《 東山植物園・9月下旬~10上旬 》
9月の下旬ですがお彼岸が近づき彼岸花もきれいに咲き始めましたが、9月上旬のコヒガンに比べると花が少ないですね、植物園はでは彼岸花は少ないですね、になりましたが、今年はいつまでも結構暑い日が続きますが朝夕は結構気温が低くなりますので体調にはお気をつけ下さいね。
植物園では早咲きの彼岸花が8月の下旬から咲き始めましたが、毎年早いですね、普通の彼岸花はお彼岸の直前に咲きますが、数は少ないですね!!
《 白ヒガンバナ 》
《 鍾馗水仙(ショウキ水仙) 》
《 子彼岸の種 》
彼岸花は9月末ごろには終わりますが、その後、結実することなく、花茎は萎れて枯れてしまいます。日本国内に生育する本種は、染色体数がほぼ全て3倍体(2n=33)であるため、結実しないとされています(ごく稀に、突然変異で染色体数に変化が起これば、結実することもあるようです)。そのため、よく探せば、果実が膨らみ、充実した種子ができそうな花茎が見られることもあります。しかし、その場合でも白く未熟な状態のまま枯れることが多く、熟した状態(黒色)にまでなることはほとんどないようです。まれに黒色に熟した場合でも、発芽能力のない見かけだけの種子であることが多いようです。中国大陸の本種の染色体数には、2n=33に加え、2n=22(2倍体)、2n=32(4倍体)があり、これらは結実します。
《 酔芙蓉 》
《 溝ソバ 》
《 藪豆 》
《 タンキリマメ 》
《 トキリ豆 》
《 シュウメイギク 》
《 桔梗 》
《 スズカアザミ》
《 オケラ 》
《 スイラン 》
《 ミソハギ 》
《 水トラノオ 》
《 萩色々 》
《 変化朝顔・スプリットセカンド・ダブル 》 東山で変化朝顔は初めてですね、市内では名城公園の朝顔展位ですね。