名古屋市昭和区・香積院(こうじゃくいん)・しだれ桜
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名古屋市内で桜が一番早く見頃となる場所で、テレビなどでも真っ先に紹介される場所です、我が家から10分位で行ける場所です、見事なしだれ桜で100年は優に超えているとか、ここの桜はズレることが殆どないですね、3月18日に行きましたらほぼ満開でした、今年も2月末から急に暖かくなったので、桜などが1週間くらい早いですね。境内に1本、 そのシダレザクラの立ち姿は、とても立派で美しく、凛とした存在感、勇姿を漂わせます。桜は枝垂れ桜の江戸彼岸みたいで、ここの桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。 この一本の桜の立ち姿を見ようと毎年大勢の人が見物に訪れます。
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。 現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。
龍門とよばれる円形の開口部をもつ門に特色があり、境内には市指定の保存樹木「やまもも」の大木がある。 また、明治14年地祖反対運動の愛農社主小塚鉞助(えつすけ)の碑がある。 永平寺開祖の道元禅師直筆の「一葉観音画像」が寺宝として現存しており、観音堂にはこれをもとに刻まれた「一葉観音像」が西国三十三観音に囲まれて安置されています。また、観音堂の隣には視覚障害の方が拝めるようにと、手で触れる「ふれあい観音」があります。総門の脇には2体の子安地蔵が並んでいます。1体は可愛い子どもを抱き、大きい1体は錫杖(しゃくじょう)を持ち、足元には14体の小さなお地蔵さんがいます。 香積院の桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。
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名古屋市内で桜が一番早く見頃となる場所で、テレビなどでも真っ先に紹介される場所です、我が家から10分位で行ける場所です、見事なしだれ桜で100年は優に超えているとか、ここの桜はズレることが殆どないですね、3月18日に行きましたらほぼ満開でした、今年も2月末から急に暖かくなったので、桜などが1週間くらい早いですね。境内に1本、 そのシダレザクラの立ち姿は、とても立派で美しく、凛とした存在感、勇姿を漂わせます。桜は枝垂れ桜の江戸彼岸みたいで、ここの桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。 この一本の桜の立ち姿を見ようと毎年大勢の人が見物に訪れます。
貞享4年(1687年)、久屋町(現在の久屋大通付近)の豪商・味岡次郎九郎が早逝した一人娘の菩提を弔うために現在の寺地を寄付して建立された。当初の寺号は多聞寺と言い、源頼朝が建立したという多聞寺の山門を移築すると共に、その寺号を拝領したものであったが、元禄2年(1689年)に香積院と改めた。 現在も残る総門と山門(丸い入口を持ち、丸門とも龍門とも呼ばれる)は建立当時に移築されたものであるという。
龍門とよばれる円形の開口部をもつ門に特色があり、境内には市指定の保存樹木「やまもも」の大木がある。 また、明治14年地祖反対運動の愛農社主小塚鉞助(えつすけ)の碑がある。 永平寺開祖の道元禅師直筆の「一葉観音画像」が寺宝として現存しており、観音堂にはこれをもとに刻まれた「一葉観音像」が西国三十三観音に囲まれて安置されています。また、観音堂の隣には視覚障害の方が拝めるようにと、手で触れる「ふれあい観音」があります。総門の脇には2体の子安地蔵が並んでいます。1体は可愛い子どもを抱き、大きい1体は錫杖(しゃくじょう)を持ち、足元には14体の小さなお地蔵さんがいます。 香積院の桜は毎年3月下旬頃、名古屋市内の桜開花に先がけ満開となります。
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