿地に生育します。茎は高さ15~40cmになり、茎の下部に3~5枚の細長い葉をつけます。7月~8月に純白の花を1~3個咲かせます。花の大きさは約3cmで、白鷺が両翼を広げて舞っているような姿をしています。 サギソウは日本各地の湿地で見ることのできた普通のランでしたが、現在は自生地が減っています。)


紫耳かき草(ムラサキミミカキグサは湿地に生える小さな食虫植物。細い地下茎を伸ばし、ところどころに捕虫嚢をつける。葉は水深により沈水葉と気水葉の2形となる。気水葉は長さ3~8㎜のへら形~倒披針形)


八兆トンボ《八丁蜻蛉トンボ科ハッチョウトンボ属のトンボの一種。日本一小さなトンボとして知られ、世界的にも最小の部類に属する。》


《野草他》
ホンゴウソウ(本郷草)は、ヒナノシャクジョウのそばにいます。 まずは、白いヒナノシャクジョウを見つけることです」)


コクラン(黒蘭)は、茨城県以南〜九州の常緑樹林内に生える。偽球茎は多肉質。葉は広楕円形で先はとがり、長さ5〜12cm。花茎は高さ15〜30cm、暗紫色の花を5〜10個総状につける。


オミナエシ(女郎花)は夏から秋にかけて、日当たりのよい草原でよく見かける野草です。まっすぐに伸ばした茎の先に、たくさんの小さな黄色い花を咲かせるのが特徴です。東シベリアや中国、日本と広い範囲に分布していますが、沖縄県にだけは咲いていません。


パナップルリリーの植物学名は「ユーコミス」です。. ユーコミスの蕾が果物のパイナップルのように見えることからパイナップルリリーという別名がつけられて多くの人に愛されています。. ユーコミスは植物の中でもヒヤシンスの仲間になります。. 南アフリカなどの湿地帯で自生している植物で、現在は見た目がかわいいことから日本でも観葉植物として育てられています。


ひまわり(向日葵)キク科の一年草の植物である。花は黄色で、種は食用となる。日廻りや日回りと表記されることもあり、また、コウジツキ(向日葵)、ニチリンソウ(日輪草)、ヒグルマ(日車)、ヒグルマソウ(日車草)、ヒマワリソウ(日回り草)、サンフラワー(英: nflower)、ソレイユ(仏: Soleil:太陽)とも呼ばれる。




《 木々の花》 
ムクゲの花直径10cm前後の大きさで、しべの花柱が付き出ているのが特徴です。. 一重咲きは5弁の花びらを付けます。. 八重咲きや半八重咲き品種もあり、花色は、白、ピンク、紫、赤などです。. 開花後は、ほぼ1日でしぼみますが、次から次に新しい花を咲かせます。.


八重咲


白花




・フヨウ・ムクゲの開花期間 6月後半~10月・フヨウの開花期間 7月下旬~10月
ムクゲは6月後半から開花が始まります。それに対してフヨウは7月後半、主に8月から開花します。梅雨の頃に咲いていたら、それはムクゲです。

桜のように花の開花期間が1週間という短い花木も多い中で、ムクゲやフヨウは夏の間、長くたくさんの花が開花します。


・フジウツギ
ゴマノハグサ科 の植物の属である。花が美しいので園芸用に栽培され、属名からブッドレア(ブッドレヤ)と呼ばれることが多い。世界に約100種あり、ほとんどは常緑または落葉性の低木 だが、一部に高さ30mに及ぶ高木や、草本もある。