東山植物園・１月中旬～下旬

東山植物園・１月中旬～下旬



　新年を迎え今年は結構寒い日が続いて雪などもちらちらと舞ったりしていましたが、12月は結構暖かでしたが昨年からどうも気温の変化が極端で今年もそうみたいですね。水仙や蝋梅がは昨年の暮れから咲き始めていましたが陽だまりでは梅が咲き始めて少し早いかなとも思われますが、12月は暖かで霜柱をあきらめていたのですが、1月下旬になりやっと今年は見ることが出来ましたが年々枝が細くなり霜柱も余大きくないですね。花壇はこのところ寒いせいかパンジーやビオラがしおれたみたいで元気がにですね、ローバイは元気に青空のもとで咲いていますが今年は一寸咲くのが全体的に早いですね、満作は花が短い種類が咲き始めていました、カンアオイも12月に咲いていましたが来年咲く場所では遅いですが他の場所では結構開いていましたね、梅も少しですが梅林で赤と白が咲き始めました。他の花はまだまだですね、温室ではブーゲンビリアやハイビスカスがきれいに咲いていました。


東山動植物園のホームページです！！

《　シモバシラ　》




《　カンアオイ　》




《　寒アヤメ　》


《　冬いちご　》


《　水仙　》


《　ギョリュウバイ　》




《　ジャノメエリカ　》


《　玉ぼたん　》


《　寒紅梅　》


《　寒衣　》


《　満作　》


《　日本蝋梅　》


《　ソシンロウバイ　》


《　椿　》






《　温室・ブーゲンビリア　》

徳川園・冬ボタン

徳川園・冬ボタン





　徳川園は、徳川御三家筆頭である、尾張藩二代藩主光友が、元禄8年（1695年）に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源としています。昭和6年（1931年）、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開されました。昭和20年（1945年）に大空襲により園内の大部分を焼失した後は一般的な公園として利用されてきましたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルしました。徳川園は、池泉回遊式の日本庭園で、江戸時代の主だった大名庭園もこの様式です。清流が滝から渓谷を下り海に見立てた池へと流れるありさまは、日本の自然景観を象徴的に凝縮しています。さらに徳川園は、高低差の大きな地形、既存のまま取り入れた樹林、立体的に迫る大きな岩組みが特徴で、変化に富んだ景観を大胆に切り替える構成を用いて大名庭園の「荘厳さ」を大観できるようにしています。新緑や紅葉、牡丹や花菖蒲の花々など四季を通じて楽しめる庭となっています。

問い合わせ：徳川園管理事務所　電話番号：052-935-898
住　所：〒461-0023　愛知県名古屋市東区徳川町1001
徳川園のホームページです。　
http://www.tokugawaen.city.nagoya.jp/





　　徳川園では「冬牡丹の展示」を平成22年1月2日(土曜日)～2月21日(日曜日) 開催しております。寒さに耐え、わら囲いの中で寒さに耐えて咲く冬牡丹は、春の華やかさとは一味違った風情を感じさせてくれます。 ということで見に行きましたが、まだ花が速くてつぼみのが結構ありました、それと徳川園の入口に（無料の庭園部分です）結構ボタンが植えてあるのですがここは無料のせいか最近は牡丹の花の展示が少ないですね。春と違って咲いている種類は少ないですが咲いている期間が春より長いですね。

☆ 新春のランと第59回洋蘭展 ☆

☆　新春のランと第59回洋蘭展　☆



新年になったのでランの館に行ったのですが、中はお正月らしく和風の飾り付けがされていたのですがそれと同時にラン展が行われていましたが、アトリューム内のテーブルやいすが取り去られゆっくりと見られなくなっておりまた、中の椅子のすべては管内でスケッチをする人で撮影もママにならなく表で休もうとしたらん展の係りの人がベンチで自分たちのランの撮影をやっておりここも占領されて、ゆっくり楽しむことができませんでした。しかも管内のランの前では三脚を構えた人がランを独占しており撮影どころではなかったですね、また展示室では待たなにかの集まりがされて撮影もできなかったのです。結局は30分くらいで出てきました。これではせっかく高い入場料を払って入った方は踏んだり蹴ったりでした。大体土日、祝はコンサートなどがあってゆっくり見られないのですが、ラン展がある期間は普通の日でもこういう状態で行かないほうがいいですね、まあこの期間だけ無料にすれば別でしょうが、ラン展などは昔はデパートで盛大に行われていましたが、今の展示の規模ではデパートも人が集まらないので商売にならず敬遠でここでやるようになったんでしょうがランの館の趣旨とは完全に違ってますね。 今の時期のランの館はボッたクリバーと一緒で入場料が高いだけでゆっくりできないですね、お勧めできないですね！！

東山植物園・１２月中旬～下旬

東山植物園・１２月中旬～下旬



　１２月に入りましたが今年は紅葉＆黄葉が早かったのか場所によってはもう散ってしまっていました、大きな木の日蔭になっている場所では木の葉が散りやっと日が当たり綺麗になってきましたが上旬は比較的暖かでしたね。動物園にも行ってみましたがラクダの紅葉は12月に入ってから綺麗になりましたここも日蔭で少し遅かったですね。花壇などの花はパンジーやビオラに変わり春まで咲き続けます、ツバキ園ではツバキが咲き始めました、今年は暖かいせいかサザンカfがどこでも花がたくさんついてrきれいに咲いていました、木々では南天や万両などの実がきれいに色づいてました。これからは温室でブーゲンビリアなどがきれいに咲き始めますね！！