徒然なるままに!!

あさや~んが愛知県&名古屋市内の花の公園などの花の状況紹介など
色々な事を書いてます!!

《 山崎川の桜 》

2021-04-25 | 花便り
《 山崎川の桜 》



 ・山崎川の桜は、財団法人日本さくらの会から「さくらの名所100選」に認定された、全国的に有名な桜の名所です。石川橋から新瑞橋までの2.8キロメートルの両岸には約630本のソメイヨシノの並木が続き、特に木造で風情のある鼎小橋付近には美しい花をいっぱい咲かせる老木が数多く残され、川面と相まって見所のひとつになっています。またこの橋は、新しく架け替えられましたが、色がちょっと合わないですね。田辺公園付近などでは川岸まで降りることができお弁当を広げたり、若いカップルが花を楽しんでいる姿が見られますね。橋は11本かけられており、色々な桜の光景をかもし出して今し出しています。
桜の花が咲き誇る期間、かなえ橋~鼎小橋下流40メートルまでの140メートル区間の短い区間ですが、夜間ライトアップが行われ、投光器が照らし出す夜桜風景は大変美しく一見の価値があります。昨年と今年は中止になりました。















・ 又山崎川散策路(四季の道)は、「季節感あふれる散歩道が欲しい」という皆さんの要望にこたえて、昭和52年に造られました。、それぞれ春、夏、秋に咲く花木が植えられています。石川橋からかなえ橋の間を「春の道」(サクラ、ユキヤナギ、ウツギ)、かなえ橋から左右田橋の間を「夏の道」(サクラ、アジサイ、キンシバイ、アベリア)、左右田橋から可和名橋の間を「秋の道」(サクラ、ミヤギノハギ、カンツバキ)。


《 東山動植物園・03月上旬~下旬 》

2021-04-12 | 花便り
《 東山動植物園・03月上旬~下旬 》



 3月に入りやっと暖かくなり、雪割草、菊咲イチゲ、片栗、ショウジョウバカマなどが咲いて春らしくなりました、名古屋地方気象台から桜が満開になったと発表がありました。 平年より6日、そして去年より4日早い満開の発表となりました。 気象台が統計を取り始めてから最も早かった2018年と1990年の3月27日に次ぐ早い満開です。東海地方は、高気圧に覆われて晴れた日が多くなりました。このため各地の日照時間は平年よりかなり多く、降水量はかなり少なくなりましたが。朝の気温が意外と低く昼の気温もまだ15度前後で、例年ですと20度を超えるのですが、桜の開花がまだ先はじめが多くソメイヨシノが満開になるのは4月の初めとか言われています。






















東山動植物園・03月 コアラ

2021-04-12 | 日記
東山動植物園・03月 コアラ












現在、コアラ舎では昨年生まれの3頭のコアラの赤ちゃんが成育しています。『ワトル』は昨年5月14日生まれで、生後約10か月半のメスのコアラです。小柄な体格にも関わらず、かなり幼い時期からお母さんの『ななみ』と別々に過ごす様子が多く見られ、時にはヒヤヒヤしながら見守ってきましたが、これまで順調に育って動きもずいぶんしっかりしてきました。ユーカリをよく食べ、元気な姿を見せてくれています。





あとの2頭は、共に生後約7か月。8月27日生まれの『ホリー』の仔と、9月3日生まれの『りん』の仔です。 どちらも鼻や口元は父親である『イシン』に似ているような気がしますが、りんの仔は母親譲りの濃い毛色やくりっとした目が特徴的です。それぞれどんな顔立ちに成長していくのでしょうね。 この2頭はまだ母親のお腹の袋(育児のう)を出たり入ったりしている時期です。