goo blog サービス終了のお知らせ 

徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

8月末・長野・蓼科~美ヶ原~諏訪

2010-09-11 | 旅行
2010年8月・蓼科

tatesinakanban1s.jpg

☆08月29日:ピラタス蓼科ロープウエイ~蓼科高原・バラクラ イングリッシュ ガーデン=蓼科滝の湯
☆08月30日:蓼科~霧ヶ峰高原~美ヶ原高原美術館~北沢美術館&新館

suwakowide4.jpg

今年はいつまでも暑くて久しぶりに涼しい蓼科にでも行って温泉につかろうということで早速ネットで調べましたてちょうど8月29と30日と部屋が空いていたので予約をしました。子供が小さい頃は毎年夏に出かけていたのですが10年前に娘と来たことが以来でした。当日は相変わらずの暑さでしたが高速土日割引が始まって初めての自家用車での出掛で車が混むかちょっと心配でしたが、どうも日曜のせいか近場にでかける人が多くて中津川までは結構混んでいましたが恵那山トンネルを超えると車も少なく順調にいくことが出来ました。

長野県中部、山梨県境にそびえる、標高 2,500~2,800m の峰が連なる八ヶ岳の西麓、 茅野 (ちの) 市の北部に広がる、 標高 900m ~ 1,800m の 低山~亜高山地帯 に広がる高原です。気象は太平洋側のそれに近く、内陸である事と標高が高いため湿度が低く、 夏季は冷涼で、本州の代表的な避暑地、保養地として親しまれています。冬は内陸である事とその標高から -15度前後まで気温がさがる事もあり、量は豪雪地ほど多くないながら、 非常に軽い良 質の雪となるため、スキー、スケートなどのウィンタースポーツに好適です。 最近では、スノーシューや、テレマークスキーなどに取り組まれている方も増えつつあるようです。また、八ヶ岳登山のベースとして利用される方や、その標高、環境から、 豊富な山野草、野鳥をはじめとする野性生物、自然観察やスケッチ、 自然写真などを楽しむ方も多くおられます。

蓼科観光案内のホームページです。 http://kk.tateshina.ne.jp/


●ピラタス蓼科ロープウエイ

piratasropwaykanban1ms.jpg

ピラタス蓼科ロープウエイは、長野県のほぼ中央に位置する八ヶ岳連峰にあります、この八ヶ岳の中でも比較的穏やかな山容と 言われる北八ヶ岳エリアに位置し、北横岳(標高2472m)と縞枯山(標高2403m)の鞍部(あんぶ)[山と山の間、くぼんで いる場所]にかかるロープウエイです。 出発する山麓(さんろく)駅の標高は1771m、向かう先、山頂駅の標高は2237m標高差466m・総延長2215mを結 んでおります、100人乗りロープウエイは通年運行しており、夏期は観光や登山・ハイキングのお客様、冬季はスキー・ スノーボードのお客様で賑わっており、四季を通じて多くのお客様に親しんて頂いております。

場 所:株式会社 ピラタス蓼科ロープウエイ ℡0266-67-2009 Fax0266-67-3220
住 所:〒391-0301 長野県茅野市北山4035
 ピラタス蓼科ロープウエイのホームページです。
http://www.pilatus.jp/

piraropeway2.jpg

青空が広がり気温も22度とかで最高気温がここは23度とかで日差は強かったのですがからっとして気持ちのいい汗をかきましたがやはり山はいいですね。日曜日でしたが人も余り多くなく比較的スムーズで土日はロープウエイも10分間隔で運用していました。はなのじきは遅くて白山フウロとヤマハハコとアザミぐらいでした。

piraropeway3.jpg

piracable1.jpg

piracable9.jpg

piraropeway1.jpg

hanaall1_20100902125519.jpg

piraropewaya5.jpg

piratatasu1.jpg

piratatasu4.jpg

pirayokodakejinjya1.jpg

pirayokodakejinjya4.jpg

piratasuwide5.jpg

piratasuwide6.jpg

piratasuwide7.jpg

piraropewaya1.jpg

tatepiratas1.jpg

tatepiratas3.jpg

tatepiratas6.jpg


●蓼科高原 バラクラ イングリッシュ ガーデン

barakurakanbana1ms.jpg

 ようこそ、人と自然の心地よい世界へ!! 創園されたのは1990年の初夏。約1万平方メートルのスケールの地に、オーナーであるケイ山田の統一デザインのもと、設計から石工、ガーデナーまで庭園の全て、英国人専門家による日本初の本格的英国式庭園です。英国の庭は、花々のやさしい色と香り、そして蝶や蜂が飛び交い鳥が唄い、地上の天国のような心地よい癒しの空間です。
テーマガーデン:エントランス・レースガーデン・バラのパーゴラ・パビリオン・メドウ・神様のくださった庭・ブルーガーデン・睡蓮の池・ハーブ・ガーデン
ガーデン内の主な施設:プランツ・センター、ガーデン・センター、フードコート、バラ色の暮しブティック、オランジェリー・ギャラリー、リストランテ ジャルディーノ、バラクラ カフェ

場 所:蓼科高原・バラクライングリッシュガーデン TEL.0266-77-2019(代) FAX.0266-77-2819
住 所:〒391-0301 長野県茅野市北山栗平5047
 バラクライングリッシュガーデンのホームページです。
http://barakura.co.jp/

baragardenin1.jpg

以前はバラのみで夏などは花が殆どなかったのですが最近はダリアなども植えられ夏でも楽しめるようになっています、また色々な店が出来て ①プランツ・センター②ガーデン・センター③フードコート④バラ色の暮しブティック⑤オランジェリー・ギャラリー⑥リストランテ ジャルディーノ⑦バラクラ カフェちっと昔のイメージからは程遠いような感じになっています。

baragardenin3.jpg

barakuramapms.jpg

barainbaches4.jpg

baragarden2.jpg

barapowerspot3.jpg

barabaiten4.jpg

barabaiten3.jpg

barabaiten2.jpg

bararestaurant2.jpg

< 蓼科高原~白樺湖~霧ヶ峰 >

sirakabawide1.jpg

場 所:白樺湖
住 所:〒391-0301 長野県茅野市北山白樺湖 
 白樺湖のホームページです。
http://kk.shirakabako.com/index.htm

場 所:車山高原観光協会 TEL0266-68-2626
住 所:〒391-0301長野県茅野市ビーナスライン3413  
 車山高原観光協会のホームページです。
http://www.kurumayama.com/

場 所:諏訪市観光協会 TEL.0266-52-2111 FAX.0266-58-1844
住 所:長野県諏訪市四賀霧ケ峰  
 諏訪市観光ガイドのホームページです。
http://www.suwakanko.jp/index.html
 
この日は天気も良く見晴らしも良くて白樺湖が綺麗に見えまた富士山もくっきり見ることが出来ました。

kirifuji1.jpg

sirakabawide6.jpg

sirakabawide4.jpg

kirgabocyowide1.jpg

kirinorikurawide1.jpg

kirkasigarisanwide1.jpg

●美ヶ原高原美術館

utukusikanban2ms.jpg

長野県の中央、八ヶ岳中信高原国定公園の北東部に位置し、北アルプスをはじめとする雄大な山並など360度の眺望と200種類以上にも及ぶ高山植物が魅力の日本一美しい高原といわれています。美ヶ原高原美術館はその地の一角に、1981年6月、箱根・彫刻の森美術館の姉妹館として開館しました。緑あふれる草原の屋外展示場に現代彫刻を中心に常設展示する、ユニークでスケールの大きい野外彫刻美術館です。 標高約2,000メートルの牛伏山の東側斜面に広がる広大な敷地に、およそ350点の現代彫刻が常設展示されている、贅沢な展示場。光も風も刻々と姿を変える大自然の中で、彫刻たちは一瞬一瞬、新しい表情をみせてくれます。思い思いの楽しみ方をみつけられる自由な空間。春から秋にかけてレンゲツツジ、ハクサンフウロ、マツムシソウなどが咲き、屋外展示場一帯が高山植物の宝庫となります。 美ヶ原高原全体ではおよそ200種類もの高山植物が咲き競うといわれています。約2,000メートルの牛伏山の東側斜面に広がる広大な敷地に、およそ350点の現代彫刻が常設展示されている、贅沢な展示場。光も風も刻々と姿を変える大自然の中で、彫刻たちは一瞬一瞬、新しい表情をみせてくれます。思い思いの楽しみ方をみつけられる自由な空間。春から秋にかけてレンゲツツジ、ハクサンフウロ、マツムシソウなどが咲き、屋外展示場一帯が高山植物の宝庫となります。 美ヶ原高原全体ではおよそ200種類もの高山植物が咲き競うといわれています。

場 所:美ヶ原高原美術館 TEL:0268-86-2331(代表) 0268-85-2111(冬季:12月~3月)
住 所:〒386-0507 長野県上田市武石上本入美ヶ原高原 
 美ヶ原高原美術館のホームページです。
http://utsukushi-oam.jp/

utukusimap1ms.jpg

久しぶりに行きましたが殆ど昔と変わりがなかったですね、塗り替えが効く作品はいつもきれいに手入れされているんですが作品によっては古めかしさを感じるものもあります、この時期は高山植物も少なかったですね。

utukin1.jpg

utuina1.jpg

utuina3.jpg

utuinb1.jpg

utukusihanaalls.jpg

utuhikaribijyutukan1.jpg

utuhikaribijyutukana1.jpg

utuhikaribijyutukana2.jpg

utuhikaribijyutukana4.jpg

utuhikaribijyutukana3.jpg

utucyouitariadjapan1.jpg

utucyouitariadjapan3.jpg

utucyouc1_20100911144200.jpg

utucyoub1.jpg

utucyoub4.jpg

utucyouc3.jpg

utucyoud4.jpg

utucyouoyako3.jpg

utubinasucasl1.jpg

utubinasucasl3.jpg

utubinasucasl4.jpg

utubinasucasl5.jpg

utubinasucaslviewa2.jpg

utubinasucaslviewa4.jpg

utubinasucaslview4.jpg

utucyoud1.jpg

utucyoud5.jpg

utucyouai1.jpg

utucyouoyako2.jpg

utucyouoyako3.jpg

utubinasucaslview2.jpg

utubinasucaslview3.jpg

utubinasucaslview5.jpg

utukusinooka1.jpg

utukusinotou2.jpg

utucyoukokuz2.jpg

utuokugaitenjia2.jpg

ututenjia1_20100911145314.jpg

ututenjic1.jpg

ututenjic2.jpg

ututaiboku4.jpg

ututaiboku1.jpg

ututaiboku3.jpg

●北澤美術館 

kitazawabijyutukanhonakan1ms.jpg

☆本館 諏訪湖畔に建つ諏訪北澤美術館は、切妻の三角屋根にクリーム色のタイル外壁が山荘風の雰囲気を感じさせる建物です。展示室は1階と2階にわかれています。 エントランスホールに面したブロンズの扉を押し開けると、オレンジ色の光を放つエミール・ガレの代表作「ひとよ茸ランプ」(高さ83センチ)があり、そこから壁沿いに設けられた展示ケースを一巡してガラス工芸を見ることになります。照明を落とした暗がりの中に、作品だけがスポットライトの光に浮かび上がる展示手法をとっています。ガレの作品を中心として常時40点前後が展示されています。 2階へ上がると明るく開放的な空間に現代日本画が並べられています。常時30点が展示され、季節に合わせて一部展示替があります。

kitazawahalls.jpg

場 所:北澤美術館 本館 TEL:0266-58-6000
住 所:〒392-0027 長野県諏訪市湖岸通り1-13-28  
 北澤美術館のホームページです。(本館&新館)
http://kitazawamuseum.kitz.co.jp/

kitazawabijyutukansinkanms.jpg

☆新館 2010年3月20日(土)~2010年10月26日(火) 生誕150年記念 北澤美術館ルネ・ラリック コレクション展 アール・デコの傑作から日常を彩るテーブル・アートまでガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス美術館として知られる北澤美術館は、アール・デコの巨匠ルネ・ラリック(1860-1945)のガラス工芸においても世界有数のコレクションを有しています。この度ルネ・ラリックの生誕150年を記念して、収蔵品を一堂に展観する企画展を開催いたします。ルネ・ラリックは1860年シャンパーニュー地方のアイに生まれ、ジュエリー製作者として1900年パリ万国博覧会で大成功を収めました。1910年代初頭にガラス工芸に転向し、鋳型を利用した透明ガラス作品で、当時の人々の心を捉えました。 20世紀の新時代を迎えたヨーロッパでは、機械文明を称賛する新しい様式「アール・デコ」が誕生しつつありました。ラリックは芸術性の高いガラス製品を工場による量産を通じて広く普及させ、アール・デコのパイオニアとして見事成功を収めます。1925年にパリで開催された「アール・デコ博覧会」では、自社パヴィリオンや高さ15メートルにおよぶガラス製の野外噴水を出品し、名実ともにフランスを代表するガラス工芸家として国際的な脚光を浴びます。 本展では、当館所蔵の代表作約150点により、ガラス工芸家ラリックの全容をご紹介します。また、オリジナルのグラス・セットを使用したテーブル・セッティングやカーマスコットを展示いたします。常に時代の先端を駆け抜けたモダンで親しみ溢れるラリックの世界を、お楽しみください。

アール・ヌーヴォーからアール・デコにかけての優美なガラス工芸品と、現代日本画を展示。1階展示室は天才ガラス作家エミール・ガレの作品を中心にフランス装飾芸術のコレクションが常時40点前後並びます。2階には東山魁夷など現代を代表する日本画の巨匠たちの秀作が揃っています。

skitazawaalls.jpg

ガレとドーム、アール・ヌーヴォーのガラス美術館として知られる北澤美術館は、アール・デコの巨匠ルネ・ラリック(1860-1945)のガラス工芸においても世界有数のコレクションを有しています。この度ルネ・ラリックの生誕150年を記念して、収蔵品を一堂に展観する企画展を開催いたします。ルネ・ラリックは1860年シャンパーニュー地方のアイに生まれ、ジュエリー製作者として1900年パリ万国博覧会で大成功を収めました。1910年代初頭にガラス工芸に転向し、鋳型を利用した透明ガラス作品で、当時の人々の心を捉えました。トンボ玉制作などが楽しめる工房や日本最大級を誇るガラスショップ、諏訪湖を一望できるレストランも併設されています。

場 所:北澤美術館・新館 TEL:0266-57-2100(SUWAガラスの里2F)
住 所:〒392-0027 長野県諏訪市豊田2400-7  

《 SUWAガラスの里 》
suwagarasunosato.jpg

場 所: SUWAガラスの里 TEL:0266-57-2000(代) FAX.0266-57-2020  
SUWAガラスの里のホームページです。

http://www.garasunosato.com/index.html

 初めて行ったのですがとても素敵な美術館でアール・ヌーヴォーからアール・デコまでの素敵な作品が色々展示されて思わず見とれてしまう作品が一杯ですね、また2階には東山魁夷などの有名な画家の作品が展示されています。新館では生誕150年記念 北澤美術館ルネ・ラリック コレクション展アール・デコの傑作から日常を彩るテーブル・アートまでの作品が色々並べられていましたがここも素敵でしたね。共通していることはフラッシュや三脚なしでの撮影は可能になっていました。

suwagarasnosatokanban1ms.jpg

《 クリスタルボール 》

このクリスタルボールは国内最大のガラスの玉です。見る角度により七色の輝きを放つ神秘的なオブジェです。ガラス玉の中に映し出される不思議な造形にしばし心を奪われます。

suwaglasball1.jpg

suwaglasss.jpg

suwaglass2m.jpg

suwaglass3m.jpg

suwaglass4m.jpg

suwaglass5m.jpg

suwagalas1.jpg

suwagalas2.jpg

suwagalas3.jpg

suwaglass6m.jpg

●蓼科グランドホテル 滝の湯

takinoyukanban2ms.jpg

住所 〒391-0393 長野県茅野市蓼科温泉 TEL. 0266-67-2525  蓼科温泉は信玄の隠し湯として知られ、古くから湯治に利用されており、渓流を眺めながら入浴できる信玄野天風呂が何よりの自慢です。ホテル滝の湯本館には豪快に流れ落ちる湯の滝が見える「庭園大浴場」と、名湯を独占できる貸切露天風呂もあり、 信玄野天風呂とあわせて温泉三昧がお楽しみいただけます。ホテル滝の湯本館には豪快に流れ落ちる湯の滝が見える「庭園大浴場」と、名湯を独占できる貸切露天風呂もあり、信玄野天風呂とあわせて温泉三昧がお楽しみいただけます。

takinoyukanban1ms.jpg

takinoyugarden2.jpg


2009年7月・憧れの軽井沢・優雅な休日

2009-07-26 | 旅行
●憧れの軽井沢 優雅な休日

kyukaru1s.jpg

☆07月19日:名古屋(7:45)=佐久=◎バラが有名な軽井沢レイクガーデン(レマン湖に浮かぶように造られたフラワーガーデン)=★軽井沢・プリンスショッピングプラザ(4つのエリアに分かれる巨大・お買い物天国)=北軽井沢鬼押温泉(泊)
☆07月20日:北軽井沢鬼押温泉=<白糸ハイランドウェイ>=★白糸の滝=◎旧三笠ホテル(上流階級の人々が集った華やかなる社交場)=★雲場池を散策(1周25分程の水辺の散策が楽しめる軽井沢屈指の人気を誇る憩いのスポット)=★軽井沢ショー記念礼拝堂(歴史を物語る軽井沢最古の教会/礼拝時以外のご案内)…★旧軽井沢(旧軽銀座通りを基点に自由散策)=名古屋(21:00)

 http://www.kazeno.info/karuizawa/ 軽井沢観光ガイドのホームページです。
 http://www.kita-karuizawa.jp/ 北軽井沢のホームページです。
 http://www.slow-style.com/special/karuizawa_healing/index.cfm 軽井沢ヒーリングスポットのホームページです。

kyukaru2s.jpg

 避暑地としての軽井沢のスタートは1886年(明治19年)カナダ生まれの宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー師が当地を訪れ、その美しい清澄な自然と気候に感嘆し、家族、友人たちにそのすばらしさを推奨、その夏この地へ避暑地に訪れたのが最初だと言われています。明治21年には旧軽井沢の大塚山に簡素な別荘を建て、内外の知名人に軽井沢が保健と勉学の適地として紹介したため、ショー氏の友人たちである宣教師の別荘が年を追って建ち始めました。そして明治26年には初めての日本人所有の別荘も建てられました。ショー師とその友人たちの手によって避暑地としての新しい生命を与えられた軽井沢は、同年開通した碓氷新鉄道によって更にその発展の速度を早めていったのです。
●旧軽井沢エリア 日本初のリゾート地として多くの著名人が軽井沢に別荘を設けてきた。旧軽井沢銀座から旧三笠ホテルにかけて人気の観光スポットが連なる。主な見どころ ・旧三笠ホテル・雲場池 ・碓氷峠見晴台 ・聖パウロカトリック教会 ・竜返しの滝
●中軽井沢エリア グルメ通りとして人気のエリアで、自然と温泉の宝庫でもあります。軽井沢の温泉の大半が集中しています。主な見どころ ・千ヶ滝 ・歴史民俗資料館 ・軽井沢高原教会 ・千ヶ滝せせらぎの道 ・石の教会(内村鑑三記念堂)
●南軽井沢エリア 多くのミュージアムや文学館が集中する新しい軽井沢の顔です。伝統ある人気のゴルフコースもこのエリアに揃っています。主な見どころ ・塩沢湖 ・軽井沢タリアセン ・軽井沢高原文庫 ・エルツおもちゃ博物館 ・軽井沢 ・軽井沢レイクガーデン
●追分エリア 浅間山を間近に望む雄大なスケールと宿場町時代の風情を残した軽井沢の穴場的なスポットを堪能できるエリアです。主な見どころ ・追分宿の分去れ ・浅間山 ・追分の一里塚 ・堀辰雄文学記念館 ・泉洞寺の半跏思惟の石仏
●憧れの軽井沢・優雅な休日を歌い文句にしているバスツアーに参加したのですが三連休の真ん中の日で高速道路も高速道路が1000円とかで結構車が多かったですね、それとサービスエリアがどこも入れないくらいの混みようでした。天気は雨がパラパラ降ったりで佐久のインターで降りて食事をして軽井沢に向かったのですが市内に入る手前からすごい渋滞でまた軽井沢の市内も引き続き渋滞で、結局最初の目的地へは2時間くらいの遅れで到着しました。
レイクガーデンは30分で回るだけでゆっくりもできず次のプリンスショッピングプラザへここも道路が渋滞ででもここで1時間半もあったのですがすごい人でゆっくり見ることもできず1時間くらい表で椅子に座って時間つぶしをしていましたが夕日が暑いくらいでしたね。これならレイクガーデンでもっとゆったりとしたほうが良かったみたいです。結局ホテルにはずいぶん遅れて到着しました、北karuizawaの山の中で浅間山が目の前に見える素敵な場所でしがここは群馬県でしたね。料理はバイキングでいたがホテルの部屋はツインでもゆったりちしていい部屋で温泉も露天ふろがあり中々良かったですね、ま店屋上展望台からは360度の歯科で浅間山がきれいに見えました。
翌日は朝からいい天気で軽井沢市内の名所巡りです車の渋滞も余りなくスムースに回れましたが、やはりどこも駆け足で昼は旧軽井沢銀座で1時間半ほどありましたが、避暑地のゆったりした商店街を想像してましたがすごい人で昔の清里を思い出しました。ここもそうですが1歩裏通りに入り喫茶店やレストランを探しました何もなくこのメインの通りだけで店も新旧ごちゃごちゃの感じでした。
午後1時半ごろ現地を出ましたが所々で自然渋滞がありましたがサービスエリアはどこも満員状態でしたね、名古屋に着いたのが午後9時で結構軽井沢は遠かったですね。
今回のツアーは休日ということで旅行代金も1万円も高く優雅な休日というには程遠かったですね、やはり土日などの休日は避けたほうがいいですね!!

< 軽井沢レイクガーデン(南軽井沢) >

lgin2s.jpg


 湖に浮かぶローズガーデン、心地よい水音を響かせる滝、澄み切った空気、野鳥のさえずり。軽井沢レイクガーデンの楽しみはバラはもちろんのこと、数え切れないほどの様々な木々や草花にある。 園内には、デビット・オースチンのイングリッシュ・ローズを中心とするバラ、宿根草、ハーブ、球根、水生植物があり、その時々の季節感を楽しむことができる。英国のマナ-ハウス(貴族の荘園内邸宅)を思わせる「ホテル・ルゼ」やレストラン「Brassrie NAKAGAWA」など、敷地内の建物も典雅な趣きで、中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのよう。
lakgardenmap1s.jpg

lakgardenmap3s.jpg

問い合わせ:軽井沢レイクガーデン TEL 0267-48-1626
住 所:〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町大字発地342-59
 軽井沢レイクガーデンのホームページです。
http://www.karuizawa-lakegarden.jp/
 素敵な場所でしたが時間がなくて1周するのがやっとでした、時間があればゆっくりコーヒーでも飲んでゆっくりくつろぎたい場所ですね。ばらは2度咲き蔵がパラパラ咲いている程度でした、またアジサイなどもきれいに咲いていましたが、夏の花の時期で少ない感じです。撮影する時間がなかった。

lgin1s.jpg

lgrose2s.jpg

lgrose3s.jpg

lgruse3s.jpg

lglakea4s.jpg

lglake4s.jpg

lglake8s.jpg

lglakea1s.jpg

lglakea2s.jpg


< プリンス・ショッピングプラザ(旧軽井沢) >

princeshopping00ps.jpg




 軽井沢駅南口側の広大なエリアに展開するショッピングモール。自然豊かなロケーションの中に、有名ブランドのアウトレット、インテリア、雑貨、アウトドアなど約220もの多彩なショップが揃っています。かつてゴルフ場があった場所に長野新幹線軽井沢駅とともに設けられた。そのため、ゴルフコースをそのまま残した広大な「芝生の広場」があり、それを囲むようにEast・New East・New East Garden Mall・味の街・West・New Westの6つの店舗群が配置されている。合計217店舗。(うち、アウトレット店舗:137店、飲食店舗:30店である。)

問い合わせ:軽井沢プリンスショッピングプラザ TEL:0267-42-5211

princemaps.jpg

princemap1s.jpg

住 所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 
 軽井沢プリンスショッピングプラザのホームページです。
http://www.princehotels.co.jp/shopping/karuizawa/
 すごく広大な場所で元ゴルフ場と聞くとうなづけますね、ちょうど3連休の二日目で車も人もものすごかったですね。ここで1時間半とかで時間をつぶすのに大変でした、でも椅子に座っていると高原らしい軽やかな風がふいて気持がよかったですね。

outleto3s.jpg
outleto2s.jpg
outleto1s.jpg

< 北軽井沢鬼押温泉・ホテル軽井沢1130(北軽井沢) >

hotel1130a1s.jpg

緑と太陽とおいしい空気の軽井沢は、人気の観光地。面積の半分ほどが国立国定公園の中にあって雄大な浅間山の 容姿の変化、四季の移り変わりの美しさが、旅行客を虜にします。そんな軽井沢の森にリゾートライフの新しいホテルが軽井沢1130 標高1130m浅間山の裾に広がる北軽井沢高原 の敷地内に源泉を持つ鬼押温泉は正に自然の恵みです。
●屋上・パノラマガーデンからは、ぐるりと見渡す北軽井沢高原の広大な自然をお楽しみください。美しく雄大な姿でたたずむ浅間山は火口まで8キロの距離がありますが、目の前に迫る眺望は、四季折々の変化とともにご堪能いただけます。夜空を眺めるのもおすすめです。標高1130m、澄んだ空気の高原には、夜空にたくさんの星がきらめきます。

hotel1130acsss.jpg

問い合わせ:ホテル軽井沢1130 TEL:0279-86-6111
住 所:〒377-1402 群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1453-2

 ホテル軽井沢1130のホームページです。
http://www.karuizawaclub.co.jp/hotel1130
山の中の唯一のホテルですが屋上からは浅間山が見え素敵なビューポイントです、部屋はツウィンですが結構広くゆったりとした部屋で温泉も露天ぶろなどもありよかったです。ホテルが広すぎて迷子になりそうな感じですが案内はきっちりとしていました。

hotel1130a2s.jpg

hotel1130a4s.jpg

《 夕 景 》
asamayuhi1s.jpg

asamayuhi4s.jpg

asamayuhi3as.jpg

asamayuhia1s.jpg

《 朝 景 》
asamaasahi3s.jpg

asamaasahi1s.jpg

asamaasahia2s.jpg

asamaasahia1s.jpg

asamaasahia4s.jpg

《 昼 景 》
asamahiru4s.jpg

asamahiru5s.jpg

asamahiru7s.jpg

< 白糸の滝(旧軽井沢) >
siraitonotakikanban1s.jpg

 大きさは高さ3m、幅70mくらいで川の水が流れ落ちている滝とは違い地下水が岩肌から湧き出して細い糸状に幾重も降り注ぎこの白糸の滝となっている。水は透明度が高く、日本庭園の箱庭を感じさせる。 12月中旬~3月まで白糸の滝から湧き出す天然水を利用し氷点下10度以下の自然が造りだす優雅で神秘的な人口の氷柱を見ることができる。(白糸の滝自体が氷柱になるわけではない。)

問い合わせ:軽井沢観光会館 Tel:0267-42-5538
住 所:〒389-0102 北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬)
siraitonotaki1s.jpg

siraitowide1s.jpg

siraitonotaki5s.jpg

< 旧三笠ホテル(旧軽井沢) >

mikasahotel5s.jpg

mikasasetumies.jpg

mikasahotelwide1s.jpg

  1905年に建築されて以来、政財界の要人・文人に愛され「軽井沢の鹿鳴館」と言われた木造純西洋式ホテル。1980年に国の重要文化財に指定され館内を見学することも可能。この重厚な西洋建築を設計などからすべて日本人が行ったというのが素晴らしい。窓枠や階段の手すりなどのデザインも見応えあり。明治37年、三笠山のふもとに土地25万坪を購入しする山本直良は、はじめは牧場を営むことを考えていましたが、土壌に問題があり断念しました。そこで定宿の万平ホテルの主人に知恵を借り、三笠ホテルを造ることを決意し、設計を欧米に学んだ岡田時太郎に、監督を、商売敵であるはずの万平ホテルの佐藤万平に頼みました。 旧三笠ホテルは、日本郵船や明治製菓の重役を務めた実業家の山本直良(1870~1945)が創業しました。この山本直良という人は、有名な音楽家・山本直純の祖父に当たる人です。

問い合わせ:旧三笠ホテル TEL: 0267-42-7072
住 所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1339-342 
 旧三笠ホテルのホームページです。
http://www.town.karuizawa.nagano.jp/
 素敵な洋館の建物でこの時代はレンガ造りの洋館が多いのですがここは設計・施工が日本人の手による明治後期の純西洋風の木造ホテルで周りの景色にマッチしたモダンないい建物です。


mikasahotel1s.jpg

miksakaidanroka3s.jpg

mikasahiroma1s_20090726073429.jpg

mikasakyaku3s_20090726073429.jpg

mikasakyaku2s.jpg

mikasakyaku7s.jpg

< 雲場池(クモバイケ) >

kumolakea1s.jpg

スワンレイクという愛称を持つ池で、初夏の緑と、空の青さは何とも言えず美しく、秋の紅葉は色あざやかに雲場池に映し出されます。近くの雑木林から湧き出る名水、御膳水の清らかな水をたたえ、池の周りには約20~25分で歩ける遊歩道が整備されています。せり出すように繁る木々が水面に美しい影を落とし、四季を通じて軽井沢ならではの風景を描いてくれます。

問い合わせ:雲場池 TEL: 0267-45-8579
住 所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢 
 今の時期は新緑がきれいな静かな池でカモやバンの親子が泳いでいましたが秋の紅葉がすばらしいみたいで紅葉の時期も訪れてみたい場所ですね。

kumolakec1s.jpg

kumoplakewide1s.jpg

kumolake4s.jpg
kumolake1s.jpg

kumolake2s.jpg

ban1s.jpg

ban2s.jpg

kumolake3s.jpg

< 軽井沢ショー記念礼拝堂 >

syou3s.jpg

 アレキサンダー・クロフト・ショー師は1886年(明治19年)にキリスト教の布教の途中、軽井沢に立ち寄り、軽井沢が避暑地として最適な土地であることを広く紹介し、自らも別荘を構えて今日ある軽井沢の基礎を築いたカナダ生まれの宣教師です。その功績を讃えて地元民が明治36年にその碑を建立し、昭和61年には保健休養地100年記念事業としてショーの別荘が「ショーハウス」として復元されました。

問い合わせ:軽井沢ショー記念礼拝堂 TEL: 0267-42-4740
住 所:〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢57-1 

syou2s.jpg

syou4s.jpg

syoua1s_20090726074542.jpg

syoub1s.jpg

syousi2s.jpg

syousi1s.jpg

syousic3s.jpg

syousib2s.jpg

syousia3s.jpg

< 旧軽銀座通りを自由散策 >

kyukaru1s.jpg

 旧軽井沢銀座 軽井沢に来たら訪れたい旧軽銀座通り。多くの店がならんでいて、楽しいショッピングが楽しめる。変わった喫茶店も多く、美味しいレストランも多い。現在避暑地として有名な軽井沢も、古くは大和朝廷時代からの交通の要の地として栄えてきました。江戸時代には中仙道の宿場町として軽井沢宿、沓掛宿、追分宿と浅間三宿として栄えていました。そんな宿場町も明治、大正時代となり、交通網の発達と鉄道の開設に伴い、宿場町としての役割を終えてしまいました。宿場町軽井沢はイギリス人宣教師ショーによって避暑地別荘地として生まれ変わりました。外国人の別荘地、財界有名人の別荘地として多くの方に愛され現在に至っております。そんな軽井沢も時代の変化とともに大きく変貌を遂げ、今では昔をしのばせるものも少なくなってきています。

問い合わせ:軽井沢観光会館 TEL: 0267-42-5538

kyukaruginnzas.jpg

住 所:〒389-0100 長野県軽井沢町軽井沢739 

 http://www.karuizawa-ginza.org/ 軽井沢銀座商店会公式のホームページです。
 軽井沢銀座ということで静かな別荘地の商店街をイメージしていましたが色々な店が種々雑多で人も多く昔に清里の街をおもいだしました。ぶらぶら歩いてみたのですが観光地の商店街というイメージであまり面白くなかったです。表通りはヒトが多いので裏通りになにか静かな喫茶店や食事どころなどがあるかなと思って歩いたのですが、つぶれた店屋とかばかりで表通りとは全然イメージが違いました。

kyukaru2s.jpg

kyukaru3s.jpg

kyukaru5s.jpg